この規格ページの目次
JIS X 4177-2:2005 規格概要
この規格 X4177-2は、XMLに関するスキーマ言語RELAX NGについて規定。RELAX NGスキーマは,XML文書の構造及び内容に関するパターンを規定。
JISX4177-2 規格全文情報
- 規格番号
- JIS X4177-2
- 規格名称
- 文書スキーマ定義言語(DSDL)―第2部 : 正規文法に基づく妥当性検証―RELAX NG
- 規格名称英語訳
- Document Schema Definition Languages (DSDL) -- Part 2:Regular-grammar-based validation -- RELAX NG
- 制定年月日
- 2005年7月20日
- 最新改正日
- 2016年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO/IEC 19757-2:2003(IDT)
- 国際規格分類
ICS
- 35.240.30
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- マルチメディア 2016
- 改訂:履歴
- 2005-07-20 制定日, 2007-09-20 改正日, 2011-10-20 確認日, 2016-10-20 確認
- ページ
- JIS X 4177-2:2005 PDF [39]
X 4177-2 : 2005 (ISO/IEC 19757-2 : 2003)
まえがき
この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準
原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大
臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
制定に当たっては,日本工業規格(日本産業規格)と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格(日本産業規格)の作成及び日
本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO/IEC 19757-2:2003,Document
Schema Definition Languages (DSDL) - Part 2: Regular-grammar-based validation - RELAX NGを基礎として用
いた。
この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の
実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会
は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新
案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。
この規格には,次に示す附属書がある。
附属書A(規定)RELAX NGのためのRELAX NGスキーマ
附属書B(参考)例
附属書C(参考)文献
JIS X 4177の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS X 4177-1−第1部 : 概要
JIS X 4177-2−第2部 : 正規文法に基づく妥当性検証−RELAX NG
JIS X 4177-4−第4部 : 名前空間に基づく検証委譲言語
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS X 4177-2 pdf 1] ―――――
X 4177-2 : 2005 (ISO/IEC 19757-2 : 2003)
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 0. 導入・・・・[1]
- 1. 適用範囲・・・・[1]
- 2. 引用規格・・・・[1]
- 3. 定義・・・・[2]
- 4. 記法・・・・[4]
- 4.1 拡張BNF・・・・[4]
- 4.2 推論規則・・・・[4]
- 5. データモデル・・・・[6]
- 6. 完全な構文・・・・[7]
- 7. 単純化・・・・[9]
- 7.1 一般事項・・・・[9]
- 7.2 注釈・・・・[9]
- 7.3 空白・・・・[9]
- 7.4 datatypeLibrary属性・・・・[9]
- 7.5 value要素のtype属性・・・・[10]
- 7.6 href 属性・・・・[10]
- 7.7 externalRef要素・・・・[10]
- 7.8 include 要素・・・・[10]
- 7.9 element要素及びattribute要素のname 属性・・・・[11]
- 7.10 ns 属性・・・・[11]
- 7.11 QName・・・・[11]
- 7.12 div 要素・・・・[11]
- 7.13 子要素の数・・・・[11]
- 7.14 mixed 要素・・・・[11]
- 7.15 optional 要素・・・・[12]
- 7.16 zeroOrMore 要素・・・・[12]
- 7.17 制約・・・・[12]
- 7.18 combine属性・・・・[13]
- 7.19 grammar要素・・・・[13]
- 7.20 define要素及びref 要素・・・・[13]
- 7.21 notAllowed要素・・・・[14]
- 7.22 empty要素・・・・[14]
- 8. 単純な構文・・・・[14]
- 9. 意味・・・・[15]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS X 4177-2 pdf 2] ―――――
X 4177-2 : 0000 (ISO/IEC 19757-2 : 2003)
- 9.1 推論規則・・・・[15]
- 9.2 名前クラス・・・・[16]
- 9.3 パターン・・・・[17]
- 9.4 妥当性・・・・[20]
- 10. 制限・・・・[20]
- 10.1 一般事項・・・・[20]
- 10.2 禁止されるパス・・・・[20]
- 10.3 文字列の並び・・・・[22]
- 10.4 属性の制限・・・・[23]
- 10.5 interleaveの制限・・・・[24]
- 11. 適合性・・・・[24]
- 附属書A(規定)RELAX NGのためのRELAX NGスキーマ・・・・[25]
- 附属書B(参考)例・・・・[31]
- 附属書C(参考)文献・・・・[35]
(pdf 一覧ページ番号 3)
――――― [JIS X 4177-2 pdf 3] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
X 4177-2 : 2005
(ISO/IEC 19757-2 : 2003)
文書スキーマ定義言語(DSDL)−第2部 : 正規文法に基づく妥当性検証 - RELAX NGDocument Schema Definition Languages (DSDL) - Part 2:Regular-grammar-based validation - RELAX NG
序文
この規格は,2003年に第1版として発行されたISO/IEC 19757-2,Document Schema Definition
Languages (DSDL) - Part 2: Regular-grammar-based validation - RELAX NGを翻訳し,技術的内容を変更する
ことなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
0. 導入
この規格の構成を次に示す。5.は, データモデルを示し,6.以降で用いるXML文書の抽象化を
示す。6.は,RELAX NGスキーマの構文を示す。7.は,RELAX NGスキーマを単純化するのに適用される一連
の変換を示し,更にRELAX NGスキーマの追加要件を規定する。8.は,変換を適用した結果の構文を示す。
この単純な構文は,完全な構文の部分集合とする。9.は,単純な構文を用いる正しいRELAX NGスキーマの
意味を示す。この意味は,どのような場合に要素がRELAX NGスキーマに照らして妥当になるかを規定する。
10.は,RELAX NGスキーマが単純な形式に変換された後にRELAX NGスキーマが満たすべき要件を示す。最
後に11.は,RELAX NGの妥当性検証器に関する適合性要件を示す。
この規格は,RELAX NG規定(附属書Cの[1])に基づく。RELAX NGに関する指導書が,この規格とは別に
用意されている[RELAX NG Tutorial(附属書Cの[2])を参照]。
1. 適用範囲
この規格は,XMLに関するスキーマ言語RELAX NGについて規定する。RELAX NGスキーマは,
XML文書の構造及び内容に関するパターンを規定する。そのパターンは,正規木文法を用いて規定される。
この規格は, RELAX NGスキーマが満たすべき要件を規定し, RELAX NGスキーマによって規定されるパタ
ーンにXML文書がどんなときマッチするかを規定する。
備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide21に基づき,IDT(一致している),MOD(修
正している),NEQ(同等でない)とする。
ISO/IEC 19757-2:2003,Document Schema Definition Languages (DSDL) - Part 2:
Regular-grammar-based validation - RELAX NG (IDT)
2. 引用規格
次に掲げる規格又は文書は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部
を構成する。これらの引用規格のうちで,発効年又は発行年を付記してあるものは,記載の年の版だけが
この規格の規定を構成するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。発行年を付記していな
い引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
――――― [JIS X 4177-2 pdf 4] ―――――
2
X 4177-2 : 2005 (ISO/IEC 19757-2 : 2003)
備考 次の文書のそれぞれには,本文中で参照するための一意の識別子が付与されている。一意の識
別子は,太字で示した名称とする。
JIS X 4159:2005 拡張可能なマーク付け言語(XML)
備考 W3C勧告,Extensible Markup Language (XML) 1.0 (Third Edition),2004年2月4日が,この規格
に一致している。
参考 このW3C勧告はhttp://www.w3.org/TR/2004/REC-xml-20040204から入手可能である。
W3C XML-Names, Namespaces in XML, W3C Recommendation, 14 January 1999
備考 TR X 0023:1999 XML名前空間が,このW3C勧告に一致している。
参考 このW3C勧告はhttp://www.w3.org/TR/1999/REC-xml-names-19990114/から入手可能である。こ
のW3C勧告に一致した規格は,JIS X 4158:2005 XML名前空間として発効が予定され,そ
れに伴ってTR X 0023:1999は廃止される。
W3C XLink, XML Linking Language (XLink) ersion 1.0, W3C Recommendation, 27 June 2001
備考 TR X 0076:2003 XMLリンク付け言語(Xlink) 1.0が, このW3C勧告に一致している。
参考 このW3C勧告はhttp://www.w3.org/TR/2001/REC-xlink-20010627/から入手可能である。このW3C
勧告に一致した規格は,JIS X 4176:2005 XMLリンク付け言語(XLink)1.0として
発効が予定され,それに伴ってTR X 0076:2003は廃止される。
W3C XML-Infoset, XML Information Set, W3C Recommendation, 24 October 2001
参考 このW3C勧告はhttp://www.w3.org/TR/2001/REC-xml-infoset-20011024/から入手可能である。
IETF RFC 2045, Multipurpose Internet Mail Extensions (MIME) art One: Format of Internet Message Bodies,
1996-11
備考 TS X 0069:2005 多目的インターネットメール拡張(MIME) 第1部 インターネットメッセージ
本体のフォーマットがこのIETF RFCに一致している。
参考 このIETF RFCはhttp://www.ietf.org/rfc/rfc2045.txtから入手可能である。
IETF RFC 2046, Multipurpose Internet Mail Extensions (MIME) art Two: Media Types, 1996-11
備考 TS X 0070:2004 多目的インターネットメール拡張(MIME) 第2部 メディア型がこのIETF RFC
に一致している。
参考 このIETF RFCはhttp://www.ietf.org/rfc/rfc2046.txtから入手可能である。
IETF RFC 2396, Uniform Resource Identifiers (URI): Generic Syntax, 1998-08
備考 TS X 0097:2003 統一資源識別子(URI) 共通構文が, このIETF RFCに一致している。
参考 このIETF RFCはhttp://www.ietf.org/rfc/rfc2396.txtから入手可能である。
IETF RFC 2732, Format for Literal IPv6 Addresses in URL's, Internet Standards Track Specification, 1999年
12月
参考 このIETF RFCはhttp://www.ietf.org/rfc/rfc2732.txtから入手可能である。
IETF RFC 3023, XML Media Types,Internet Standards Track Specification, 1998年8月
参考 このIETF RFCはhttp://www.ietf.org/rfc/rfc3023.txtから入手可能である。
3. 定義
この規格で用いる主な用語の定義は,次による。
参考 この規格では,JIS X 4159において定義される用語を用いることがある。
3.1 資源(resource) 識別可能なもの。
参考 統一資源識別子(URI)によって指し示すことが可能なこともある。
――――― [JIS X 4177-2 pdf 5] ―――――
次のページ PDF 6
JIS X 4177-2:2005の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO/IEC 19757-2:2003(IDT)
JIS X 4177-2:2005の国際規格 ICS 分類一覧
- 35 : 情報技術.事務機械 > 35.240 : 情報技術(IT)の応用 > 35.240.30 : 情報,ドキュメンテーション及び出版業務におけるITの応用
JIS X 4177-2:2005の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称