この規格ページの目次
JIS Z 8617-8:2008 規格概要
この規格 Z8617-8は、はん(汎)用バルブ,流体機械装置,食品,製薬などに用いるバルブ及びダンパのダイヤグラム用図記号について規定。
JISZ8617-8 規格全文情報
- 規格番号
- JIS Z8617-8
- 規格名称
- ダイヤグラム用図記号―第8部 : バルブ及びダンパ
- 規格名称英語訳
- Graphical symbols for diagrams -- Part 8:Valves and dampers
- 制定年月日
- 2008年1月20日
- 最新改正日
- 2017年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 14617-8:2002(IDT)
- 国際規格分類
ICS
- 01.080.30
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 2008-01-20 制定日, 2012-10-22 確認日, 2017-10-20 確認
- ページ
- JIS Z 8617-8:2008 PDF [20]
Z 8617-8 : 2008 (ISO 14617-8 : 2002)
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[2]
- 4 はん(汎)用バルブ・・・・[3]
- 4.1 基本的性質の記号・・・・[3]
- 4.2 4.1の記号の適用方法・・・・[3]
- 4.3 補助記号・・・・[3]
- 4.4 4.3の補助記号の適用方法・・・・[4]
- 4.5 適用例・・・・[5]
- 5 ダンパ・・・・[7]
- 5.1 基本的性質の記号・・・・[7]
- 5.2 5.1の記号の適用方法・・・・[8]
- 5.3 補助記号・・・・[8]
- 5.4 5.3の補助記号の適用方法・・・・[8]
- 5.5 適用例・・・・[8]
- 6 油圧及び空気圧用バルブ・・・・[8]
- 6.1 基本的性質の記号・・・・[8]
- 6.2 6.1の記号の適用方法・・・・[9]
- 6.3 補助記号・・・・[9]
- 6.4 6.3の補助記号の適用方法・・・・[9]
- 6.5 適用例・・・・[9]
- 7 衛生用弁・・・・[16]
- 7.1 基本的性質の記号・・・・[16]
- 7.2 7.1の記号の適用方法・・・・[16]
- 7.3 補助記号・・・・[16]
- 7.4 7.3の補助記号の適用方法・・・・[16]
- 7.5 適用例・・・・[17]
- 8 特殊機能付き弁・・・・[17]
- 8.1 基本的性質の記号・・・・[17]
- 8.2 8.1の記号の適用方法・・・・[17]
- 8.3 補助記号・・・・[17]
- 8.4 8.3の補助記号の適用方法・・・・[17]
- 8.5 適用例・・・・[17]
- 参考文献・・・・[18]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS Z 8617-8 pdf 1] ―――――
Z 8617-8 : 2008 (ISO 14617-8 : 2002)
まえがき
この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準
原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大
臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に
抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許
権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に係る確認について,責任は
もたない。
JIS Z 8617の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS Z 8617-1 第1部 : 一般事項及び索引
JIS Z 8617-2 第2部 : 一般用途
JIS Z 8617-3 第3部 : 接続及び関連装置
JIS Z 8617-4 第4部 : アクチュエータ及び関連装置
JIS Z 8617-5 第5部 : 計測及び制御装置
JIS Z 8617-6 第6部 : 計測及び制御機能
JIS Z 8617-7 第7部 : 基本的機械部品
JIS Z 8617-8 第8部 : バルブ及びダンパ
JIS Z 8617-9 第9部 : ポンプ,コンプレッサ及びファン
JIS Z 8617-10 第10部 : フルードパワー変換器
JIS Z 8617-11 第11部 : 熱輸送及び熱機関用の装置
JIS Z 8617-12 第12部 : 分離,清浄及び混合用の装置
JIS Z 8617-13 第13部 : 材料加工用装置
JIS Z 8617-14 第14部 : 材料の輸送及び取扱い用の装置
JIS Z 8617-15 第15部 : 据付け線図及びネットワークマップ
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS Z 8617-8 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
Z 8617-8 : 2008
(ISO 14617-8 : 2002)
ダイヤグラム用図記号−第8部 : バルブ及びダンパ
Graphical symbols for diagrams−Part 8 : Valves and dampers
序文
この規格は,2002年に第1版として発行されたISO 14617-8を基に,技術的内容及び対応国際規格の構
成を変更することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
1 適用範囲
この規格は,はん(汎)用バルブ,流体機械装置,食品,製薬などに用いるバルブ及びダンパのダイヤ
グラム用図記号(以下,図記号という。)について規定する。
図記号を作成及び適用するときの基本規則については,JIS Z 8222-1を参照。
JIS Z 8617規格群の概要,図記号を特定するための登録番号の構成方法及び使用方法に関する情報,そ
れらの図記号の表示方法及び適用方法,適用例などについては,JIS Z 8617-1を参照。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 14617-8:2002,Graphical symbols for diagrams−Part 8 : Valves and dampers (IDT)
なお,対応の程度を表す記号 (IDT) は,ISO/IEC Guide 21に基づき,一致していることを示
す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS Z 8222-1 製品技術文書に用いる図記号のデザイン−第1部 : 基本規則
注記 対応国際規格 : ISO 81714-1:1999,Design of graphical symbols for use in the technical
documentation of products−Part 1 : Basic rules (IDT)
JIS Z 8617-1 ダイヤグラム用図記号−第1部 : 一般事項及び索引
注記 対応国際規格 : ISO 14617-1:2002,Graphical symbols for diagrams−Part 1 : General information
and indexes (IDT)
JIS Z 8617-2 ダイヤグラム用図記号−第2部 : 一般用途
注記 対応国際規格 : ISO 14617-2:2002,Graphical symbols for diagrams−Part 2 : Symbols having
general application (IDT)
JIS Z 8617-4 ダイヤグラム用図記号−第4部 : アクチュエータ及び関連装置
注記 対応国際規格 : ISO 14617-4:2002,Graphical symbols for diagrams−Part 4: Actuators and related
devices (IDT)
――――― [JIS Z 8617-8 pdf 3] ―――――
2
Z 8617-8 : 2008 (ISO 14617-8 : 2002)
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
注記 次の用語を定義するに当たっては,JIS,ISO及びIECの規格に定義するものを用いた。括弧
内の規格を参照。
3.1
安全弁 (safety valve)
設定された圧力を超えたならば,流体のエネルギーによって,自動的に弁が開いて流体を放出し,また,
正常な圧力に復帰後は再び弁が閉じるバルブ。
[JIS B 8210]
3.2
真空安全弁 (vacuum valve)
弁の中を流れる流体のエネルギー以外を使用しないで,設定された安全な低圧側を超えないように,自
動的に気体を流路,タンクなどに補給する弁。
3.3
制御弁 (control valve)
作動流体の量を動力駆動によって変えるバルブ。
[IEC 60050-351]
3.4
絞り (restrictor)
流体の流れを絞って,圧力を低下させる装置。
[ISO 5598]
3.5
絞り弁 (restrictor valve)
入口と出口との間に絞りをもつバルブ。
注記 固定絞り弁は流路断面積が一定で,可変絞り弁は流路断面積を調節することができる。
3.6
放出弁 (release valve)
管路中の不必要な流体(空気,蒸気など)を放出するバルブ。
注記 リリースバルブともいう。
3.7
減圧弁 (pressure-reducing valve)
入口圧力又は出口側の流量が変化しても,入口圧力よりも低い出口圧力をほぼ一定に保つバルブ。
注記 調圧弁 (pressure regulator) ともいう。
3.8
リリーフ弁 (pressure-relief valve)
流体の一部を放出して,回路内の圧力を設定値に保持するためのバルブ。
3.9
排気弁 (exhaust valve)
入口の空気圧が低下した場合に,排気するために出口を自動的に開くバルブ。
――――― [JIS Z 8617-8 pdf 4] ―――――
3
Z 8617-8 : 2008 (ISO 14617-8 : 2002)
4 はん(汎)用バルブ
4.1 基本的性質の記号
注記 一般的な適用方法は,R2101 (4.2.1) を参照。
4.1.1 2101
双方向弁(両方向ストレート弁)
R2102 (4.2.2) 参照。
4.1.2 2102 二方向曲がり弁
R2103 (4.2.3) 参照。
4.1.3 2103 三方向弁
4.1.4 2104 四方向弁
4.2 4.1の記号の適用方法
4.2.1 R2101 アクチュエータ,遅れ装置,自動復帰装置,デテント,ラッチ及びブロック装置の図記号
は,JIS Z 8617-4による。
バルブとアクチュエータ又は作動機構間とを結ぶ矢印が,
− バルブに向かう場合 : 構造に関係なくバルブ閉
− バルブの外に向かう場合 : 構造に関係なくバルブ開
4.2.2 R2102 この記号は,一般に,双方向弁を表す。ダイヤグラム中でストレート弁か曲がり弁かを区
別する場合には,双方向ストレート弁を表す。
4.2.3 R2103 この記号は,曲がり弁を示す場合だけに用いる。例えば,据付け図。
4.3 補助記号
4.3.1 機能
4.3.1.1 2111 逆止め機能
右から左へは流れない。
4.3.1.2 2112 安全機能
右内側に指示。
4.3.1.3 201 調整機能
R201 (4.4.1) 参照。
4.3.1.4 203 プリセット調整機能
R201 (4.4.1) 参照。
4.3.1.5 171 設定した特性値が,下から設定値を通過するときに状
態変化する機能
例えば,安全弁又はパイロットスイッチ。
R115 (4.4.2) 及びR121 (2-4.4.10) 参照。
4.3.1.6 172 設定した特性値が,上から設定値を通過するときに状
態変化する機能
例えば,真空弁又はパイロットスイッチ。
R115 (4.4.2) 及びR122 (2-4.4.11) 参照。
――――― [JIS Z 8617-8 pdf 5] ―――――
次のページ PDF 6
JIS Z 8617-8:2008の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 14617-8:2002(IDT)
JIS Z 8617-8:2008の国際規格 ICS 分類一覧
- 01 : 総論.用語.標準化.ドキュメンテーション > 01.080 : 図記号 > 01.080.30 : 機械及び建築用製図,ダイヤグラム,計画書,地図及び関連技術文書のための図記号
JIS Z 8617-8:2008の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISZ8222-1:2006
- 製品技術文書に用いる図記号のデザイン―第1部:基本規則
- JISZ8617-1:2008
- ダイヤグラム用図記号―第1部:一般事項及び索引
- JISZ8617-2:2008
- ダイヤグラム用図記号―第2部:一般用途
- JISZ8617-4:2008
- ダイヤグラム用図記号―第4部:アクチュエータ及び関連装置