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Z 1611 : 2015
M : 融解した氷の質量(kg)
93.0 : 氷融解の潜熱(Wh/kg)
C : 水の比熱(Wh/kg)
融水の温度(℃)
I : 電流(A)
E : 電圧(V)
扇風機モータの力率
外気温(℃)
保冷コンテナ内の温度(℃)
K10 : 10 ℃における熱伝達係数[W/ (m2・℃)]
断熱材の0 ℃のときの熱伝導率[W/(m・℃)]
断熱材の熱伝導率に関する温度係数[W/(m・℃2)]
h : 時間(h)
b) 加熱法 加熱法による試験装置及び計算方法は,次のとおりである。
1) 試験装置 加熱法による試験装置は,図2による。電熱器は,床面に近いところに置き,各部の温
度を均等にするために,ふく射熱制御板及び扇風機を使用する。
図2−加熱法による試験装置
2) 計算方法 保冷コンテナの内外温度,電流及び電圧を測定し,これらの計測結果から,次の式によ
って計算を行う。
Q=(I1E+I2E
Q
K 2
A 1
A A1A2
0 10
K10
1 2
0
2
ここに, I1 : 電熱器の電流(A)
I2 : 扇風機の電流(A)
他の記号は,冷却法に示したものと同じとする。
c) 計測値及び計算値 計測値及び計算値は,小数点以下3位までを使用し,計算値の小数点以下3位を
――――― [JIS Z 1611 pdf 6] ―――――
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Z 1611 : 2015
四捨五入する。
9.3.4 報告
報告は,断熱性能として次の事項について行う。
a) 試験方法の種類(加熱法・冷却法の別及び試験時間2時間・48時間の別)
b) 測定状態での熱伝達係数(熱貫流率)
c) 10 ℃における熱伝達係数
d) 断熱材(保冷材)の種類
10 検査
10.1 完成検査
保冷コンテナは,製品の完成検査として,構造,寸法,最大総質量及び風雨密性能を満足し,操作及び
取扱い機能に異常がないことを確認しなければならない。
10.2 総合検査
保冷コンテナは,総合検査として,箇条5箇条7に適合しなければならない。
11 表示
保冷コンテナの表示方法は,JIS Z 1628による。
JIS Z 1611:2015の国際規格 ICS 分類一覧
JIS Z 1611:2015の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISZ0111:2006
- 物流用語
- JISZ1610:2015
- 国内貨物コンテナ―外のり寸法及び共通仕様
- JISZ1613:2017
- 貨物コンテナ―用語
- JISZ1627:2015
- 国内一般貨物コンテナ
- JISZ1628:2016
- 国内貨物コンテナ―コード及びマークの表示方法