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JIS X 9501-1:2019 規格概要
この規格 X9501-1は、クラウドサービスレベル合意書(Service Level Agreement。以下,SLAという。)に利用可能な,一連の共通クラウドSLAビルディングブロック(概念,用語,定義及びコンテキスト)について規定。
JISX9501-1 規格全文情報
- 規格番号
- JIS X9501-1
- 規格名称
- 情報技術―クラウドコンピューティング―サービスレベル合意書(SLA)の枠組―第1部 : 概要及び概念
- 規格名称英語訳
- Information technology -- Cloud computing -- Service level agreement (SLA) framework -- Part 1:Overview and concepts
- 制定年月日
- 2019年3月20日
- 最新改正日
- 2019年3月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO/IEC 19086-1:2016(IDT)
- 国際規格分類
ICS
- 35.210
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- リスク・セキュリティ・事業継続 2019
- 改訂:履歴
- 2019-03-20 制定
- ページ
- JIS X 9501-1:2019 PDF [37]
X 9501-1 : 2019 (ISO/IEC 19086-1 : 2016)
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[3]
- 2 引用規格・・・・[4]
- 3 用語及び定義・・・・[4]
- 4 略語・・・・[7]
- 5 クラウドサービスのためのSLAの概要・・・・[7]
- 6 クラウドサービス合意書(cloud service agreement)とクラウドSLA(cloud SLA)との関係・・・・[8]
- 7 クラウドSLA管理のベストプラクティス・・・・[9]
- 7.1 一般事項・・・・[9]
- 7.2 設計・・・・[9]
- 7.3 評価及び承諾・・・・[10]
- 7.4 実装及び実行・・・・[10]
- 7.5 クラウドSLAに対する変更・・・・[11]
- 8 クラウドサービスレベル目標(3.5),クラウドサービス品質目標(3.6),メトリック(3.10),救済措置(3.18)及び例外のロール・・・・[11]
- 8.1 一般事項・・・・[11]
- 8.2 メトリック・・・・[11]
- 8.3 SLO及びSQO・・・・[12]
- 8.4 救済措置及び請求・・・・[12]
- 8.5 例外・・・・[13]
- 9 クラウドSLAコンポーネント・・・・[13]
- 9.1 一般事項・・・・[13]
- 9.2 対象サービスコンポーネント・・・・[13]
- 9.3 クラウドSLA定義コンポーネント・・・・[13]
- 9.4 サービスモニタリングコンポーネント・・・・[14]
- 9.5 ロール及び責任コンポーネント・・・・[14]
- 10 クラウドSLAのコンテンツ領域及びそれらのコンポーネント・・・・[14]
- 10.1 一般事項・・・・[14]
- 10.2 アクセシビリティコンテンツ領域・・・・[14]
- 10.3 可用性コンテンツ領域・・・・[15]
- 10.4 クラウドサービスパフォーマンスコンテンツ領域・・・・[15]
- 10.5 個人識別可能情報の保護コンテンツ領域・・・・[18]
- 10.6 情報セキュリティコンテンツ領域・・・・[19]
- 10.7 サービス終了コンテンツ領域・・・・[19]
- 10.8 クラウドサービスサポートコンテンツ領域・・・・[21]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS X 9501-1 pdf 1] ―――――
X 9501-1 : 2019 (ISO/IEC 19086-1 : 2016)
pdf 目次
ページ
- 10.9 ガバナンスコンテンツ領域・・・・[23]
- 10.10 クラウドサービスの特徴及び機能変更のコンテンツ領域・・・・[24]
- 10.11 サービス信頼性コンテンツ領域・・・・[24]
- 10.12 データ管理コンテンツ領域・・・・[27]
- 10.13 証明,証明書及び監査コンテンツ領域・・・・[32]
- 参考文献・・・・[33]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS X 9501-1 pdf 2] ―――――
X 9501-1 : 2019 (ISO/IEC 19086-1 : 2016)
まえがき
この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人情報処理学会(IPSJ)及び一般
財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,
日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 3)
――――― [JIS X 9501-1 pdf 3] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
X 9501-1 : 2019
(ISO/IEC 19086-1 : 2016)
情報技術−クラウドコンピューティング−サービスレベル合意書(SLA)の枠組−第1部 : 概要及び概念
Information technology-Cloud computing-Service level agreement(SLA) framework-Part 1: Overview and concepts
序文
この規格は,2016年に第1版として発行されたISO/IEC 19086-1を基に,技術的内容及び構成を変更す
ることなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある参考事項は,対応国際規格にはない事項である。
この規格は,クラウドSLAフレームワークの概要,基本概念及び定義を規定する。この規格及びISO/IEC
19086規格群は,JIS X 9401及びISO/IEC 17789で定義したクラウドコンピューティングの概念に基づい
ている。この規格は,ISO/IEC 19086規格群全体の目的及びそれぞれのパート間の関係性を理解しやすく
するための共通フレームワークを規定している。また,ISO/IEC 19086規格群に関連する規格及びクラウ
ドSLAの理解に役立つその他の規格を特定している。
この規格は,この規格及びISO/IEC 19086規格群に合致するクラウドサービス合意書を作成,修正又は
理解しようとする団体若しくは個人が利用することができる。クラウドSLAは,クラウドコンピューティ
ングサービスの基本的な特性を説明するべきであり,クラウドサービスプロバイダ(Cloud Service Provider,
CSP)とクラウドサービスカスタマ(Cloud Service Customer,CSC)との間で共通理解を深めるために必
要である。
特に,次に示すクラウドSLAフレームワークの基本的な概念を定義する。
− クラウドサービス合意書(Cloud Service Agreement,CSA)
− クラウドサービスレベル合意書(Cloud Service Level Agreement,SLA)
− クラウドサービスレベル目標(Cloud Service Level Objectives,SLO)
− クラウドサービス品質目標(Cloud Service Qualitative Objectives,SQO)
この規格は,SLO及びSQOのリストから構成されるコンテンツ領域及びコンポーネントも示す。
− ISO/IEC 19086-2は,SLO及びSQOで使うメトリックを作成するのに使うメトリックモデルを規定す
る。
− ISO/IEC 19086-3は,この規格で定義するSLO及びSQOに基づいた中心的な(core)コンフォーマン
ス要件を規定する。
− ISO/IEC 19086-4は,この規格によって示される基本概念及び定義に基づき,セキュリティ及びプラ
イバシーの領域のSLO及びSQOのための特別なコンポーネント及びコンフォーマンス要件から構成
されている。
――――― [JIS X 9501-1 pdf 4] ―――――
2
X 9501-1 : 2019 (ISO/IEC 19086-1 : 2016)
具体的には,この規格は,次の内容の理解を深めることを目的としている。
a) この規格及びISO/IEC 19086規格群の各パート間のつながりを深める。
b) 全てのパート間の関係性を明確にすることによってこの規格及びISO/IEC 19086規格群の理解に役に
立つ。
c) この規格及びISO/IEC 19086規格群と組み合わせて使うことができる他の国際標準の概要を提供する。
図1は,この規格及びISO/IEC 19086規格群の内容,並びにこの規格及びISO/IEC 19086規格群の各パ
ートとその他のクラウドコンピューティングに関する主な国際標準との関係の概要を示す。
図1−この規格及びISO/IEC 19086規格群と他のクラウドコンピューティング規格との関係
この規格は,図2に示すように,二つの主要なグループ(箇条9のSLAコンポーネント及び箇条10の
SLAコンテンツ領域)に分けてクラウドSLAのコンテンツを扱う。
――――― [JIS X 9501-1 pdf 5] ―――――
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JIS X 9501-1:2019の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO/IEC 19086-1:2016(IDT)
JIS X 9501-1:2019の国際規格 ICS 分類一覧
- 35 : 情報技術.事務機械 > 35.210 : クラウドコンピューティング
JIS X 9501-1:2019の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称