JIS Z 0606:2008 プラスチック製平パレット

JIS Z 0606:2008 規格概要

この規格 Z0606は、繰り返し使用するプラスチック製平パレットで,表面がプラスチックの特性をもつものについて規定。

JISZ0606 規格全文情報

規格番号
JIS Z0606 
規格名称
プラスチック製平パレット
規格名称英語訳
Plastic flat pallets
制定年月日
1982年3月1日
最新改正日
2017年10月20日
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‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

55.180.20
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
物流 2019
改訂:履歴
1982-03-01 制定日, 1988-02-01 確認日, 1989-04-01 改正日, 1993-08-01 改正日, 1998-10-20 確認日, 2004-03-20 確認日, 2008-03-20 改正日, 2012-10-22 確認日, 2017-10-20 確認
ページ
JIS Z 0606:2008 PDF [16]
                                                                                   Z 0606 : 2008

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[1]
  •  4 各部の名称・・・・[2]
  •  5 形式,種類及び記号・・・・[2]
  •  5.1 形式及び記号・・・・[2]
  •  5.2 種類及び記号・・・・[3]
  •  6 性能・・・・[3]
  •  6.1 最大積載質量・・・・[3]
  •  6.2 強さ・・・・[3]
  •  7 構造・品質・・・・[4]
  •  8 寸法・・・・[4]
  •  8.1 大きさ・・・・[4]
  •  8.2 差込口の高さ・・・・[4]
  •  8.3 差込口の開口幅・・・・[5]
  •  8.4 下面開口部寸法及び受圧面積・・・・[5]
  •  8.5 面取り部の寸法・・・・[5]
  •  8.6 寸法許容差・・・・[6]
  •  8.7 平面度・・・・[6]
  •  9 使用素材・・・・[6]
  •  10 試験・・・・[6]
  •  11 製品の呼び方・・・・[6]
  •  12 表示・・・・[7]
  •  附属書A(参考)プラスチック製平パレット試験・・・・[8]
  •  附属書B(参考)パレットトラックとフォークリフトトラックのための開口幅・・・・[12]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS Z 0606 pdf 1] ―――――

Z 0606 : 2008

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本パレ
ット協会(JPA)及び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきと
の申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS Z 0606:1993は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に
抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許
権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に係る確認について,責任は
もたない。

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS Z 0606 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
Z 0606 : 2008

プラスチック製平パレット

Plastic flat pallets

序文

  この規格は1982年制定され,その後2回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は1993年に行わ
れたが,その後の環境JIS策定中期計画に対応するために改正した。
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。

1 適用範囲

  この規格は,繰り返し使用するプラスチック製平パレットで,表面がプラスチックの特性をもつもの(以
下,パレットという。)について規定する。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS Z 0106 パレット用語
JIS Z 0602 平パレット試験方法

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS Z 0106によるほか,次による。
再生プラスチック
使用済のもので,成形,加工材料として調整され,再生資源として利用できる熱可塑性プラスチック。

――――― [JIS Z 0606 pdf 3] ―――――

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Z 0606 : 2008

4 各部の名称

  パレットの各部の名称は,図1による。
図1−パレットの各部の名称

5 形式,種類及び記号

5.1 形式及び記号

  パレットの形式及び記号は,表1による。
表1−パレットの形式及び記号
形式 記号 形式及び記号の説明
使用面 単面形 S デッキボードが上面だけにあるもの。
両 片面使用形 D デッキボードが上下両面にあるもので,積載面が片面だけにあるもの。

形 両面使用形 R デッキボードが上下両面にあるもので,積載面が両面にあるもの。
差込口の 二方差し 2 差込口がパレットの相対する2方向にあるもの。
方向 四方差し 4 差込口がパレットの前後左右の4方向にあるもの。
準四方差し P4 四方差しパレットであるが,パレットトラックなどによる荷役は,2方向
しかできないもの。

――――― [JIS Z 0606 pdf 4] ―――――

                                                                                              3
Z 0606 : 2008

5.2 種類及び記号

  パレットの種類及び記号は,その形式の組合せによって表2による。
表2−パレットの種類及び記号
種類 記号 種類 記号 種類 記号
単面形二方差し S2 片面使用形二方差し D2 両面使用形二方差し R2
単面形四方差し S4 片面使用形四方差し D4 両面使用形四方差し R4
― ― 片面使用形準四方差し DP4 両面使用形準四方差し RP4

6 性能

6.1 最大積載質量

  パレットの最大積載質量は,0.25 t,0.5 t,0.75 t,1.0 t,1.25 t及び1.5 tとする。

6.2 強さ

  パレットの強さは,JIS Z 0602によって試験したとき,表3によらなければならない。ただし,落下試
験の落下高さは1 mとする。
なお,強度は基準値によってA種,B種に区分する。

――――― [JIS Z 0606 pdf 5] ―――――

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JIS Z 0606:2008の国際規格 ICS 分類一覧

JIS Z 0606:2008の関連規格と引用規格一覧