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X 6247 : 2005 (ISO/IEC 17594 : 2004)
6.2 タイプ2ケースの概要(図2,図19参照) タイプ2ケースは,タイプ1ケースと同じ部材及び機構を
もつが一部違いがある。ケースの形状は,A面とB面とで異なっている。このケースのA面は,ロケーシ
ョン穴,アラインメント穴,基準面,書込み禁止穴,センサホール及びセンシング領域をもたない。ケー
スは,開口カバーで閉ざされたディスク取出し用の開口をもっている。開口カバーを開くことによって,
ディスクをケースから取り出すことが可能である。センサホールA1は,初期の状態では閉じている。デ
ィスクがケースから一度取り出されると,このセンサホールは永久に開いた状態になる。これは,ケース
に収納された元のディスクを少なくとも一度取り出したことを示している。
6.3 タイプ3ケースの概要(図2,図19参照) タイプ3ケースは,センサホールA1が常時開いているこ
とを除いてタイプ2ケースと同じである。
6.4 タイプ4ケースの概要(図3,図9参照) タイプ4ケースは,タイプ1ケースと同じ部材及び機構を
もつが一部違いがある。ケースは,開口カバーで閉ざされたディスク取出し用の開口をもっている。開口
カバーを開くことによって,ディスクをケースから取り出すことが可能である。ディスクがケースから一
度取り出されると,センサホールA1とB1は永久に開いた状態になる。これは,ケースに収納された元の
ディスクを少なくとも一度取り出したことを示している。
6.5 タイプ5ケースの概要(図3,図9参照) タイプ5ケースは,センサホールA1とB1が常時開いてい
ることを除いてタイプ4ケースと同じである。
6.6 タイプ6ケースの概要(図4,図31参照) ケースは,く(矩)形状の硬質の保護容器である。ケースは
本体とディスクホルダーから成る。ディスクホルダーを本体から取り外すことによって,ディスクをケー
スから取り出すことが可能である。センサホールA1とB1は,初期の状態では閉じている。ディスクがケ
ースから一度取り出されると,このセンサホールは永久に開いた状態になる。これは,ケースに収納され
た元のディスクを少なくとも一度取り出したことを示している。ケースのA面とB面は同一の機構をもつ。
ケースのA面とB面の関係は,相互にB又はAに置換えができる。一方の開口部が,ドライブのスピン
ドル及び光ヘッドに対するスピンドル窓及びヘッド窓であるとき,他方の開口部は,ディスクのクランプ
装置に対するクランプ窓である。シャッタは,ドライブに挿入された際に自動的に窓を開け,ドライブか
ら排出された際に自動的に窓を閉める。ケースは,カートリッジの誤挿入を防止する機構,書込みを禁止
する機構,センサホール,オートローディングや垂直使用のディテント,オートチェンジャ用のグリッパ
スロット,レーベル領域及びケース面の識別マークをもっている。ケースのA面及びB面は,同じ形状で
ある。
6.7 タイプ7ケースの概要(図5,図42参照) タイプ7ケースは,タイプ6ケースと同じ部材及び機構を
もつが一部違いがある。ケースの形状は,A面とB面とで異なっている。このケースのA面は,ロケーシ
ョン穴,アラインメント穴,基準面,書込み禁止穴,センサホール及びセンシング領域をもたない。セン
サホールA1は,初期の状態では閉じている。ディスクホルダーが本体から一度取り出されると,このセ
ンサホールは永久に開いた状態になる。これは,ケースに収納された元のディスクを少なくとも一度取り
出したことを示している。B面にはレーベル領域をもたない。
6.8 タイプ8ケースの概要(図4,図31参照) タイプ8ケースは,センサホールA1とB1が常時開いて
いることを除いてタイプ6ケースと同じである。
6.9 タイプ9ケースの概要(図5,図42参照) タイプ9ケースは,センサホールA1が常時開いているこ
とを除いてタイプ7ケースと同じである。
――――― [JIS X 6247 pdf 6] ―――――
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X 6247 : 2005 (ISO/IEC 17594 : 2004)
ケースA面
基準面S3
シャッタオープナ用エッジ A面の識別マーク
ディスクB面
シャッタ
基準面S1
基準面S4
ロケーション穴
ディスクB面に対する
オートローディング用
センサホール
ディテント
ディスクB面に対する
挿入スロット
書込み禁止穴
スピンドル窓及びヘッド窓 レーベル領域
アライメント穴 垂直使用のディテント
垂直使用のディテント
基準面S2 グリッパスロット センシング領域
図1 A面から見たタイプ1ケースの外観図
――――― [JIS X 6247 pdf 7] ―――――
5
X 6247 : 2005 (ISO/IEC 17594 : 2004)
ケースA面
A面の識別マーク
シャッタオープナ用エッジ
ディスクB面
シャッタ
オートローディング用
ディテント
垂直使用のディテント
挿入スロット
スピンドル窓及びヘッド窓 レーベル領域
グ具窓
開口カバー
グリッパスロット
図2 A面から見たタイプ2ケース又はタイプ3ケースの外観図
――――― [JIS X 6247 pdf 8] ―――――
6
X 6247 : 2005 (ISO/IEC 17594 : 2004)
ケースA面
基準面S3
A面の識別マーク
シャッタオープナ用エッジ
シャッタ ディスクB面
基準面S1
基準面S4
ロケーション穴
オートローディング用 ディスクB面に対する
センサホール
ディテント
ディスクB面に対する
挿入スロット 書込み禁止穴
スピンドル窓及びヘッド窓
レーベル領域
基準面S2 開口カバー
アラインメント穴 垂直使用のディテント
グリッパスロット
センシング領域
図3 A面から見たタイプ4ケース又はタイプ5ケースの外観図
――――― [JIS X 6247 pdf 9] ―――――
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X 6247 : 2005 (ISO/IEC 17594 : 2004)
基準面S4
ケースA面 ディスクB面
レーベル領域
シャッタ
基準面S3 基準面S2
アラインメント穴
オートローディング用
ディテント
ディスクホルダ
スピンドル窓及びヘッド窓
A面の識別マーク
ディスクB面に対する
ロケーション穴 書込み禁止穴
ディスクB面に対する
誤挿入防止スロット
基準面S1 センサホール
垂直使用のディテント
図4 A面から見たタイプ6ケース又はタイプ8ケースの外観図
――――― [JIS X 6247 pdf 10] ―――――
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JIS X 6247:2005の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO/IEC 17594:2004(IDT)
JIS X 6247:2005の国際規格 ICS 分類一覧
JIS X 6247:2005の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISX6246:2005
- 120mm(4.7GB/面)及び80mm(1.46GB/面)DVD―書換形ディスク(DVD-RAM)