JIS Z 8617-9:2008 ダイヤグラム用図記号―第9部:ポンプ,コンプレッサ及びファン | ページ 2

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Z 8617-9 : 2008 (ISO 14617-9 : 2002)
4.1.1 2301 液体用ポンプ
4.1.2 2302 気体用ポンプ(真空ポンプを含む。),コンプレッサ,フ
ァン
4.1.3 2303 流れ方向を変更できる液体用ポンプ
4.1.4 2304 流れ方向を変更できるガス用ポンプ,コンプレッサ,フ
ァン

4.2 4.1の記号の適用方法

  なし。

4.3 補助記号

 4.3.1        201                                調整機能
R201 (4.4.1) 及びR2311 (4.4.3) 参照。
4.3.2 221 様式1 一定した力,運動又は流れ
R221 (4.4.2) 参照。
4.3.3 222 様式2
4.3.4 225 く(矩)形波(パルス)状の力,運動又は流れ
4.3.5 2321 押しのけ容積形
4.3.6 2322 回転形

――――― [JIS Z 8617-9 pdf 6] ―――――

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Z 8617-9 : 2008 (ISO 14617-9 : 2002)
4.3.7 2323 ターボ分子形

4.4 4.3の記号の適用方法

 4.4.1       R201    この記号は,追加される図記号の中心を通るように指示する。例えば,X201 (2-5.5.1) から
X206 (2-5.5.6),及びX2301 (4.5.1) からX2303 (4.5.3) 参照。追加される図記号が,正方形,
く(矩)形又は円で示され,その中に機能を表す図記号が指示されている場合には,適切
な他の場所に示してもよい。例えば,X207 (2-5.5.7) を参照。
4.4.2 R221 様式2は,明らかに間違いが起きない場合に用いてもよい。
4.4.3 R2311 ポンプ,コンプレッサ及びファンの図記号に適用する場合,特別なことを指示していなけ
れば,この記号はISO 5598に定義されるように,能力が調整可能であることを示す。

4.5 適用例

 4.5.1      X2301                                容量が可変の液体用押しのけ容積形ポンプ
201, 402, 2301, 2321
4.5.2 X2302 容積が可変の液体用回転形ポンプ
201, 402, 403, 719, 2301, 2322
4.5.3 X2303 回転速度可変の軸で駆動する回転形ポンプ
201, 402, 2301
4.5.4 X2304 回転軸方向に見て,時計方向に回転する液体用ポンプ
注記 矢印の解釈は,R249 (2-7.2.8) 参照。
255, 402, 2301
4.5.5 X2305
255, 402, 2301

――――― [JIS Z 8617-9 pdf 7] ―――――

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Z 8617-9 : 2008 (ISO 14617-9 : 2002)
4.5.6 X2306 液体用オーバセンタポンプ
時計方向の回転を示す。
255, 402, 2303
4.5.7 X2307 両方向回転可能な液体用ポンプ
対応する回転方向及び流れを示す。
256, 263, 402, 2303
4.5.8 X2308 液体用ユニフローポンプ
256, 402, 2301
4.5.9 X2309 定量液体用ポンプ
222, 402, 2301
4.5.10 X2310 ガス用ポンプ,押しのけ容積形コンプレッサ
402, 2302, 2321
4.5.11 X2311 電動機内蔵式液体用ポンプ
2301, IEC

5 た(溜)め込み式及び非た(溜)め込み式(真空)ポンプ

5.1 基本的性質の図記号

 5.1.1       2331                                エジェクタポンプ
R2331 (5.2.1) 参照。
5.1.2 2332 拡散ポンプ
R2331 (5.2.1) 参照。

――――― [JIS Z 8617-9 pdf 8] ―――――

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Z 8617-9 : 2008 (ISO 14617-9 : 2002)
5.1.3 2333 拡散エジェクタポンプ
R2331 (5.2.1) 参照。
5.1.4 2334 ガスリフトポンプ
5.1.5 2335 吸込ポンプ
例 アドソープションポンプ,ゲッターポンプ
5.1.6 2336 ソープションポンプ
5.1.7 2337 ゲッタポンプ
R2332 (5.2.2) 参照。
5.1.8 2338 ゲッタイオンポンプ
R2332 (5.2.2) 参照。
5.1.9 2339 クライオポンプ

5.2 5.1の記号の適用方法

 5.2.1     R2331     アスタリスク(*)は,流体に対する化学記号と置き換えるか,又は省略する。
5.2.2 R2332 アスタリスク(*)は,吸着剤と置き換える。

5.3 補助記号

  なし。

5.4 5.3の補助記号の適用方法

  なし。

5.5 適用例

  なし。

6 電気的ポンプ

6.1 基本的性質の記号

――――― [JIS Z 8617-9 pdf 9] ―――――

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Z 8617-9 : 2008 (ISO 14617-9 : 2002)
6.1.1 2351 電気的液体用ポンプ
例えば,ピエゾ効果によって駆動するポンプ
6.1.2 2352 様式1 電磁誘導式液体用ポンプ
詳細記号及び簡略記号を示す。
6.1.3 2353 様式2

6.2 6.1の記号の適用方法

  なし。

6.3 補助記号

  なし。

6.4 6.3の補助記号の適用方法

  なし。

6.5 適用例

  なし。

――――― [JIS Z 8617-9 pdf 10] ―――――

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JIS Z 8617-9:2008の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 14617-9:2002(IDT)

JIS Z 8617-9:2008の国際規格 ICS 分類一覧

JIS Z 8617-9:2008の関連規格と引用規格一覧