JIS Z 2276:2012 金属材料の引張リラクセーション試験方法 | ページ 3

                                                                  附属書JA
(参考)
JISと対応国際規格との対比表
JIS Z 2276:2012 金属材料の引張リラクセーション試験方法 ISO 15630-3:2010 Steel for the reinforcement and prestressing of concrete−Test
methods−Part 3: Prestressing steel
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差
国際規格 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
番号
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 の評価
1 適用範 室温におけるPC鋼材の 追加 対応する国際規格の一部分が 室温を超える試験方法のISOへ
囲 引張リラクセーション試 の提案を今後検討する。
本試験であり,本試験だけに対
験を対象とする。 する適用範囲の箇条はない。
また,室温を超える試験に対し
ては,JISで追加した。
2 引用規

3 用語及 試験力及びリラク 追加 JISとして必要な用語を追加しISOへの提案を検討する。
び定義 セーション値の用 た。
語を規定している。
4 試験の 全ひずみが一定の 8.1 一致
原理 条件のもとで,試験
力の変化を求める。
5 試験装 5.1 引張リラクセ 8.3 試験機の精度は, 変更/追 室温を超える試験のISOへの提
試験機の精度は,JISでは,200
置 ーション試験機 1 000 kN以下は,±1.0 %加 kN以下を±0.5 %以下とする 案を今後検討する。
形式及び精度など 1 000 kNを超は,±2.0 % 細分化を行っている。
を規定 また,高温試験における設備的
特に高温試験で,風 な考慮を追加している。
による温度変化を
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防ぐことを記載。
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5.2 加熱装置 追加 ISO規格は,室温試験を対象と室温を超える試験のISOへの提
: 2
しており,この項目はない。 案を今後検討する。
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――――― [JIS Z 2276 pdf 11] ―――――

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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差
2
国際規格 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
76 : 2
番号
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
0 1
及び題名 の評価
2
5.3 温度測定装置 追加 ISO規格は,室温試験を対象と室温を超える試験のISOへの提
しており,この項目はない。 案を今後検討する。
5.4 伸び測定装置 8.3.3 伸び計の精度は,±1 %以変更 JISでは,伸び計の規格JIS B 室温を超える試験のISOへの提
上で,出力又は目盛の校 7741の等級1級以上とし,精 案を今後検討する。
正の分解能が,1×10−6 度は,ISO規格と同等である。
でなければならない。
6 試験片 a) 標準試験片 8.2 PC鋼材に対して,標点距 追加/変 JISでは,通常,室温を超える室温を超える試験のISOへの提
b) 標準試験片が作 離は,200 mm以上 更 試験で用いる標準試験片を規 案を今後検討する。
製できない場合 定している。
c) C鋼材 PC鋼材に対してJISは,100
mm以上の標点距離に範囲を
拡大している。
7 試験方 7.1 試験温度 8.4.1 試験前に試験室の24 時 一致
法 7.1.1 室温の場合 8.4.6 間放置する。試験室の温
度を(20±2)℃に管理す
る。
7.1.2 室温を超え 追加 ISO規格は,室温試験を対象と室温を超える試験のISOへの提
て加熱する場合 しており,この項目はない。 案を今後検討する。
7.2 負荷方法 8.4.2 一致
7.2.1 室温試験の
場合
7.2.2 室温を超え 追加 ISO規格は,室温試験を対象と室温を超える試験のISOへの提
る試験の場合 しており,この項目はない。 案を今後検討する。
7.2.3 負荷条件 8.4.3 負荷条件は,初期試験力 追加 JISでは,全ひずみ又は初期応
7.2.3.1 負荷条件の だけを規定。 力を設定した値にする2種類
種類 があることを記載している。
7.2.3.2 初期応力を 8.4.3 初期試験力の許容差は, 一致
規定する場合 1 000 kN以下で,±1 %
1 000 kN超えで,±2 %

――――― [JIS Z 2276 pdf 12] ―――――

     (I)   JISの規定                (II)      (III)国際規格の規定             (IV)   JISと国際規格との技術的差異の箇条(V)   JISと国際規格との技術的差
国際規格 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
番号
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 の評価
7.2.4 全ひずみ保 8.4.5 200 mm以上の標点距離 変更 JISでは,標準試験片(標点距ISOへの提案を検討する。
持の許容差 に対して5×10−6又は5 離100 mm)を対象に規定して
±1.5 % μmのどちらか大きい方。 いる。室温試験も,従来からこ
の規定に従っている。
7.3 温度,伸び及び 追加 JISでは,特に,室温を超える室温を超える試験のISOへの提
試験力の測定方法 試験の場合の温度測定方法に 案を今後検討する。
7.3.1 温度の測定 ついて追加している。 室温試験に関しては,技術的差異
7.3.2 温度測定間 また,JISでは,伸びの測定間は,ほとんどない。
隔 隔を追加した。
7.3.3 伸びの測定 室温試験の試験力測定に関し
間隔 ては一致している。
7.3.4 試験力の測 8.4.7
定間隔
7.3.5 室温試験の 8.4.8
場合の試験期間
7.4 試験片断面積 追加 JISでは,JIS Z 2241に従ったISOへの提案を検討する。
の測定方法 方法を追加した。
8 報告 16 変更 ISO規格は,PC鋼材に関する 室温を超える試験のISOへの提
多くの試験方法に対するもの 案を今後検討する。
であり,JISでは,引張リラク
セーションに対応した内容に
変更している。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : ISO 15630-3:2010,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 一致·················· 技術的差異がない。
Z2
− 追加·················· 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
27
− 変更·················· 国際規格の規定内容を変更している。
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注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
0
− MOD··············· 国際規格を修正している。
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JIS Z 2276:2012の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 15630-3:2010(MOD)

JIS Z 2276:2012の国際規格 ICS 分類一覧

JIS Z 2276:2012の関連規格と引用規格一覧