この規格ページの目次
X 4151-1992
pdf 目次
ページ
- 12.5 機構使用・・・・[65]
- 12.5.1 マーク最小化機構・・・・[65]
- 12.5.2 連結型機構・・・・[66]
- 12.5.3 他機構・・・・[66]
- 12.6 応用特有情報・・・・[66]
- 13. 規格参照具象構文・核具象構文・・・・[67]
- 14. 適合・・・・[67]
- 14.1 適合SGML文書・・・・[67]
- 14.1.1 基本SGML文書・・・・[67]
- 14.1.2 最小SGML文書・・・・[72]
- 14.1.3 変形適合SGML文書・・・・[72]
- 14.2 適合SGML応用・・・・[72]
- 14.2.1 応用規則・・・・[72]
- 14.2.2 文書の適合性・・・・[72]
- 14.2.3 文書提供の適合性・・・・[73]
- 14.3 適合SGMLシステム・・・・[73]
- 14.3.1 文書提供の適合性・・・・[73]
- 14.3.2 システム宣言の適合性・・・・[73]
- 14.3.3 規格参照具象構文での処理・・・・[73]
- 14.3.4 規格参照容量集合での処理・・・・[73]
- 14.3.5 構文解析の一貫性・・・・[73]
- 14.3.6 応用規則・・・・[74]
- 14.4 SGML検定構文解析系・・・・[74]
- 14.4.1 誤りの検出・・・・[74]
- 14.4.2 SGML報告・・・・[74]
- 14.4.3 SGML報告の内容・・・・[74]
- 14.5 文書提供・・・・[74]
- 14.5.1 規格表示・・・・[74]
- 14.5.2 SGML構成要素の表示・・・・[75]
- 14.5.3 用語・・・・[75]
- 14.5.4 変形具象構文・・・・[75]
- 14.6 システム宣言・・・・[75]
- 14.6.1 提供具象構文・・・・[76]
- 14.6.1.1 具象構文変更点・・・・[76]
- 14.6.2 検定能力・・・・[76]
- 14.6.3 SDIF能力・・・・[77]
- 参考1 SGMLの背景・・・・[78]
- 参考2 一般化マーク付けの導入・・・・[81]
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS X 4151 pdf 6] ―――――
X 4151-1992
pdf 目次
ページ
- 参考3 基本的概念・・・・[90]
- 参考4 付加機構・・・・[116]
- 参考5 公開文・・・・[133]
- 参考6 応用例・・・・[169]
- 参考7 実現についての考察・・・・[179]
- 参考8 適合性の類別及び検定・・・・[183]
- 参考9 SGML内容モデルの理論的基礎・・・・[186]
- 参考10 規格外の変形・・・・[188]
- 参考11 SGML構文式一覧・・・・[190]
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS X 4151 pdf 7] ―――――
1
X 4151-1992
日本工業規格(日本産業規格) JIS
X 4151-1992
文書記述言語SGML
SGML (Standard Generalized Markup Language)
1. 適用範囲
この規格は,次の事項を規定する。
(1) 文書記述言語SGMLの抽象構文。
備考 文書記述言語SGMLは,文書の構造及び属性の記述を表現し,更にマークを翻訳するための情
報も表現する。
(2) 抽象構文を特定の文字又は数値に結び付ける規格参照具象構文及び各種の具象構文を定義するための
基準。
(3) 適合SGML文書。
(4) 適合SGML文書の処理能力及びその文書中のマークの誤りを認識する能力による適合SGMLシステ
ム。
(5) この規格で規定しないデータ(画像,図形又は書式付きの文)を適合SGML文書の中に含める方法。
備考1. 次の事項は,この規格の対象外とする。
(1) 標準の,文書型,文書体系又は文書構造の特定又は規定。
(2) 適合SGMLシステムに関する実現,体系又はマーク誤りの取扱い規定。
(3) 適合SGML文書の作成方法の規定。
(4) 適合SGML文書を格納し,又は交換するための,データ列,メッセージ交換システム,ファ
イル構造,その他の物理的表現及びこれらのために適合SGML文書を変換する文字集合又は
符号化方式の規定。
(5) 適合SGML文書に含まれる画像,図形,書式付きの文などのデータの表現又は記法の規定。
2. この規格の引用規格を,次に示す。
JIS X 0202 情報交換用符号の拡張法
JIS X 0208 情報交換用漢字符号
ISO 639 : 1988 Code for the representation of names of languages Bilingual edition
ISO 646 : 1983 Information processing−ISO 7-bit coded character set for information interchange
ISO 3166 : 1988 Codes for the representation of names of countries Bilingual edition
ISO 4873 : 1986 Information processing−ISO 8-bit code for information interchange−Structure and rules
for implementation
ISO 6937-1 : 1983 Information processing−Coded character sets for text communication
ISO 6937-2 : 1983 Information processing−Coded character sets for text communication−Part 2 : Latin
alphabetic and non-alphabetic graphic characters
ISO 8632-2 : 1987 Information processing systems−Computer graphics−Metafile for the storage and
transfer of picture description information−Part 2 : Character encoding
――――― [JIS X 4151 pdf 8] ―――――
2
X 4151-1992
ISO 8632-4 : 1987 Information processing systems−Computer graphics−Metafile for the storage and
transfer of picture description information−Part 4 : Clear text encoding
ISO 9069 : 1988 Information processing−SGML support facilities−SGML Document Interchange Format
(SDIF)
ISO 9070 : 1990 Information processing−SGML support facilities−Registration procedures for public text
owner identifiers
3. この規格の対応国際規格を,次に示す。
ISO 8879 : 1986 Information processing−Text and office systems−Standard Generalized Markup
Language (SGML)
ISO 8879/AMENDMENT 1 Information processing−Text and office systems−Standard
Generalized Markup Language (SGML)
AMENDMENT 1
参考 この規格は,これらの国際規格の技術的内容を変更することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
ただし,この規格で側線を施してある参考は,これらの国際規格にはない事項である。
2. 適用分野
文書処理システムが処理対象とする文書に適用する。ただし,全体が最終的な書式付き形
式となっている文書は,この規格の適用分野外とする。
備考1. 特に適している文書には次のものがある。
(1) 異なる文書記述言語を用いたシステム間で交換する文書。
(2) 同じ文書記述言語を用いる場合でも,一つ以上の方法で処理される文書。
2. この規格は,次のとおり構成する。
(1) GML文書の物理的構成を示す実体構造は,5.に規定する。
(2) GML文書の論理的構成及び記述的マークによる表現を示す要素構造は,6.に規定する。
(3) 処理指令は,7.に規定する。
(4) 共通のマーク構成要素,例えば文字,実体参照及び処理指令は,8.に規定する。
(5) 広範な応用可能性をもつマーク宣言(注釈,実体及びマーク区間)は,9.に規定する。
(6) 文書型定義(文書型,要素,記法,短縮参照対応表及び短縮参照使用)を指定するために使
用するマーク宣言は,10.に規定する。
(7) 連結処理定義(連結型,連結属性,連結集合及び連結集合使用)を指定するために使用する
マーク宣言は,11.に規定する。
(8) 文書文字集合,容量集合,具象構文及び機構を指定するSGML宣言は,12.に規定する。
(9) 規格参照具象構文は,13.に規定する。
(10) GML文書,SGML応用及びSGMLシステムの適合性は,14.に規定する。
更に,追加情報を含む参考111があるが,それらはこの規定の一部ではない。
SGMLの規格は,計算機言語の形式的記述であり,文書作成の専門家には読みやすいもので
はない。そこで参考24で,多くの読者にとってより理解しやすい,解説形式で主な概念を説
明している。しかし,これらの参考は,すべてのSGMLの構成要素を完全に説明しておらず,
説明のすべてが詳細でなく,更に概要を分かりやすく表現するために,細かな違いを無視して
いる。
――――― [JIS X 4151 pdf 9] ―――――
3
X 4151-1992
3. 用語の定義
この規格で用いる主な用語の定義は,次のとおりとする。
(1) SO所有者識別子 (ISO owner identifier) ISO出版番号又は文字集合登録番号によって構成する所
有者識別子。ISO出版物を識別する所有者識別子,ISO出版物によって割り当てられる所有者識別子
又はISO登録文字集合を識別する所有者識別子。
(2) SO文記述 (ISO text description) ISO出版文書名の部番号の表示を除く最後の要素によって構成す
る公開文記述。ISO出版物を識別する文識別子。
(3) あいまいな内容モデル (ambiguous content model)文書実現値に現れる要素・文字列が,先読みな
しには,二つ以上の素内容字句とみなし得るような内容モデル。
備考 SGMLではあいまいな内容モデルを禁止している。
結果要素型及びそれらの属性が応用によっ
(4) 暗黙連結(処理定義) [implicit link (process definition) ]
て暗黙的に定まる連結(処理定義)。ただし,連結属性値の集合は,複数個指定することができる。
要素を一意に識別する名前。
(5) 一意な識別子 (unique identifier)
短縮参照ではない区切り子(機能)。
(6) 一般区切り子(機能) [general delimiter (role) ]
(7) 一般実体 (general entity)要素の内容又は属性値表記から参照することができる実体。
一般実体への名前付き実体参照。
(8) 一般実体参照 (general entity reference)
(9) 英大文字 (upper-case letters) AZの26種の英大文字からなる文字種別。
azの26種の英小文字からなる文字種別。
(10) 英小文字 (lower-case letters)
(11) エスケープシーケンス (escape sequence)最初の文字がエスケープ (ESC) である制御シーケンス。
(12) GML応用 (SGML application) SGMLを文書処理システムに適用する規則。SGML表現のマーク
構成要素の形式指定を含み,意味定義,応用規則及び処理の非SGML定義を含んでもよい。
備考1. 通常,SGML応用の形式指定は,文書型定義,データ内容記法及び実体集合を含み,具象構
文又は容量集合を含んでもよい。応用システムが処理を定義している場合には,形式指定に
連結処理定義を含めてもよい。
2. SGML応用の形式指定は,応用システムが処理する文書に共通の部分となる。それらの共通
の部分は,しばしば公開文として使用可能である。
3. 通常,形式指定は,注釈,意味,応用規則及び応用システムの処理指定を説明する文書を伴
う。
4. SGML応用は,実現から独立している。応用システムが処理を定義している場合,非SGML
定義は,プログラム言語又は文書処理言語によって実現される応用手続きを含んでもよい。
(13) GML検定構文解析系 (validating SGML parser) 報告可能マーク誤りが存在している場合(及びそ
の場合に限り),発見可能及び報告可能な適合SGMLシステムの構文解析系。
(14) GML構文解析系 (SGML parser) 適合SGML文書中のマークを認識するプログラム(プログラム
の一部分及びプログラムの組合せを含む。)。
備考 プログラム言語処理系に対応させると,SGML構文解析系はSGML文書に関して,字句解析系
及び構文解析系の両方の機能を果たすことに相当する。
(15) GMLシステム (SGML system) SGML構文解析系,実体管理系及び一つ以上のSGML応用の実現
を含むシステム若しくは利用者が,SGML応用を実現するための,SGML構文解析系及び実体管理系
への使用手段を含むシステム又はその両者を含むシステム。
(16) GML実体 (SGML entity) この規格に従ってその文字がマーク又はデータとして解釈される実体。
――――― [JIS X 4151 pdf 10] ―――――
次のページ PDF 11
JIS X 4151:1992の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 8879:1986(MOD)
- ISO 8879:1986/AMENDMENT 1(MOD)
JIS X 4151:1992の国際規格 ICS 分類一覧
- 35 : 情報技術.事務機械 > 35.240 : 情報技術(IT)の応用 > 35.240.30 : 情報,ドキュメンテーション及び出版業務におけるITの応用
JIS X 4151:1992の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISX0202:1998
- 情報技術―文字符号の構造及び拡張法
- JISX0208:1997
- 7ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符号化漢字集合