JIS X 6275:2012 90mm/230MB光ディスクカートリッジ | ページ 21

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X 6275 : 2012 (ISO/IEC 13963 : 1995)
附属書Q
(参考)
オフィス環境
ODCは,駆動装置の内外のじんあい(塵埃)の影響に対しかなりの耐力をもつ構造となっている。その
ために,じんあい(塵埃)の量を十分低く維持するような特別の注意は必要としないが,機械工場,建築
現場など,じんあい(塵埃)の多い場所での使用は避け,通常のオフィス環境で使用するのが望ましい。
オフィス環境とは,個人が何の保護もなしに,一時的な苦痛及び永久的な不快感を伴わずに一日中働け
る環境をいう。

――――― [JIS X 6275 pdf 101] ―――――

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X 6275 : 2012 (ISO/IEC 13963 : 1995)
附属書R
(規定)
信号特性が緩和できるゾーン
この附属書は,信号特性が緩和できるゾーンについて規定する。
表R.1は,この規格の本体に規定の信号特性が必須であるゾーンか,又は緩和できるゾーンかの区別を
示す。
信号特性が規定範囲内であることを必須とするゾーンを表す。
仕様範囲が下限値の80 %から上限値の120 %までに拡張できるゾーンを表す。均一性は,±12 %から±20 %
までに拡張できる。
規定を適用しないゾーンを表す。
表R.1−各ゾーンの信号の規定
ゾーン
箇条 信号 イニシアクワイアゾーン試験ゾーン 試験ゾーン
制御 データ 制御 バッ
ャル
リード フォー製造業 駆動装置
ゾーン ゾーンゾーン駆動装置製造業 ファ
ゾーン
イン カス 者用 用 用 者用
反射率
11.5.4
21.1 a)
21.1 b) クロストラック信号
最小クロストラック信
21.2

21.3 a) プッシュプル信号
21.3 b) プッシュプル信号
21.4 DPP(第一項)
21.4 DPP(第二項)

21.5 位相深さ

 22.1 SM
22.2 VFO1, VFO2
22.3 AM, ID, PA
23 エンボスデータ
記録パワー
24.3.2
消去パワー
24.4.1

25.1 性能指数

25.2 光磁気信号の非対称性

26.1 分解能

 26.2 狭帯域信号対雑音比

26.3 クロストーク比

27 消去特性

――――― [JIS X 6275 pdf 102] ―――――

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X 6275 : 2012 (ISO/IEC 13963 : 1995)
附属書S
(参考)
現在及び将来の規格で実装される値
この規格は,この規格に適合するODCを識別するバイトの値を規定する。他のタイプのODCが将来開
発されることを期待し,次の値を他のODCに用いることが望ましい。
S.1 制御トラックのバイト0
ビット64の設定の意味は,次による。
000 角速度一定方式(CAV)
001 線速度一定方式(CLV)
010 ゾーン化された角速度一定方式(ZCAV)
011 ゾーン化された線速度一定方式(ZCLV)
110 ロジカルZCAV
S.2 制御トラックのバイト7
次のビットパターンの意味は,次による。
0000 0000 再生専用(ROM)
0001 0000 不可逆記録を用いる追記形
0001 0001 MO記録を用いる追記形
0010 0000 MO記録を用いる書換形
0011 0000 相変化記録を用いる書換形
1001 0000 追記形のパーシャルROM
1010 0000 MOのパーシャルROM
1011 0000 相変化のパーシャルROM

JIS X 6275:2012の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO/IEC 13963:1995(IDT)

JIS X 6275:2012の国際規格 ICS 分類一覧

JIS X 6275:2012の関連規格と引用規格一覧