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A 5706 : 2016
3) 種類(製品の呼び方の例による。)
4) 製造業者名
5) 製造年月
11 取扱い上の注意事項
雨どいには,次の事項を包装に表示するか,又は取扱説明書などに記載したものを添付しなければなら
ない。
a) 運搬時の注意
b) 保管方法
c) 火気などへの注意
d) 熱伸縮処理方法
e) 受け金物類の施工法
f) その他必要な事項
――――― [JIS A 5706 pdf 11] ―――――
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A 5706 : 2016
A5
2
附属書A
70
(参考)
6 : 2
技術上重要な改正に関する新旧対照表
0 16
現行規格(JIS A 5706:2016) 旧規格(JIS A 5706:2006) 改正理由
箇条番号 内容 箇条番号 内容
及び題名 及び題名
4 品質 − 引張強さを“39.20 N/mm2以上”と規定。3. 品質 − 引張強さを“3 922.7 N/cm2以上”と規定。
− 引張強さの規定値は,旧規格では,
− 加熱変化における外径変化率を“±3.0 % − 加熱変化における外径変化率を“±3 %以 従来単位による表記を併記し,
以下”と規定。 下”と規定。 “3 922.7 N/cm2[{400 kgf/cm2}]以上”
− 外観の確認方法を,目視によることを追 としていたが,この改正で従来単位
記。 を削除するに当たり,旧SI単位表
記“400 kgf/cm2”に“1 kgf = 9.80 N”
を代入すると“3 920 N/cm2”という
値であったこと,有効数字5桁であ
ると測定精度を上げなければなら
ないこと,及び単位表記をこの規格
ではミリメートル表記に統一した
ことから,“3 922.7 N/cm2”を“39.20
N/mm2”に変更した。
− 有効数字の扱いから,外径変化率の
規定値に修正を加えた。
− − 6.1 数値へ 従来単位の試験機又は計測器を用いて試験す旧規格での従来単位による規定値を削
の換算 る場合の国際単位系(SI)による数値への換算
除したため,数値の換算規定が不要とな
は,“1 kgf = 9.80 N”によると規定。 り,この箇条を削除した。
7.2 寸法の 6.3 寸法の
雨どい(軒どい及びたてどい)の寸法測定につ 用いる測定器具を規定し,かつ,JISで
雨どい(軒どい及びたてどい)の寸法測定につ
測定 いて規定。 測定 いて規定。 規定されている測定器具の場合にはそ
のJISを引用するようにし,規定内容を
より明確にした。
7.3 試験片 6.4 試験片
各試験で用いる試験片の採取方法を“なお,試 各試験で用いる試験片の形状・寸法は,
各試験で用いる試験片の形状・寸法及び採取方
験片の数量は,種類ごとに製品3本から,7.6 法を規定。 各試験方法の中で規定するようにし,規
7.9に規定する試験片を,製品1本につき1 格ユーザーが理解しやすいような構成
片採取する。”と規定。 に変更した。
――――― [JIS A 5706 pdf 12] ―――――
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A 5706 : 2016
現行規格(JIS A 5706:2016) 旧規格(JIS A 5706:2006) 改正理由
箇条番号 内容 箇条番号 内容
及び題名 及び題名
7.6 引張強 6.5 引張強
− 7.6.3(試験片の処理)b)で“暴露面は,外 引張強さ試験について規定。 − 実使用環境を考慮して試験片の暴
さ試験 さ試験
面(排水が流れない面)とする。”と規定。 露面を規定した。
− 7.6.4(試験手順)で“引張強さは,次の式 − 測定値の処理は,四捨五入によって
によって算出し,試験片3片の平均値を四 小数点以下2桁に丸めることを明
捨五入によって小数点以下2桁に丸めて示 確にした。
す。”と規定。 − 測定箇所を3点と明確にした。
7.7 たわみ − “245 Nまで加力し,そのときの最大たわ6.6 たわみ たわみ試験について規定。 − 従来単位による規定値“25 kgf”を,
試験 試験
み量をダイヤルゲージなどを用いて,0.01 “1 kgf=9.80 N”で換算した値の
mmの単位まで測定する。”と規定。 “245.17 N”を“245 N”に変更す
− “たわみは,試験片3片の平均値を四捨五 る修正を加えた。
入によって整数値に丸めて示す。”と規定。 − 測定値の処理は,平均値を求めて四
捨五入によって整数値に丸めるこ
とを明確にした。
7.9 加熱変 − “標準状態で60分以上冷却した後”と規 6.8 加熱変 加熱変形試験について規定。 − 用いる測定器具を規定し,かつ,JIS
形試験 定。 形試験 で規定されている測定器具の場合
− “外径をJIS B 7507に規定するノギスを にはそのJISを引用するようにし,
用いて0.05 mmの単位まで測定し”と規 規定内容をより明確にした。
定。 − 旧規格では,冷却時間の規定がなか
− “試験片3片の平均値を四捨五入によって ったため規定した。
小数点以下1桁に丸めて示す。”と規定。 − 測定値の処理は,平均値を求めて四
捨五入によって小数点以下1桁に
丸めることを明確にした。
A5 706 : 2
0 16
2
JIS A 5706:2016の国際規格 ICS 分類一覧
JIS A 5706:2016の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISA1415:2013
- 高分子系建築材料の実験室光源による暴露試験方法
- JISB7502:2016
- マイクロメータ
- JISB7507:2016
- ノギス
- JISB7512:2018
- 鋼製巻尺
- JISZ8703:1983
- 試験場所の標準状態