JIS X 6002:1980 情報処理系けん盤配列 | ページ 2

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X 6002-1980
」 終括弧
, 読点
・ 中点
ー 長音符号
゛ 濁点
゜ 半濁点
4.3 制御文字キー 制御文字キーの種類は,表1のとおりとする。
表1 制御文字キーの種類
種類 記事
1. 英数キー SI 符号に対応する。
2. 英記号キー SI 符号に対応する。
3. 仮名キー SO 符号に対応する。
4. 仮名記号キー SO 符号に対応する。
5. 間隔キー SP 符号に対応する。
6. 復改キー LF 符号に対応する。〔JIS X 0201 表1 注(2)参照〕
7. 後退キー BS 符号に対忘する。
8. まっ消キー DEL符号に対応する。
9. H TABキー HT 符号に対応する。
10. CANキー CAN符号に対応する。
11. SOHキー SOH符号に対応する。
12. STXキー STX符号に対応する。
13. ETBキー ETB符号に対応する。
14. ETXキー ETX符号に対応する。
15. EOTキー EOT符号に対応する。
16. 復帰キー(1) CR 符号に対応する。
17. 改行キー(1) LF 符号に対応する。
注(1) 復帰キーと改行キーは,復改(復帰,改行)を復帰と改行に分けて行う
場合に用いる。
備考 英数/仮名キーは,英数キーと仮名キーの機能を持つ。
4.4 シフト機能キー
4.4.1 図形文字集合 シフト機能キーによって制御される図形文字集合の種類は,図3のとおりとする。
ただし,英字の小文字を使用しない場合は,図4によることとする。

――――― [JIS X 6002 pdf 6] ―――――

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図3 全部の文字を使用する場合の図形文字集合
図4 英字の小文字を使用しない場合の図形文字集合
備考 わく内の空欄のところは,使用しない。

――――― [JIS X 6002 pdf 7] ―――――

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X 6002-1980
4.4.2 シフト機能キーの種類と機能
(1) 図1におけるシフト機能キー 図1におけるシフト機能キーは,英数キー,英記号キー,仮名キー,
仮名記号キーとし,その作用は表2のとおりとする。
表2 図1におけるシフト機能キーの種類と機能
種類 制御される図形文字集合
英数キー 英数
英記号キー 英記号
仮名キー 仮名
仮名記号キー 仮名記号
(2) 図2におけるシフト機能キー 図2におけるシフト機能キーは,英数/仮名キー,シフトキー,シフ
トロックキーとし,その作用は表3及び表4のとおりとする。
表3 図2における英数/仮名キーの作用
種類 指定モード 記事
英数/仮名キー 英数モード/仮名モード 再び操作するまで有効
英数キー(3) 英数モード 仮名キーを操作するまで有効
仮名キー(3) 仮名モード 英数キーを操作するまで有効
注(3) 英数キー,仮名キーは,英数/仮名キーを分離して使用する場合に用いられ
る。
表4 図2におけるシフトキー,シフトロックキーの作用
種類 制御される図形文字集合 記事
英数モードのとき英記号
シフトキー 操作中有効
仮名モードのとき仮名記号
英数モードのとき英記号
シフトロックキー 再び操作するまで有効
仮名モードのとき仮名記号
5. キーの上面の表示 誤操作するおそれのないキーについては,キーの上面への表示を省略してもよい。
6. 適用に関する付帯規則 適用に関する付帯規則は,次のとおりとする。
(1) けん盤配列を適用するときには,その目的及び用途に応じて図形文字又は制御文字の一部を削除して
使用することができる。
(2) 削除した図形文字又はCAN及びF列の制御文字を除く制御文字は,他の位置に再配置することがで
きないものとする。
(3) 削除した図形文字の位置には,他の図形文字又は他の制御文字を配置することができないものとする。
(4) まっ消,後退,CAN及びF列の制御文字キーを削除した位置に,CAN,F列キー及びこの規定以外の
制御文字キー又は操作キー(又は操作ボタン)を配置することができる。

――――― [JIS X 6002 pdf 8] ―――――

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改正原案作成委員会構成表
氏名 所属
委員長 中 川 三 男 日本電信電話公社横須賀電気通信研究所
幹事 遠 藤 正 日本電信電話公社
石 田 晴 久 東京大学
山 村 修 蔵 工業技術院
渡 辺 定 久 工業技術院電子技術総合研究所
沓 沢 淳之助 日本放送協会
片 岡 忠 衛 日本国有鉄道
南 順一郎 社団法人日本貨物検数協会
羽生田 健 二 富士通株式会社
森 健 彦 株式会社日立製作所
渡 辺 剛 日本電気株式会社
佐 藤 正 幸 東京芝浦電気株式会社
渡 辺 治 三菱電機株式会社
大田黒 詢 沖電気工業株式会社
佐々木 孝 谷村株式会社新興製作所
白 浜 鷹 志 日本アイ・ビー・エム株式会社
石 橋 秀 雄 日本エヌ・シー・アール株式会社
楡 木 武 久 社団法人日本電子工業振興協会

JIS X 6002:1980の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 2530:1975(NEQ)
  • ISO/DIS 4169(NEQ)

JIS X 6002:1980の国際規格 ICS 分類一覧

JIS X 6002:1980の関連規格と引用規格一覧