JIS X 6247:2005 120mm及び80mmDVD-RAMディスク用ケース

JIS X 6247:2005 規格概要

この規格 X6247は、JIS X 6246に規定する120mmDVD-RAMディスク及び80mmDVD-RAMディスクに用いるケースの特性について規定。

JISX6247 規格全文情報

規格番号
JIS X6247 
規格名称
120mm及び80mmDVD-RAMディスク用ケース
規格名称英語訳
Cases for 120 mm and 80 mm DVD-RAM disks
制定年月日
2005年8月20日
最新改正日
2015年10月20日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

ISO/IEC 17594:2004(IDT)
国際規格分類

ICS

35.220.30
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
2005-08-20 制定日, 2010-10-01 確認日, 2015-10-20 確認
ページ
JIS X 6247:2005 PDF [106]
                                                                X 6247 : 2005 (ISO/IEC 17594 : 2004)

まえがき

  この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,財団法人光産業技術振興協会(OITDA)/財団
法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,日本工業
標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
制定に当たっては,日本工業規格(日本産業規格)と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格(日本産業規格)の作成及び日
本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO/IEC 17594:2004,Information
technology−Cases for 120 mm and 80 mm DVD-RAM disksを基礎として用いた。
この規格に従うことは,次に示す企業が管理する多数の特許権の使用に該当するおそれがある。
株式会社東芝
コーニンクレッカ・フィリップス・エレクトロニクス・エヌヴィ
なお,この記載は、上記に示す企業が管理する特許権の効力,範囲などに関して何ら影響を与えるもの
ではない。
この規格の原案作成団体である財団法人光産業技術振興協会は,上記の企業の子会社である東芝DVD
ライセンス株式会社,日本フィリップス株式会社が,日本工業標準調査会に対して,それぞれの親会社で
ある株式会社東芝とコーニンクレッカ・フィリップス・エレクトロニクス・エヌヴィが,非差別的,かつ,
合理的な条件で,いかなる者に対しても当該特許権の実施を許諾する意志があることを保証していること
を表明している旨述べている。
この規格の一部が,上記に示す以外の技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,
又は主眼公開後の実用新案登録出願に抵触する可能性がある。主務大臣及び日本工業標準調査会は,この
ような技術的性質を持つ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新案登録出
願に係わる確認について,責任は持たない。
JIS X 6247には,次に示す附属書がある。
附属書A(規定)基準面に対する120 mm用ケースの位置
附属書B(規定)120 mm用ケースのエッジひずみ試験
附属書C(規定)120 mm用ケースのコンプライアンス試験
附属書D(規定)基準面に対する80 mm用ケースの位置
附属書E(規定)80 mm用ケースのエッジひずみ試験
附属書F(規定)80 mm用ケースのコンプライアンス試験
附属書G(規定)80 mm用ケースのシャッタオープニング力試験
附属書H(参考)タイプ2ケース,タイプ3ケース,タイプ4ケース又はタイプ5ケースの開口カバ
ーの例
附属書I(参考)80 mm用ケースのディスクホルダと本体の結合
附属書J(参考)輸送

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS X 6247 pdf 1] ―――――

X 6247 : 2005 (ISO/IEC 17594 : 2004)

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  第1章 一般事項・・・・[1]
  •  1. 適用範囲・・・・[1]
  •  2. 適合性 23. 引用規格・・・・[2]
  •  4. 定義・・・・[2]
  •  5. 慣例及び表記法・・・・[2]
  •  5.1 数値表示・・・・[2]
  •  6. ケースの概要・・・・[2]
  •  6.1 タイプ1ケースの概要(図1参照)・・・・[2]
  •  6.2 タイプ2ケースの概要(図2参照)・・・・[2]
  •  6.3 タイプ3ケースの概要(図2参照)・・・・[2]
  •  6.4 タイプ4ケースの概要(図3参照)・・・・[3]
  •  6.5 タイプ5ケースの概要(図3参照)・・・・[3]
  •  6.6 タイプ6ケースの概要(図4参照)・・・・[3]
  •  6.7 タイプ7ケースの概要(図5参照)・・・・[3]
  •  6.8 タイプ8ケースの概要(図4参照)・・・・[3]
  •  6.9 タイプ9ケースの概要(図5参照)・・・・[3]
  •  7. 一般要求事項・・・・[9]
  •  7.1 環境条件・・・・[9]
  •  7.2 温度衝撃・・・・[9]
  •  7.3 安全性・・・・[9]
  •  7.4 耐燃性・・・・[9]
  •  第2章 120 mmディスク用ケースの寸法及び機械的特性・・・・[10]
  •  8. 寸法特性・・・・[10]
  •  8.1 タイプ1ケースの寸法・・・・[10]
  •  8.2 タイプ2ケースの寸法・・・・[27]
  •  8.3 タイプ3ケースの寸法・・・・[43]
  •  8.4 タイプ4ケースの寸法・・・・[43]
  •  8.5 タイプ5ケースの寸法・・・・[43]
  •  9. 機械的特性・・・・[44]
  •  9.1 材料・・・・[44]
  •  9.2 質量・・・・[44]
  •  9.3 エッジのひずみ・・・・[44]
  •  9.4 コンプライアンス・・・・[44]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS X 6247 pdf 2] ―――――

                                                           X 6247 : 2005 (ISO/IEC 17594 : 2004)

pdf 目次

ページ

  •  9.5 シャッタオープニング力・・・・[44]
  •  10. カートリッジとドライブ間のインタフェース・・・・[44]
  •  10.1 キャプチャシリンダ(図26参照)・・・・[44]
  •  10.2 ケースの内部寸法(図27参照)・・・・[45]
  •  11. ケース内のディスクの方向性・・・・[48]
  •  11.1 ケースタイプ1,4及び5内の両面ディスク(タイプ2S)・・・・[48]
  •  11.2 ケースタイプ1,2及び3内の片面ディスク(タイプ1S)・・・・[48]
  •  第3章 80 mmディスク用ケースの寸法及び機械的特性・・・・[48]
  •  12. 寸法特性・・・・[48]
  •  12.1 タイプ6ケースの寸法・・・・[48]
  •  12.2 タイプ7ケースの寸法・・・・[68]
  •  12.3 タイプ8ケースの寸法・・・・[87]
  •  12.4 タイプ9ケースの寸法・・・・[87]
  •  13. 機械的特性・・・・[87]
  •  13.1 材料・・・・[87]
  •  13.2 質量・・・・[87]
  •  13.3 エッジのひずみ・・・・[87]
  •  13.4 コンプライアンス・・・・[87]
  •  13.5 シャッタオープニング力・・・・[88]
  •  14. カートリッジとドライブ間のインタフェース・・・・[88]
  •  14.1 キャプチャシリンダ(図50参照)・・・・[88]
  •  14.2 ケースの内部寸法(図51参照)・・・・[88]
  •  15. ケース内のディスクの方向性・・・・[88]
  •  15.1 ケースタイプ6及び8内の両面ディスク(タイプ2S)・・・・[88]
  •  15.2 ケースタイプ7及び9内の片面ディスク(タイプ1S)・・・・[89]
  •  附属書A(規定)基準面に対する120 mm用ケースの位置・・・・[91]
  •  附属書B(規定)120 mm用ケースのエッジひずみ試験・・・・[92]
  •  附属書C(規定)120 mm用ケースのコンプライアンス試験・・・・[93]
  •  附属書D(規定)基準面に対する80 mm用ケースの位置・・・・[95]
  •  附属書E(規定)80 mm用ケースのエッジひずみ試験・・・・[96]
  •  附属書F(規定)80 mm用ケースのコンプライアンス試験・・・・[97]
  •  附属書G(規定)80 mm用ケースのシャッタオープニング力試験・・・・[99]
  •  附属書H(参考)タイプ2,タイプ3,タイプ4ケース又はタイプ5ケースの開口カバーの例・・・・[100]
  •  附属書J(参考)80 mm用ケースのディスクホルダと本体の結合・・・・[102]
  •  附属書K(参考)輸送・・・・[103]

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS X 6247 pdf 3] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
X 6247 : 2005
(ISO/IEC 17594 : 2004)

120 mm及び80 mmDVD-RAMディスク用ケース

Cases for 120 mm and 80 mm DVD-RAM disks

序文

 この規格は,2004年に第1版として発行されたISO/IEC 17594:Information technology−Cases for 120
mm and 80 mm DVD-RAM disksを翻訳し,技術的内容及び規格票の様式を変更することなく作成した日本
工業規格である。

第1章 一般事項

1. 適用範囲

 この規格は,JIS X 6246 に規定する120 mm DVD-RAMディスク及び80 mm DVD-RAM
ディスク(以下ディスクという。)に用いるケース(以下ケースという。)の特性について規定する。この
規格は,関連する仕様の異なる次の九つのタイプについて規定する。これらのケースには,裏返して使用
できるタイプと使用できないタイプとがある。
この規格は,次の項目について規定する。
タイプ1 片面(タイプ1S)又は両面(タイプ2S) 120 mm DVD-RAMディスクを収納する。このケースから
ディスクを取り出すことができない。
タイプ2 片面120 mm DVD-RAMディスク(タイプ1S)を収納する。このケースからディスクを取り出す
ことができる。裏返して使用することはできない。
タイプ3 片面(タイプ1S)又は両面(タイプ2S) 120 mm DVD-RAMディスクを挿入して,カートリッジと
して用いてもよい。裏返して使用することはできない。
タイプ4 両面120 mm DVD-RAMディスク(タイプ2S)を収納する。このケースからディスクを取り出す
ことができる。
タイプ5 片面(タイプ1S)又は両面(タイプ2S) 120 mm DVD-RAMディスクを挿入して,カートリッジと
して用いてもよい。
タイプ6 両面80 mm DVD-RAMディスク(タイプ2S)を収納する。このケースからディスクを取り出すこ
とができる。
タイプ7 片面80 mm DVD-RAMディスク(タイプ1S)を収納する。このケースからディスクを取り出すこ
とができる。裏返して使用することはできない。
タイプ8 両面 80 mm DVD-RAM (タイプ2S)ディスクを挿入して,カートリッジとして用いてもよい。
タイプ9 片面 80 mm DVD-RAM (タイプ1S)ディスクを挿入して,カートリッジとして用いてもよい。裏
返して使用することはできない。
a) ケースの動作環境及び保存環境条件
b) データ処理システム間の機械的互換性を確保するためのケースの寸法及び機械的特性

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2
X 6247 : 2005 (ISO/IEC 17594 : 2004)
この規格は,光ディスクドライブ間の機械的互換性を与える。JIS X 6246 に規定する120 mm DVD-RAM
ディスク及び 80 mm DVD-RAMディスクの規格,並びにボリューム及びファイル構造の規格とともに,
データ処理システム間の完全なデータ互換性を与える。
備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide21に基づき,IDT(一致している),MOD(修
正している),NEQ(同等でない)とする。
ISO/IEC 17594:2004,Information technology−Cases for 120 mm and 80 mm DVD-RAM disks (IDT)
2. 適合性 この規格では,ケースのタイプを規定する。ケースは,そのタイプの要求事項を満たすとき,
この規格に適合する。
3. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS X 6246 120 mm (4.7 GB/面)及び80 mm(1.46 GB/面)DVD−書換形ディスク(DVD-RAM)
備考 ISO/IEC 17592:2004, Information technology−120 mm (4,7 Gbytes per side) nd 80 mm (1,46
Gbytes per side) VD Rewritable Disk (DVD-RAM) がこの規格と一致している。
ECMA-287 Safety of electoronic equipment

4. 定義

 この規格で用いる主な用語の定義は,次による。
4.1 カートリッジ(Cartridge) 書換形ディスクが収納されているケースからなるデバイス。
4.2 ケース(Case) ディスクを保護するための入れ物。

5. 慣例及び表記法

5.1 数値表示

 測定値は,該当規格値の最下位けた(桁)に丸める。例えば,+0.01のプラス許容差と−0.02
のマイナス許容差をもつ1.26という規格値は,1.235以上1.275未満の測定値の範囲を許容する。

6. ケースの概要

6.1 タイプ1ケースの概要(図1参照)

 ケースは,く(矩)形状の硬質の保護容器とする。ケースのA面と
B面は同一の機構をもつ。ケースのA面とB面との関係は,相互にB又はAに置換えができる。一方の
開口部が,ドライブのスピンドル及び光ヘッドに対するスピンドル窓及びヘッド窓であるとき,他方の開
口部は,ディスクのクランプ装置に対するクランプ窓である。シャッタは,ドライブに挿入された際に自
動的に窓を開け,ドライブから排出された際に自動的に窓を閉める。ケースは,カートリッジの誤挿入を
防止する機構,書込みを禁止する機構,センサホール,オートローディングや垂直使用のディテント,オ
ートチェンジャ用のグリッパスロット,レーベル領域及びケース面の識別マークをもつ。ケースのA面及
びB面は,同じ形状である。

――――― [JIS X 6247 pdf 5] ―――――

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JIS X 6247:2005の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO/IEC 17594:2004(IDT)

JIS X 6247:2005の国際規格 ICS 分類一覧

JIS X 6247:2005の関連規格と引用規格一覧