4
Z 1610 : 2015
a) アンカ付き
b) アンカなし1
c) アンカなし2
図1−10221023,12221233の場合のフォークポケット寸法
――――― [JIS Z 1610 pdf 6] ―――――
5
Z 1610 : 2015
フォークポケットの下部は,つないでもよい。ただし,フォークポケットの高さは,
115 mm以上としなければならない。
空コンテナ専用の内側一対のフォークポケットは,設けなくてもよい。
図2−20222034,24232434の場合のフォークポケット寸法
――――― [JIS Z 1610 pdf 7] ―――――
6
Z 1610 : 2015
Z1
6
単位 mm − 図は,前後左側及び後端右側
61
上部隅金具を示す。
0 : 2
ほかは,この図と対称とす
0
る。
15
− 図中※印で示される寸法は,
隣接する側面又は端面の穴
の周囲の肉厚より厚くして
はならない。
− 側壁の半径6.0 mmのりょう
=149.0以上 (稜)と端部の半径14.5 mm
のりょうとの出会う部分は,
平滑でなくてはならない。
注記 二点鎖線部分は,この規格
に規定していない部分を
示す。
注**) 図中**印で示される寸法
は,=180.0 mmのときは
Rを5.5以下とし,Rが5.5
を超えるときはRの増加
分以上にを長くしなけれ
ばならない。
図3−上部隅金具
――――― [JIS Z 1610 pdf 8] ―――――
7
Z 1610 : 2015
単位 mm
− 図は,前後左側及び後端右側
=180.0以上 上部隅金具を示す。
ほかは,この図と対称とす
る。
− 図中※印で示される寸法は,
隣接する側面又は端面の穴
の周囲の肉厚より厚くして
はならない。
− 側壁の半径6.0 mmのりょう
(稜)と端部の半径14.5 mm
のりょうとの出会う部分は,
平滑でなくてはならない。
注記 二点鎖線部分は,この規格
に規定していない部分を
示す。
注**) 図中**印で示される寸法
は,=180.0 mmのときは
Rを5.5以下とし,Rが5.5
を超えるときはRの増加
分以上にを長くしなけれ
Z1
ばならない。
610 : 2
図4−下部隅金具
0 15
7
――――― [JIS Z 1610 pdf 9] ―――――
8
Z 1610 : 2015
Z1
8
単位 mm − 図は,前後左側及び後端右側
6
上部隅金具を示す。
10 : 2
ほかは,この図と対称とす
る。
0 15
− 図中※印で示される寸法は,
隣接する側面又は端面の穴
の周囲の肉厚より厚くして
はならない。
− 側壁の半径6.0 mmのりょう
(稜)と端部の半径14.5 mm
=149.0以上
のりょうとの出会う部分は,
平滑でなくてはならない。
注記 二点鎖線部分は,この規格
に規定していない部分を
示す。
注**) 図中**印で示される寸法
は,=180.0 mmのときは
Rを5.5以下とし,Rが5.5
を超えるときはRの増加分
以上にを長くしなければ
ならない。
図5−上部隅金具
――――― [JIS Z 1610 pdf 10] ―――――
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JIS Z 1610:2015の国際規格 ICS 分類一覧
JIS Z 1610:2015の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISZ0111:2006
- 物流用語
- JISZ1613:2017
- 貨物コンテナ―用語
- JISZ1616:1995
- 国際貨物コンテナ―すみ金具