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JIS A 1417:2000 規格概要
この規格 A1417は、建物の二室間の壁,床,ドアなどの空気音遮断性能を拡散音場の条件で測定する方法について規定。対象とする室の容積は300m×3以下とする。
JISA1417 規格全文情報
- 規格番号
- JIS A1417
- 規格名称
- 建築物の空気音遮断性能の測定方法
- 規格名称英語訳
- Acoustics -- Field measurement of airborne sound insulation of buildings
- 制定年月日
- 1974年1月16日
- 最新改正日
- 2017年10月25日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 140-4:1998(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 91.120.20
- 主務大臣
- 国土交通
- JISハンドブック
- 建築 II-1(試験) 2021, 建築 II-2(試験) 2021
- 改訂:履歴
- 1974-01-16 制定日, 1982-11-24 確認日, 1988-04-01 確認日, 1994-12-15 改正日, 2000-01-07 改正日, 2007-10-03 確認日, 2012-10-19 確認日, 2017-10-25 確認
- ページ
- JIS A 1417:2000 PDF [22]
A 1417 : 2000 (ISO 140-4 : 1998)
まえがき
この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て建設大臣が改正した日本工業
規格である。これによって,JIS A 1417 : 1994は改正され,この規格に置き換えられる。
今回の改正では,日本工業規格(日本産業規格)と国際規格との対比,国際規格と整合した日本工業規格(日本産業規格)の作成及び日
本工業規格を基礎とした国際規格原案の提案を容易にするため,ISO 140-4 : 1998, Acoustics−
Measurement of sound insulation in buildings and building elements−Part 4 : Field measurements of airbone sound
insulation between roomsを基礎として用いた。
この規格の目的は,住宅,ホテルなどの居室間の空気音遮断性能を現場で測定する方法を規定すること
である。
JIS A 1417には,次に示す附属書がある。
附属書1(規定) 音源の仕様及び設置方法
附属書2(規定) 特定場所間音圧レベル差の測定方法
附属書3(参考) 側路伝搬音の測定
附属書4(参考) 基準音源を用いた等価吸音面積レベルの測定方法
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS A 1417 pdf 1] ―――――
A 1417 : 2000 (ISO 140-4 : 1998)
pdf 目次
ヘ゜ーシ゛
- 序文・・・・[1]
- 1. 適用範囲・・・・[1]
- 2. 引用規格・・・・[1]
- 2.1 日本工業規格(日本産業規格)・・・・[1]
- 2.2 国際規格・・・・[2]
- 3. 定義・・・・[2]
- 3.1 室内平均音圧レベル (average sound pressure level in a room)・・・・[2]
- 3.2 室間音圧レベル差 (level difference)・・・・[2]
- 3.3 規準化音圧レベル差 (normalized level difference)・・・・[3]
- 3.4 標準化音圧レベル差 (standardized level difference)・・・・[3]
- 3.5 準音響透過損失 (apparent sound reduction index)・・・・[3]
- 4. 測定装置・・・・[4]
- 5. 測定条件・・・・[4]
- 6. 測定方法・・・・[4]
- 6.1 一般事項・・・・[4]
- 6.2 音源室における音の発生・・・・[4]
- 6.3 室内平均音圧レベルの測定・・・・[5]
- 6.3.1 固定マイクロホン法・・・・[5]
- 6.3.2 移動マイクロホン法・・・・[5]
- 6.3.3 平均化時間・・・・[5]
- 6.4 測定周波数範囲・・・・[5]
- 6.5 残響時間の測定及び等価吸音面積の算出・・・・[5]
- 6.5.1 残響時間の測定・・・・[5]
- 6.5.2 等価吸音面積の算出・・・・[6]
- 6.6 暗騒音の影響の補正・・・・[6]
- 6.7 室間音圧レベル差の算出・・・・[6]
- 6.7.1 固定マイクロホン法による場合・・・・[6]
- 6.7.2 移動マイクロホン法による場合・・・・[7]
- 6.8 規準化音圧レベル差の算出・・・・[7]
- 6.9 標準化音圧レベル差の算出・・・・[7]
- 6.10 準音響透過損失の算出・・・・[7]
- 7. 精度・・・・[7]
- 8. 測定結果の表示・・・・[7]
- 9. 試験報告書・・・・[8]
――――― [JIS A 1417 pdf 2] ―――――
A 1417 : 2000 (ISO 140-4 : 1998)
ヘ゜ーシ゛
- 附属書1(規定) 音源の仕様及び設置方法・・・・[9]
- 1. 音源スピーカの放射特性の測定及びマイクロホン位置を考慮した設置方法・・・・[9]
- 1.1 一般事項・・・・[9]
- 1.2 音圧測定点を考慮した音源スピーカの設置位置・・・・[9]
- 1.3 音源スピーカの放射指向特性の測定方法・・・・[9]
- 2. 音源位置の設定のための指針・・・・[9]
- 附属書2(規定) 特定場所間音圧レベル差の測定方法・・・・[11]
- 1. 適用範囲・・・・[1]
- 2. 引用規格・・・・[1]
- 3. 定義・・・・[11]
- 3.1 特定位置音圧レベル・・・・[11]
- 3.2 特定領域平均音圧レベル・・・・[11]
- 3.3 特定場所間音圧レベル差・・・・[11]
- 4. 測定装置・・・・[11]
- 5. 測定条件・・・・[11]
- 6. 測定方法・・・・[11]
- 6.1 一般事項・・・・[11]
- 6.2 音源室又は音源側空間における音の発生・・・・[12]
- 6.3 室内平均音圧レベル,特定領域平均音圧レベル及び特定位置音圧レベルの測定・・・・[12]
- 6.4 マイクロホンの設置方法・・・・[12]
- 6.5 平均化時間・・・・[12]
- 6.6 測定周波数範囲・・・・[12]
- 6.7 特定場所間音圧レベル差の算出・・・・[12]
- 6.7.1 固定マイクロホン法による場合・・・・[12]
- 6.7.2 移動マイクロホン法による場合・・・・[13]
- 7. 測定結果の表示・・・・[13]
- 8. 試験報告書・・・・[13]
- 附属書3(参考) 側路伝搬音の測定・・・・[14]
- 附属書4(参考) 基準音源を用いた等価吸音面積レベルの測定方法・・・・[16]
- 1. 適用範囲・・・・[1]
- 2. 引用規格・・・・[1]
- 2.1 日本工業規格(日本産業規格)・・・・[1]
- 3. 定義・・・・[16]
- 3.1 基準音源・・・・[16]
- 3.2 等価吸音面積レベル・・・・[16]
- 4. 測定方法・・・・[16]
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS A 1417 pdf 3] ―――――
A 1417 : 2000 (ISO 140-4 : 1998)
ヘ゜ーシ゛
- 4.1 一般事項・・・・[16]
- 4.2 基準音源の設置・・・・[16]
- 4.3 室内平均音圧レベルの測定・・・・[17]
- 4.3.1 固定マイクロホン法・・・・[17]
- 4.3.2 移動マイクロホン法・・・・[17]
- 4.3.3 平均化時間・・・・[17]
- 4.4 測定周波数範囲・・・・[17]
- 4.5 等価吸音面積レベルの算出・・・・[17]
- 4.5.1 固定マイクロホン法による場合・・・・[17]
- 4.5.2 移動マイクロホン法による場合・・・・[17]
- 5. 規準化音圧レベル差の算出・・・・[17]
- 6. 標準化音圧レベル差の算出・・・・[17]
- 7. 準音響透過損失の算出・・・・[18]
――――― [JIS A 1417 pdf 4] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
A 1417 : 2000
(ISO 140-4 : 1998)
建築物の空気音遮断性能の測定方法
Acoustics−Field measurement of airborne sound insulation of buildings
序文
この規格は,建築物の空気音遮断性能を現場で測定する方法を規定したISO 140-4 : 1998, Acoustics
−Measurement of sound insulation in buildings and building elements−Part 4 : Field measurements of airborne
sound insulation between roomsを翻訳し,技術的内容を変更することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施した“参考”は,原国際規格にはない事項である。
附属書1(規定)は,この規格による建物の空気音遮断性能の測定に用いる音源の仕様と設置方法につい
て,原国際規格のAnnex Aに示されている技術的内容を変更することなく作成したものである。
附属書2(規定)は,原国際規格では規定されていない特定場所間音圧レベル差の測定方法について,改
正前のJIS A 1417 : 1994に基づいて改めて規定したものである。
附属書3(参考)は,側路伝搬の測定方法について,原国際規格のAnnex Cに示されている技術的内容を
変更することなく作成したものである。
附属書4(参考)は,音響パワーが校正されている基準音源を用いて受音室内の室内平均音圧レベルを測
定することによって等価吸音面積レベルを求める方法を示したものである。この附属書に示す方法は,原
国際規格及び改正前のJIS A 1417には規定されていないが,我が国における最近の研究成果に基づいて,
参考の附属書として示した。
1. 適用範囲
この規格は,建物の二室間の壁,床,ドアなどの空気音遮断性能を拡散音場の条件で測定
する方法について規定する。対象とする室の容積は300m3以下とする。
この規格によって測定される空気音遮断性能は,一般に周波数によって異なる。これを単一数値評価量
によって評価する場合には,JIS A 1419-1に規定する方法による。
備考1. 建築部材の空気音遮断性能の実験室測定方法は,JIS A 1416に規定されている。
2. 外周壁部材及び外周壁の空気音遮断性能の測定方法は,ISO 140-5に規定されている。ただ
し,現在のところ,この国際規格に対応するJISはない。
2. 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格のうちで,発行年を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格の規定を構
成するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。発行年を付記していない引用規格は,その
最新版(追補を含む)を適用する。
2.1 日本工業規格(日本産業規格)
JIS A 1416 実験室における建築部材の空気音遮断性能の測定方法
――――― [JIS A 1417 pdf 5] ―――――
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JIS A 1417:2000の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 140-4:1998(MOD)
JIS A 1417:2000の国際規格 ICS 分類一覧
- 91 : 建設材料及び建築物 > 91.120 : 建築物内外の保護 > 91.120.20 : 建築物における音響.音響絶縁
JIS A 1417:2000の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISA1416:2000
- 実験室における建築部材の空気音遮断性能の測定方法
- JISA1419-1:2000
- 建築物及び建築部材の遮音性能の評価方法―第1部:空気音遮断性能
- JISC1502:1990
- 普通騒音計
- JISC1505:1988
- 精密騒音計
- JISC1514:2002
- オクターブ及び1/Nオクターブバンドフィルタ
- JISC1515:2020
- 電気音響―音響校正器
- JISZ8401:2019
- 数値の丸め方