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JIS X 6332:1999 規格概要
この規格 X6332は、ISO/IEC 11694-1,ISO/IEC 11694-2,ISO/IEC 11694-3及びISO/IEC 11694-4で規定される光メモリカードの直線記録方式で情報を記録する際の情報交換用データ様式について規定。
JISX6332 規格全文情報
- 規格番号
- JIS X6332
- 規格名称
- 光メモリカード―直線記録方式―情報交換用データ様式
- 規格名称英語訳
- Identification cards -- Optical memory cards -- Linear recording method -- Data format for information interchange
- 制定年月日
- 1999年1月20日
- 最新改正日
- 2019年10月21日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 35.240.15
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 1999-01-20 制定日, 2004-11-20 確認日, 2009-10-01 確認日, 2014-10-20 確認日, 2019-10-21 確認
- ページ
- JIS X 6332:1999 PDF [9]
X 6332 : 1999
まえがき
この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が制定した日
本工業規格である。
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS X 6332 pdf 1] ―――――
X 6332 : 1999
pdf 目次
ページ
- 1. 適用範囲・・・・[1]
- 2. 引用規格・・・・[1]
- 3. 定義・・・・[1]
- 4. 使用する文字集合及び符号・・・・[2]
- 5. 誤り訂正方式・・・・[2]
- 6. 光メモリカードの記録方式・・・・[2]
- 6.1 記録領域・・・・[2]
- 6.2 カード管理領域の様式・・・・[3]
- 6.2.1 カード定義情報・・・・[3]
- 6.2.2 カード識別番号・・・・[4]
- 6.2.3 カード発行者識別番号・・・・[4]
- 6.2.4 カード発行日・・・・[5]
- 6.2.5 区画数・・・・[5]
- 6.2.6 区画管理領域先頭アドレス番号・・・・[5]
- 6.2.7 区画管理領域セクタ数・・・・[5]
- 6.2.8 区画管理ミラー領域先頭アドレス番号・・・・[5]
- 6.2.9 区画管理ミラー領域セクタ数・・・・[5]
- 6.2.10 システム管理領域・・・・[5]
- 6.3 区画管理領域の様式・・・・[5]
- 6.3.1 応用ソフトウエア提供者識別番号・・・・[6]
- 6.3.2 記録日・・・・[6]
- 6.3.3 区画管理番号・・・・[6]
- 6.3.4 サブ領域1のセクタ数・・・・[6]
- 6.3.5 サブ領域1のセクタ種別・・・・[6]
- 6.3.6 サブ領域2のセクタ数・・・・[6]
- 6.3.7 サブ領域2のセクタ種別・・・・[6]
- 6.3.8 サブ領域3のセクタ数・・・・[6]
- 6.3.9 サブ領域3のセクタ種別・・・・[6]
- 6.3.10 アクセスパスワード・・・・[7]
- 6.3.11 区画識別子・・・・[7]
- 6.4 データ記録領域・・・・[7]
- 6.5 磁気ストライプ情報領域・・・・[7]
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS X 6332 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
X 6332 : 1999
光メモリカード−直線記録方式−情報交換用データ様式
Identification cards−Optical memory cards− Linear recording method−Data format for information interchange
1. 適用範囲
この規格は,ISO/IEC 11694-1,ISO/IEC 11694-2,ISO/IEC 11694-3及びISO/IEC 11694-4
で規定される光メモリカード(以下,カードという。)の直線記録方式で情報を記録する際の情報交換用デ
ータ様式について規定する。
2. 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格のうちで,発効年(又は発行年)を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの
規格の規定を構成するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。
JIS X 0201 : 1997 7ビット及び8ビットの情報交換用符号化文字集合
JIS X 6308 : 1999 外部端子付きICカード−第5部 : アプリケーション識別子のための付番システム
及び登録手続
ISO/IEC 7812-1 :1993 Identification cards−Identification of issuers−Part 1 : Numbering system
ISO/IEC 7812-2 : 1993 Identification cards−Identification of issuers−Part 2 : Application and registration
procedures
ISO/IEC 11694-1 : 1994 Identification cards−Optical memory cards−Linear recording method−Part 1 :
Physical characteristics
ISO/IEC 11694-2 : 1995 Identification cards−Optical memory cards−Linear recording method−Part 2 :
Dimensions and location of the accessible optical area
ISO/IEC 11694-3 : 1995 Identification cards−Optical memory cards−Linear recording method−Part 3 :
Optical properties and characteristics
ISO/IEC 11694-4 : 1995 Identification cards−Optical memory cards−Linear recording method−Part 4 :
Logical data structures
3. 定義
この規格で用いる主な用語の定義は,次による。
a) アドレス (address) データトラック又はセクタを指定するための番地。
コンピュータの実務処理,業務処理などのように利用目的
b) 応用ソフトウエア (application software)
を特定して作成されたアプリケーションソフトウエアの別称。
c) エンボス,浮出文字 (emboss) プラスチックカードなどに型押しして文字を浮き出させる加工処理
の結果。
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X 6332 : 1999
d) 安全保護 (security) システム利用者の機密保護。
e) セクタ (sector)カード上に情報を書込み又は読出しをするための情報の最小単位。
f) セクタ種別 (sector type)収納バイト数で分けたセクタの種類。
隣接したトラックガイドの間にあり,情報の書込み又は読出しが可能
g) データトラック (data track)
な直線状の領域。
カード長辺に平行に配置され,データ記録時及び再生時に利用される
h) トラックガイド (track guide)
基準線。
i) 区画 (partition)データ記録領域を複数に分割し,書込み又は読出し資格,文字集合,符号などの属
性で対応付けられる領域。
j) 機械可読領域,MRZ (machine readable zone, MRZ) 機械読取りが可能なOCR-Bフォントで印字され
た情報(機械可読文書)を配置するカード上の領域。
同一カード上に転写されたデータファイル。転写する領域をミラー領
k) ミラーファイル (mirror file)
域と称する。
l) 利用者が書込み又は読出しのために使用可能なトラック。
利用者データトラック (user data track)
m) 記録様式,記録フォーマット (recording format)記録すべき項目のデータ配列,バイト構成などの仕
様。
n) 光メモリカード (optical memory card)半導体レーザなどを用いて,ディジタル情報の書込み又は読
出しが可能な光記録領域をもつカード。
o) 直線記録方式 (linear recording method) カードの長辺方向に情報を記録する直線上のトラックを配
し,カード短辺方向に複数のトラックを並列に形成する記録方式。
4. 使用する文字集合及び符号
JIS X 0201に規定する8ビット符号によって記録する。また,この8ビ
ット符号以外の符号で記録する場合は,この規格の各項目で定める。
5. 誤り訂正方式
情報は,ISO/IEC 11694-4で定められた誤り訂正方式を採用して記録する。
6. 光メモリカードの記録方式
6.1 記録領域
記録領域とは,第1利用者データトラックから最終利用者データトラックまでの領域を
いう。記録領域は,カード管理領域,区画管理領域,データ記録領域及び磁気ストライプ情報領域からな
る。これらの領域は,次による。
a) カード管理領域は,第2利用者データトラック及び最終利用者データトラックの1トラック前から,
それぞれ内側の3本のトラックとする。
b) 区画管理領域は,カード管理領域の情報で示される任意の二つの領域とする。
c) データ記録領域は,記録領域のうちカード管理領域及び区画管理領域以外の領域とする。
備考 第1利用者データトラック及び最終利用者データトラックは,ISO/IEC 11694-4から引用する。
d) 磁気ストライプ情報領域は,第1利用者データトラック及び最終利用者データトラックとする。
e) 同一カードに光記録部とIC部とをもつ場合,カード管理領域,区画管理領域及び磁気ストライプ情報
領域に記録する情報は,IC部にもってもよい。ただし,これらの領域に記録する情報をIC部にもつ
場合,少なくともカード定義情報は,光記録部のカード管理領域に記録しなければならない。カード
定義情報以外のカード管理情報を安全保護向上のために秘匿し,IC部にだけもちたい場合,カード管
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理領域のカード定義情報以外の情報は,数値FFhexで埋める。
6.2 カード管理領域の様式
カード管理領域は,36バイトの情報が記録できる最小セクタを使用し,次
による。
a) 各トラックの第1番目のセクタに,表1に示すカード管理情報を記録する。
b) 各トラックの第2番目以降のセクタは,直前のセクタに修正などが発生した場合に使用する。
c) 各トラックの同じセクタ番号には,同じ情報を記録する。
備考 6.2.56.2.10は,安全保護の確保のため記録位置を特に定めない。
表1 カード管理情報の様式
名称 バイト数
6.2.1 カード定義情報 2バイト
6.2.2 カード識別番号 6バイト
6.2.3 カード発行者識別番号 6バイト
6.2.4 カード発行日 8バイト
6.2.5 区画数 2バイト
6.2.6 区画管理領域先頭アドレス番号 2バイト
6.2.7 区画管理領域セクタ数 2バイト
6.2.8 区画管理ミラー領域先頭アドレス番号 2バイト
6.2.9 区画管理ミラー領域セクタ数 2バイト
6.2.10 システム管理領域 4バイト
6.2.1 カード定義情報
カード定義情報は,カードの構成及び管理登録の有無を定義するものであり,セ
クタの第1バイトから第2バイトに記録する。第1バイトを上位バイトとする(図1参照)。
――――― [JIS X 6332 pdf 5] ―――――
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JIS X 6332:1999の国際規格 ICS 分類一覧
- 35 : 情報技術.事務機械 > 35.240 : 情報技術(IT)の応用 > 35.240.15 : IDカード及び関連装備
JIS X 6332:1999の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISX6308:1999
- 外部端子付きICカード ― 第5部:アプリケーション識別子のための付番システム及び登録手続