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JIS X 0532-5:2018 規格概要
この規格 X0532-5は、個々の繰返し利用輸送機材(individual returnable transport items,RTIs)の識別のための一意の文字列について規定。
JISX0532-5 規格全文情報
- 規格番号
- JIS X0532-5
- 規格名称
- 情報技術―自動認識及びデータ取得技術―ユニーク識別―第5部 : 個々の繰返し利用輸送機材
- 規格名称英語訳
- Information technology -- Automatic identification and data capture techniques-Unique identification -- Part 5:Individual returnable transport items (RTIs)
- 制定年月日
- 2018年1月22日
- 最新改正日
- 2018年1月22日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO/IEC 15459-5:2014(IDT)
- 国際規格分類
ICS
- 35.040
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 情報セキュリティ・LAN・バーコード・RFID 2019
- 改訂:履歴
- 2018-01-22 制定
- ページ
- JIS X 0532-5:2018 PDF [11]
X 0532-5 : 2018 (ISO/IEC 15459-5 : 2014)
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[2]
- 4 個々の繰返し利用輸送機材に対する識別子・・・・[2]
- 5 繰返し利用輸送機材に対する識別子(RTIs)・・・・[3]
- 5.1 一般事項・・・・[3]
- 5.2 識別子に許される最大文字数・・・・[3]
- 5.3 識別子に許される文字集合・・・・[3]
- 6 AIDC媒体を利用する場合の符号化の実装・・・・[3]
- 附属書A(参考)繰返し利用輸送機材(RTIs)に対するユニーク識別・・・・[4]
- 附属書B(参考)繰返し利用品に対するリサイクル可能品及び再利用可能品・・・・[6]
- 参考文献・・・・[9]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS X 0532-5 pdf 1] ―――――
X 0532-5 : 2018 (ISO/IEC 15459-5 : 2014)
まえがき
この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)
及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出
があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS X 0532の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS X 0532-1 第1部 : 個々の輸送単位
JIS X 0532-2 第2部 : 登録手順
JIS X 0532-3 第3部 : 共通規則
JIS X 0532-4 第4部 : 個々の製品及び包装物
JIS X 0532-5 第5部 : 個々の繰返し利用輸送機材
JIS X 0532-6 第6部 : 集合品
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS X 0532-5 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
X 0532-5 : 2018
(ISO/IEC 15459-5 : 2014)
情報技術−自動認識及びデータ取得技術−ユニーク識別−第5部 : 個々の繰返し利用輸送機材
Information technology-Automatic identification and data capturetechniques-Unique identification-Part 5: Individual returnable transportitems (RTIs)
序文
この規格は,2014年に第2版として発行されたISO/IEC 15459-5(2016年発行のCorrected versionの内
容を含む。)を基に,技術的内容及び構成を変更することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある参考事項は,対応国際規格にはない事項である。
1 適用範囲
この規格は,個々の繰返し利用輸送機材(individual returnable transport items,RTIs)の識別のための一
意の文字列について規定する。その文字列は,管理の必要性に合わせて,存在物に貼付されるバーコード
シンボル,又は,その他の自動認識及びデータ取得(AIDC)媒体で表示される。管理の必要性に応じて,
様々な存在物の種類がJIS X 0532規格群の各部で認識されており,それぞれの種類に関連した識別子に対
応する様々な要求事項を許容している。
個々の繰返し利用輸送機材(RTIs)に対するユニーク識別の規則は,その単体物の全ライフサイクルに
相当する識別子とともに定められ,かつ,例によって裏付けられている。
注記1 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO/IEC 15459-5:2014,Information technology−Automatic identification and data capture
techniques−Unique identification−Part 5: Individual returnable transport items (RTIs)(IDT)
なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“一致している”
ことを示す。
注記2 この規格の名称及び本体内で,“ユニーク”(例えば,ユニーク識別)という業界等で一般的
な表現を用いているが,この“ユニーク”という表現は,より正確には“一意(唯一)”とい
う意味合いであることに注意されたい。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS X 0500-1 自動認識及びデータ取得技術−用語−第1部 : 一般
注記 対応国際規格 : ISO/IEC 19762-1,Information technology−Automatic identification and data
――――― [JIS X 0532-5 pdf 3] ―――――
2
X 0532-5 : 2018 (ISO/IEC 15459-5 : 2014)
capture (AIDC) echniques−Harmonized vocabulary−Part 1: General terms relating to AIDC
JIS X 0532-2 情報技術−自動認識及びデータ取得技術−ユニーク識別−第2部 : 登録手順
注記 対応国際規格 : ISO/IEC 15459-2,Information technology−Automatic identification and data
capture techniques−Unique identification−Part 2: Registration procedures
JIS X 0532-3 情報技術−自動認識及びデータ取得技術−ユニーク識別−第3部 : 共通規則
注記 対応国際規格 : ISO/IEC 15459-3,Information technology−Automatic identification and data
capture techniques−Unique identification−Part 3: Common rules
ISO/IEC 646,Information technology−ISO 7-bit coded character set for information interchange
注記 対応日本工業規格(日本産業規格) : JIS X 0201 7ビット及び8ビットの情報交換用符号化文字集合
GS1一般仕様(General Specifications)
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS X 0500-1及びJIS X 0532-3による。
ISO及びIECは,標準化において使用するための用語データベースを次のアドレスに整備している。
− IEC Electropedia : http://www.electropedia.org/ で利用できる。
− ISO Online browsing platform : http://www.iso.org/obp で利用できる。
4 個々の繰返し利用輸送機材に対する識別子
個々の繰返し利用輸送機材は,箇条5で定めるように,この形式の個々の機材が他の形式の機材と明確
に区別できるように,限定子及び文字列によって一義に識別されなければならない(附属書A及び附属書
Bの実例参照)。
個々の繰返し利用輸送機材のための識別子の限定子要素は,ISO/IEC 9834-1又はISO/IEC 15434によっ
て裏付けられたデータ形式を使用することができる。どの形式を使用するかは発番機関の規則で定められ
る。この規格では,例は網羅的とはせず,どちらかというと,使用可能であって,かつ,この規格に関係
するデータ限定子の十分な組合せの代表的なものとする。
− GS1アプリケーション識別子 8003又は8004
識別子を作るのにこの方式を使用する場合,識別子発行者は,GS1一般仕様の要求事項に適合させつ
つ,識別子の限定子の役割を果たすよう適切なGS1アプリケーション識別子を選定する。
− ASC MH10 1) データ識別子 25B
識別子を作るのにこの方式を使用する場合,識別子発行者は,識別子の限定子の役割を果たすよう適
切な発番機関によって求められる適切なASC MH10データ識別子を選定する。
− ISO/IEC規格に適合した大容量AIDCデータキャリアを使用するとき,追加選択子は,オブジェクト
識別子である。
1 0 15459 5 : IACによって定められたRTI識別子に対して用いる。これは,次の構成とは異なり,
GS1アプリケーション識別子及びASC MH10データ識別子に規定がない,独立したも
のと定義されている。
1 0 15459 5 1 : GS1アプリケーション識別子 8003又は8004と同等のアイテム管理のためのRTI識別
子に対して用いる。
1 0 15459 5 3 : ASC MH10データ識別子 25Sと同等のアイテム管理のためのRTI識別子に対して用い
る。
――――― [JIS X 0532-5 pdf 4] ―――――
3
X 0532-5 : 2018 (ISO/IEC 15459-5 : 2014)
注1) この規格中では,単に“ASC MH10”と記載しているが,正確にはAmerican National Standards
Institute(ANSI)のAccredited Standards Committee(ASC)MH10のことである。
5 繰返し利用輸送機材に対する識別子(RTIs)
5.1 一般事項
識別子は,識別子発行者によって個々の繰返し利用輸送機材に付与される。これは,JIS X 0532-3及び
JIS X 0532-2の中で定義された認可発番機関の定めた規則に従って行われなければならない。
5.2 識別子に許される最大文字数
個々の繰返し利用輸送機材に対する識別子は,50文字を超えてはならない。
様々なAIDCデータキャリアシステムにおいて効率よく利用するため,一次元バーコードシンボルに符
号化する場合には,20文字を超えないようにすることが望ましく,さらに,50文字という許容最大長にか
かわらず,文字数は可能な限り短くすることが望ましい。
5.3 識別子に許される文字集合
識別子には,ISO/IEC 646の不変文字集合のアルファベット,数字及び特殊文字を使用する。JIS X 0532-3
の附属書A(ISO/IEC 646の不変文字集合)を参照。
大文字アルファベット及び数字だけを用いる方が,よりコンパクトなデータ符号化を達成できる。
発番機関は,その発番機関コード(IAC)を用いる識別子中に使われる文字範囲に追加要件を課すこと
ができる。
どのデータ処理システムも,ISO/IEC 646に認められている全ての範囲の文字を使用した識別子を処理
できなければならない。
注記 ISO/IEC 646には,国ごとの変異形の利用が認められている文字コードがある。利用する識別
子が国際的に運用される場合には,文字コードが可視化された場合に異なった文字が表示され
る可能性があり,利用に注意が必要である。
6 AIDC媒体を利用する場合の符号化の実装
全てのAIDC技術は,識別子を符号化する潜在能力をもっている。様々な自動認識技術を用いる存在物
に対する応用規格は,JIS X 0532規格群の識別子を最も重要なキーとした上で開発されることが期待され
ている。これらの応用規格は,発番機関から提供されてもよい。
――――― [JIS X 0532-5 pdf 5] ―――――
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JIS X 0532-5:2018の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO/IEC 15459-5:2014(IDT)
JIS X 0532-5:2018の国際規格 ICS 分類一覧
- 35 : 情報技術.事務機械 > 35.040 : 文字セット及び符号化
JIS X 0532-5:2018の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISX0500-1:2009
- 自動認識及びデータ取得技術―用語―第1部:一般
- JISX0532-2:2018
- 情報技術―自動認識及びデータ取得技術―ユニーク識別―第2部:登録手順
- JISX0532-3:2018
- 情報技術―自動認識及びデータ取得技術―ユニーク識別―第3部:共通規則