JIS Z 1531-1:2004 クラフト紙袋―寸法の記述及びその測定方法

JIS Z 1531-1:2004 規格概要

この規格 Z1531-1は、未充てんクラフト紙袋の寸法の記述,寸法の呼称及びこれらの寸法測定方法について規定。

JISZ1531-1 規格全文情報

規格番号
JIS Z1531-1 
規格名称
クラフト紙袋―寸法の記述及びその測定方法
規格名称英語訳
Kraft paper sacks -- Description and method of measurement
制定年月日
2004年2月20日
最新改正日
2018年10月22日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

ISO 6591-1:1984(MOD)
国際規格分類

ICS

55.080
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
紙・パルプ 2021, 包装 2020
改訂:履歴
2004-02-20 制定日, 2008-10-01 確認日, 2013-10-21 確認日, 2018-10-22 確認
ページ
JIS Z 1531-1:2004 PDF [14]
                                                                                  Z 1531-1 : 2004

まえがき

  この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,全国クラフト紙袋工業組合 (JKPSA)/財団
法人日本規格協会 (JSA) から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,日本工
業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
制定に当たっては,日本工業規格(日本産業規格)と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格(日本産業規格)の作成及び日
本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO 6591-1 : 1984,Packaging−Sacks
−Description and method of measurement−Part 1 : Empty paper sacksを基礎として用いた。
この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の
実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会
は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新
案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。
JIS Z 1531-1には,次に示す附属書がある。
附属書(参考)JISと対応する国際規格との対比表

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS Z 1531-1 pdf 1] ―――――

Z 1531-1 : 2004

pdf 目 次

ページ

序文                                                                                    1
1. 適用範囲 1
2. 引用規格 1
3. 定義 1
4. 記述及び寸法呼称 2
4.1 開口式袋 2
4.2 バルブ付き袋 6
4.3 バルブの位置 9
5. 測定方法 10
5.1 器具 10
5.2 試料サンプリング 10
5.3 手順 10
5.4 試験結果 10
  •  附属書(参考)JISと対応する国際規格との対比表・・・・[11]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS Z 1531-1 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                           JIS
Z 1531-1 : 2004

クラフト紙袋−寸法の記述及びその測定方法

Kraft paper sacks−Description and method of measurement

序文 この規格は,1984年に第1版として発行されたISO 6591-1,Packaging−Sacks−Description and method
of measurement−Part 1 : Empty paper sacksを翻訳し,編集上及び/又は技術的内容を変更して作成した日本
工業規格である。
なお,この規格で側線及び点線の下線を施してある箇所は,原国際規格を変更して作成している事項で
ある。変更の一覧表をその説明を付けて,附属書(参考)に示す。
1. 適用範囲 この規格は,未充てんクラフト紙袋の寸法の記述,寸法の呼称及びこれらの寸法測定方法
について規定する。この規格は,主にJIS Z 0102に規定する紙袋に適用する。
備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD
(修正している),NEQ(同等でない)とする。
ISO 6591-1 : 1984,Packaging−Sacks−Description and method of measurement−Part 1 : Empty paper
sacks (MOD)
2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格のうちで発行年を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格の規定を構成
するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。発効年を付記していない引用規格は,その最
新版(追補を含む。)を適用する。
JIS Z 0102 クラフト紙袋−用語及び種類
備考 ISO 6590-1 : 1983,Packaging−Sacks−Vocabulary and types−Part 1 : Paper sacksからの引用事
項は,この規格の該当事項と同等である。
JIS Z 1531-3 袋−試験用空袋のサンプリング方法
備考 ISO 7023 : 1983,Packaging−Sacks−Method of sampling empty sacks for testingからの引用事項
は,この規格と一致している。
ISO 6599-1 : 1983,Packaging−Sacks−Conditioning for testing−Part 1 : Paper sacks
3. 定義 この規格で用いる主な用語の定義及び記号は,次による。
なお,参考として対応英語を括弧をつけて示す。
備考 特に指定のない限り,この項におけるすべての寸法は外径とし,ミリメートルの単位で表す。
a) 袋の長さ (length of sack) 底に直角で中央で測ったフラットな袋の横端間の距離。
b) 袋の幅(胴幅)(width of sack) 底に平行に中央で測ったフラットな袋の縦端間の距離。

――――― [JIS Z 1531-1 pdf 3] ―――――

2
Z 1531-1 : 2004
c) ひだ幅 (width of gusset) 広げたひだの外側折り線間の距離。
d) 端部の幅(底幅)(width of end) 袋の長さに平行に,中央で測った二つの底折り線間の距離。
e) バルブの幅 (width of valve) バルブの折り線間,又はミシン縫い袋のバルブ折り線と近接した縫
い目線間の内径。
f) バルブの長さ (length of valve)
1) ミシン縫い袋 (sewn sack) 底に平行に測った袋の一番外側とバルブ又はバルブスリーブの一番内
側間の距離。
2) 底ばり袋 (pasted hexagonal bottom sack) 底に平行に中央で測った袋の一番外側とバルブ又はスリ
ーブの一番内側間の距離から底幅の半分を引いた長さ。
g) バルブスリーブの長さ (length of valve sleeve) 底に平行で,内側又は外側スリーブの縦の寸法。
h) バルブスリーブの幅 (width of valve sleeve) 底ばり袋の底を横切るスリーブの内径又はミシン縫
い袋のスリーブの内側端部と近接する縫い目線間の内径寸法。
i) 縫い目線距離 (sewing line distance ) 封かん部に直角で,袋端から縫い閉じまでの距離。
j) 折り曲げ閉じの長さ (length of closure turn over ) 封かん部に直角で,中央で測った折りばり袋の
開口側フラップの長さ。
4. 寸法の記述及び寸法呼称 袋は,4.1及び4.2に示す寸法記号を用い,袋の種類(ひだなし開口式ミシ
ン縫い袋,ひだなしバルブ付きミシン縫い袋など)の表示に従って記述する。
なお, 紙袋の種類及び寸法呼称は,表1による。
備考 4.1及び4.2に示す図は,いずれも製造側封かん製品とする。
4.1 開口式袋
4.1.1 ひだなし開口式ミシン縫い袋(ひだなし片縫い袋) 袋の幅 b/ 袋の長さ a(図1参照)。
b
a
n
図 1

――――― [JIS Z 1531-1 pdf 4] ―――――

                                                                                              3
Z 1531-1 : 2004
4.1.2 ひだ付き開口式ミシン縫い袋(ひだ付き片縫い袋) 袋の幅 b /ひだの幅 e / 袋の長さ a(図2
参照)。
b
a
n
e
備考 ひだの図示は,図5図8にも適用する。
図 2
4.1.3 ひだなし開口式底ばり袋(片底ばり袋) 袋の幅 b / 袋の長さ a / 底幅 c(図3参照)。
b
a
c
図 3

――――― [JIS Z 1531-1 pdf 5] ―――――

次のページ PDF 6

JIS Z 1531-1:2004の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 6591-1:1984(MOD)

JIS Z 1531-1:2004の国際規格 ICS 分類一覧

JIS Z 1531-1:2004の関連規格と引用規格一覧