JIS X 6145:2000 8mm幅,ヘリカル走査記録,情報交換用磁気テープカートリッジ,AIT-1様式 | ページ 2

                                                            X 6145 : 2000 (ISO/IEC 15780 : 1998)目次
  •  13.7 トラック長・・・・[53]
  •  13.8 アジマス角・・・・[53]
  •  14. 記録パターン・・・・[53]
  •  14.1 記録データブロック・・・・[53]
  •  14.2 マージンブロック・・・・[53]
  •  15. トラックのフォーマット・・・・[53]
  •  15.1 トラックの内容・・・・[53]
  •  15.2 トラック位置精度・・・・[54]
  •  15.3 トラッキング法・・・・[54]
  •  16. シングルデータスペーステープの構成・・・・[55]
  •  16.1 デバイス領域・・・・[56]
  •  16.2 リファレンス領域・・・・[56]
  •  16.3 ガードバンド1・・・・[56]
  •  16.4 システム領域・・・・[56]
  •  16.4.1 システムプリアンブル・・・・[56]
  •  16.4.2 システムログ・・・・[56]
  •  16.4.3 システムポストアンブル・・・・[59]
  •  16.4.4 ガードバンド2・・・・[59]
  •  16.4.5 ベンダグループプリアンブル・・・・[59]
  •  16.5 データ領域・・・・[59]
  •  16.5.1 ベンダグループ・・・・[59]
  •  16.5.2 記録データグループ・・・・[59]
  •  16.5.3 ECC3・・・・[60]
  •  16.5.4 多重記録インスタンス・・・・[61]
  •  16.5.5 再記録フレーム・・・・[61]
  •  16.5.6 追記録及び重ね書き・・・・[61]
  •  16.6 EOD領域・・・・[63]
  •  16.7 オプションデバイス領域・・・・[63]
  •  16.8 アーリーワーニングポイント (EWP)・・・・[64]
  •  16.9 初期化・・・・[64]
  •  17. パーティションテープの構成・・・・[64]
  •  17.1 テープ上の配置・・・・[65]
  •  17.1.1 パーティション・・・・[65]
  •  17.2 LBOT・・・・[66]
  •  17.3 空きのパーティション・・・・[66]
  •  17.4 パーティションテープの初期化・・・・[66]
  •  18. ハウスキーピングフレーム・・・・[66]
  •  18.1 アンブルフレーム・・・・[66]
  •  18.2 システムアンブルフレーム・・・・[67]

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――――― [JIS X 6145 pdf 6] ―――――

X 6145 : 2000 (ISO/IEC 15780 : 1998)目次
  •  附属書A(規定) テープ及びリーダの光透過率の測定法・・・・[68]
  •  附属書B(規定) 信号対雑音比の測定法・・・・[70]
  •  附属書C(規定) 記録レベルの公称値及び最大許容値の決定法 (記録条件)・・・・[71]
  •  附属書D(規定) 8ビットバイトから10チャネルビットパターンへの変換・・・・[72]
  •  附属書E(規定) ビットシフトの測定法・・・・[79]
  •  附属書F(規定) トラックエッジの直線性の測定法・・・・[81]
  •  附属書G(規定) ECCの計算・・・・[82]
  •  附属書H(参考) 輸送条件・・・・[85]
  •  附属書J(参考) 記録時再生 (RAW)・・・・[86]
  •  附属書K(参考) 基本グループ0の内容の例・・・・[87]

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――――― [JIS X 6145 pdf 7] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
X 6145 : 2000
(ISO/IEC 15780 : 1998)
8mm幅,ヘリカル走査記録,
情報交換用
磁気テープカートリッジ,AIT-1様式
8mm wide magnetic tape cartridge for information interchange−
Helical scan recording−AIT-1 format

序文

 この規格は,1998年に第1版として発行されたISO/IEC 15780, Information technology−Data
inter-change on 8mm wide magnetic tape cartridge−Helical scan recording−AIT-1 formatを翻訳し,技術的内容
及び規格票の様式を変更することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格に記載のIEC規格番号は,1997年1月1日から実施のIEC規格新番号体系によるものである。
これより前に発行された規格については,規格票に記載された規格番号に60000を加えた番号に切り替え
る。これは,番号だけの切替えであり,内容は同一である。

1. 適用範囲

 この規格は,電子計算機,関連周辺端末機器などの機器及びシステム間で情報交換に用い
る8mm幅,ヘリカル走査記録,AIT-1 (Advanced Intelligent Tape-1) 様式,磁気テープカートリッジ(以下,
カートリッジという。)の構造,寸法,物理的特性,機械的特性,磁気的特性及び情報の規格様式について
規定する。
この規格は,情報交換当事者間で合意した情報交換符号並びにラベル及びファイル構成の規格を用いる
ことでシステム相互の情報交換に適用する。
備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD
(修正している),NEQ(同等でない)とする。
ISO/IEC 15780 Information technology−Data interchange on 8mm wide magnetic tape cartridge−
Helical scan recording−AIT-1 format (IDT)

2. 適合性

2.1 カートリッジ

 カートリッジは,この規格のすべてを満足するとき,この規格に適合する。

2.2 書込み装置

 情報交換用カートリッジに用いる書込み装置は,テープに記録するすべての記録がこ
の規格に適合するとき,この規格に適合する。
適合性を表示する場合,次の機能の有無を明示する。
− 記録時再生によるチェック及び不良フレームの再記録。
− ECC3(誤り訂正用C3符号)フレームの生成。

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X 6145 : 2000 (ISO/IEC 15780 : 1998)
また,次の任意機能の有無を明示する。
− 登録した圧縮アルゴリズムの有無及びデータ圧縮の可否。
− 圧縮アルゴリズムの登録番号。

2.3 読取り装置

 情報交換用カートリッジに用いる読取り装置は,この規格に適合するテープ上の記録
を処理でき,次の機能をもつとき,この規格に適合する。
− 再記録フレームを識別し,これらのフレームの一つだけから利用者データ及びセパレータマークを
取り出す。
− 同一の基本グループが複数表れてもそれを識別し,これらの中の一つだけから利用者データ及びセ
パレータマークを取り出しホストに伝える。
− ECC3フレームの識別。ただし,ECC3機能がない場合,無視する。
− 定義したアルゴリズムを用いて圧縮データを識別し,ホストが利用できる登録番号を取り出す。
− ホストが利用できる圧縮データの生成。
次の任意機能の有無を明示する。
− ECC3を使用した誤り訂正の可否。
− 圧縮データ復元用アルゴリズムの有無,及びそのアルゴリズムを圧縮データに適用する機能の有無。
− その装置がもつ圧縮データ復元アルゴリズムに対応する圧縮アルゴリズムの登録番号。

3. 引用規格

 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格は,記載の年の版だけがこの規格の規定を構成するものであって,その後の改正版・
追補には,適用しない。
JIS K 7161 : 1994 プラスチック−引張特性の試験方法 第1部 : 通則
備考 ISO 527-1 : 1993 Plastics−Determination of tensile properties−Part 1 : General principlesが,こ
の規格と一致している。
ISO 1302 : 1992 Technical drawings−Method of indicating surface texture on drawings
ISO/IEC 11576 : 1994 Information technology−Procedure for the registration of algorithms for
the lossless compression of data
IEC 60950 : 1996 Safety of information technology equipment

4. 定義

 この規格で用いる主な用語の定義は,次による。

4.1 絶対フレーム番

号 [absolute frame number (AFN) ] フレームに付けた連続番号。

4.2 交流消

去 (a.c. erase)減衰する交流磁界を用いた消去。

4.3 アクセ

ス (access) パーティションの記録又は再生。4.4 データの論理的表現を変換する規則の集合。
アルゴリズム (algorithm)

4.5 エリアI

D (area ID)磁気テープ領域及び記録したフレームタイプの識別子。4.6 トラッキング方法。
自動トラックファインディング [automatic track finding (ATF) ]

4.7 平均信号振

幅 (average signal amplitude) 規定の記録密度で記録した磁気テープ上のミッシングパルスがない部分を長さ20.0mm以上にわたって測定した再生ヘッドの平均ピーク (P-P) 出力電圧。

4.8 アジマ

ス (azimuth)磁束反転とトラックの中心線に垂直な直線との角度。

4.9 裏

面 (back surface) データの記録に使う磁性面の反対側のテープ面。

4.10 バイ

ト (byte) 一単位として取り扱うビット列。

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X 6145 : 2000 (ISO/IEC 15780 : 1998)
一組のリールに巻いた磁気テープを収納したケース。

4.11 カートリッ

ジ (cartridge)

4.12 チャネルビッ

ト (channel bit) 8ビットから10ビットに変換後のビット。

4.13 コードワー

ド (codeword) データ圧縮アルゴリズムによって変換処理したワード。コードワードのビット数は,可変であり,この規格では規定しない。

4.14 EW

P (early warning point) パーティションの境界又はPEOTに近付いたことを示す箇所。

4.15 EO

D (end of data) 最後の利用者データを含むグループの終端。

4.16 エンティテ

ィ (entity)エンティティヘッダ及びレコードによって構成する記録データの集合。

4.17 誤り訂正符

号 [error correcting code (ECC) ]誤りを自動訂正できるように設計した符号。 テープ表面に垂直の方向に磁束密度が最大となるテープ上

4.18 磁束反転位

置 (flux transition position)の点。
一つのトラックに沿って連続する磁束反転位置の長さ。

4.19 磁束反転間

隔 (flux transition spacing)

4.20 フレー

ム (frame) 正のアジマスとこれに続く負のアジマスからなる一対のトラック。

4.21 ハウスキーピングフレー

ム (housekeeping frame) 利用者データを含まないフレーム。 テープ上でのデータの記録開始位置。

4.22 LBO

T (logical beginning of tape)

4.23 磁気テー

プ (magnetic tape) 磁気記録によってデータを記録できる磁性表面層をもつテープ。 交流消去したテープ上に正アジマ

4.24 信号振幅基準テー

プ (master standard amplitude calibration tape)ス及び負アジマス,35.0
ラック幅ヘッド,11.0 ラック間隔で主基準信号を記録し,信号振
幅の校正の基準として用いるテープ。
参考1. この基準テープは,1 428.6ftpmm,1 904.8ftpmm,2 857.1ftpmm及び3 809.5ftpmmの信号を記
録している。
2. この基準テープは,ソニー株式会社によって管理されている。
基準磁界,信号振幅,分解能,重ね書き及び信号対

4.25 主基準テー

プ (master standard reference tape)雑音比の主基準として用いるテープ。
参考 この主基準テープは,ソニー株式会社によって管理されている。

4.26 MI

C (memory in cartridge) ケース内にあり,テープの記録に関する情報を保持する半導体メモリ。

4.27 パーティション境

界 (partition boundary) パーティションが終わり次のパーティションが始まる磁気テープの長さ方向に沿った点。

4.28 PBO

T (physical beginning of tape) テープ始端での磁気テープとリーダテープとの接合箇所。

4.29 PEO

T (physical end of tape) テープ終端での磁気テープとトレーラテープとの接合箇所。

4.30 記録密

度 (physical recording density)トラックの長さ1mm当たりに記録する磁束反転数 (ftpmm)。 互換性維持のために許容される記録レベル。

4.31 記録条

件 (pre-recording condition)

4.32 圧縮処

理 (processing) ホストからのデータを圧縮アルゴリズムによって,コードワードに変換する処理。

4.33 圧縮デー

タ (processed data) 圧縮処理したコードワードの列。

4.34 圧縮レコー

ド (processed record) 未圧縮レコードを圧縮処理することによって生成するレコード。

4.35 レコー

ド (record) 情報の単位として扱うデータ。

4.36 基準磁

界 (reference field)主基準テープのティピカル磁界。

4.37 復元処

理 (reprocessing) コードワードを元のデータに復元する処理。

――――― [JIS X 6145 pdf 10] ―――――

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JIS X 6145:2000の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO/IEC 15780:1998(IDT)

JIS X 6145:2000の国際規格 ICS 分類一覧

JIS X 6145:2000の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称