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b) 骨材投入装置 骨材投入装置の記入項目は,供給方法,能力及び動力とし,それぞれ次の事項を記入
する。
1) 供給方法 ドラムに骨材を投入する方法(バケットエレベータ,ベルトコンベヤ,駆動フィーダな
ど)。
2) 能力 1時間当たりの投入できる骨材の量。
3) 動力 電動機などの総動力。
c) バーナ バーナの記入項目は,形式,基数,燃料の種類,燃料消費量,燃料ポンプ,操作方式及び動
力とし,それぞれ次の事項を記入する。
1) 形式 高圧空気噴霧式,高圧燃料噴霧式など。
2) 基数 バーナの基数。
3) 燃料の種類 重油,灯油,都市ガス,LPGの別。
4) 燃料消費量 乾燥に必要な1時間当たりの燃料消費量の範囲。
5) 燃料ポンプ ポンプの種類(歯車ポンプ,スクリュポンプなど)及び使用圧力における1時間当た
りの吐出し量。
6) 操作方式 手動式,半自動式,全自動式の別。
7) 動力 電動機などの総動力。
d) 送風機 送風機の記入項目は,形式,回転速度,風量,静圧及び動力とし,それぞれ次の事項を記入
する。
1) 形式 多翼式,ターボ式,軸流式の別。
2) 回転速度 1分間当たりの送風機の回転速度。
3) 風量 1分間当たりの風量。
4) 静圧 送風機の静圧。
5) 動力 電動機などの総動力。
e) 排風機 排風機の記入項目は,形式,回転速度,風量,静圧及び動力とし,それぞれ次の事項を記入
する。
1) 形式 多翼式,ターボ式,軸流式の別。
2) 回転速度 1分間当たりの排風機の回転速度。
3) 風量 1分間当たりの風量。
4) 静圧 排風機の静圧。
5) 動力 電動機などの総動力。
f) 一次集じん(塵)機 一次集じん機の記入項目は,形式,基数,ダスト排出方式及び動力とし,それ
ぞれ次の事項を記入する。
1) 形式 乾式サイクロン又は慣性集じん機の別。
2) 基数 一次集じん機の基数。
3) ダスト排出方式 回収したダストを排出する方式(スクリュ式,シュート式など)。
4) 動力 電動機などの総動力。
g) 二次集じん機 二次集じん機の記入項目は,形式,ろ布数,ろ過面積,ガス量,脱じん方式,ダスト
排出方式,空気圧縮機の形式及び容量,水ポンプの形式及び容量並びに動力とし,それぞれ次の事項
を記入する。
1) 形式 湿式サイクロン又はバグフィルタの別。
――――― [JIS A 8704-2 pdf 6] ―――――
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2) ろ布数 バグフィルタのろ布の本数。
3) ろ過面積 有効ろ過面積。
4) ガス量 1分間当たりの処理排ガス量。
5) 脱じん方式 ろ布の脱じん方式(機械式,空気式など)。
6) ダスト排出方式 回収したダストを排出する方式(スクリュ式,空気圧送式など)。
7) 空気圧縮機の形式及び容量 空気圧縮機の種類。
8) 水ポンプの形式及び容量 水を供給するポンプの種類(歯車ポンプ,うず巻きポンプなど)。
9) 動力 電動機などの総動力。
h) ホットエレベータ ホットエレベータの記入項目は,形式,能力及び動力とし,それぞれ次の事項を
記入する。
1) 形式 加熱骨材を搬送するエレベータの種類(バケットエレベータ又はチェーンコンベヤ)及び骨
材を排出する方式(遠心排出式,誘導排出式など)。
2) 能力 1分間当たりの加熱骨材を搬送できる量。
3) 動力 電動機などの総動力。
i) ふるい分け装置 ふるい分け装置の記入項目は,形式,能力,ふるい網寸法,段数,振動数,振幅及
び動力とし,それぞれ次の事項を記入する。
1) 形式 ふるい分け装置の種類(振動ふるい又はトロンメル)と振動方式。
2) 能力 1時間当たりの加熱骨材をふるい分けできる量。
3) ふるい網寸法 有効長さ及び幅。
4) 段数 ふるいの段数。
5) 振動数 起振体の振動数。
6) 振幅 起振体の振幅。
7) 動力 電動機などの総動力。
j) ホット瓶 ホット瓶の記入項目は,区分数及び容量,総容量並びに試料取出しとし,それぞれ次の事
項を記入する。
1) 区分数及び容量 区分ごとの有効容量。
2) 総容量 加熱骨材を貯蔵できる総容量。
3) 試料取出し ふるい分け試験用試料の取出し方法の手動又は自動の別。
5.10 計量装置
計量装置は,骨材計量機,石粉計量機及びアスファルト計量機とし,それぞれ次の要領で記入する。
a) 骨材計量機 骨材計量機の記入項目は,形式,計量方法,ひょう量,最小目盛及び容量とし,それぞ
れ次の事項を記入する。
1) 形式 骨材を計量する計量方式(差動トランス式,ポテンショメータ式,ロードセル式など)。
2) 計量方法 累積又は個別の別。
3) ひょう量 骨材計量機で計測できる骨材量の最大ひょう量値。
4) 最小目盛 最小ひょう量値。
5) 容量 骨材計量槽の容量。
b) 石粉計量機 石粉計量機の記入項目は,形式,計量方法,ひょう量,最小目盛及び容量とし,それぞ
れ次の事項を記入する。
1) 形式 石粉を計量する計量方式(機械式,差動トランス式,ポテンショメータ式,ロードセル式など)。
――――― [JIS A 8704-2 pdf 7] ―――――
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2) 計量方法 累積又は個別の別。
3) ひょう量 石粉計量機で計測できる石粉量の最大ひょう量値。
4) 最小目盛 最小ひょう量値。
5) 容量 石粉計量槽の容量。
c) アスファルト計量機 アスファルト計量機の記入項目は,形式,計量方法,ひょう量,最小目盛及び
容量とし,それぞれ次の事項を記入する。
1) 形式 アスファルトを計量する計量方式(機械式,差動トランス式,ポテンショメータ式,ロード
セル式など)。
2) 計量方法 累積又は個別の別。
3) ひょう量 アスファルト計量機で計測できるアスファルト量の最大ひょう量値。
4) 最小目盛 最小ひょう量値。
5) 容量 アスファルト計量槽の容量。
5.11 混合設備
混合設備は,ミキサ及びアスファルト噴射装置とし,それぞれ次の要領で記入する。
a) ミキサ ミキサの記入項目は,形式,標準容量,標準混合時間,回転速度,保温方法及び動力とし,
それぞれ次の事項を記入する。
1) 形式 ミキサの種類。
2) 標準容量 混合できる1バッチ当たりの加熱混合物の質量。
3) 標準混合時間 標準容量の混合に要する1サイクルの時間。
4) 回転速度 1分間当たりのミキサのかくはん(攪拌)軸の回転数。
5) 保温方法 保温の方法(ホットオイル循環,電熱ヒータ,保温材料など)。
6) 動力 電動機などの総動力及び保温の総電熱量。
b) アスファルト噴射装置 アスファルト噴射装置の記入項目は,形式,スプレイポンプの形式及び容量,
保温方法並びに動力とし,それぞれ次の事項を記入する。
1) 形式 ミキサ内にアスファルトを散布する方式(加圧式など)。
2) スプレイポンプの形式及び容量 アスファルトを散布するポンプの種類(歯車ポンプなど)と使用
圧力における1分間当たりの吐出し量。
3) 保温方法 配管,ポンプなどの保温の方法(ホットオイル循環,電熱ヒータ,保温材料など)。
4) 動力 電動機などの総動力及び保温の総電熱量。
5.12 運転管理設備
運転管理設備は,計量制御装置,バーナ制御装置,バグフィルタ制御装置,コールドフィーダ制御装置,
配電装置,温度記録装置及び質量記録装置とし,それぞれ次の要領で記入する。
a) 計量制御装置 計量制御装置の記入項目は,方式,表示項目,表示方法,設定方式及び落差補正とし,
それぞれ次の事項を記入する。
1) 方式 手動式又は自動式の別。
2) 表示項目 計量制御装置に表示する配合設定値,計量値及びホット瓶レベル。
3) 表示方法 表示方式(アナログ式又はデジタル式)及び表示位置(盤面又はCRTディスプレイ)。
ホット瓶レベルの表示方法は,トルクモータ式,静電容量式の別,2位置表示,3位置表示,又は
連続表示の別。
4) 設定方式 配合の設定方式(ダイヤル設定式,カード読取り式,コンピュータの記憶自動設定式な
――――― [JIS A 8704-2 pdf 8] ―――――
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ど)。
5) 落差補正 手動設定式又は自動演算式の別。
b) バーナ制御装置 バーナ制御装置の記入項目は,方式,表示項目,表示方法及び安全装置とし,それ
ぞれ次の事項を記入する。
1) 方式 バーナの火力制御方式(比例制御式,PID制御方式,ファジィ制御式など)及び排気ガス量
制御方式(ダンパ固定式,遠隔手動ダンパ操作式,ドライヤ内定圧自動制御式など)。
2) 表示項目 着火確認,失火表示,バーナ開度,加熱骨材温度など。
3) 表示方法 表示方式(ランプ表示,アナログ式,デジタル式など)及び表示位置(盤面又はCRTデ
ィスプレイ)。
4) 安全装置 フレームアイ,プレバージ,ポストパージなど。
c) バグフィルタ制御装置 バグフィルタ制御装置の記入項目は,方式,表示項目,表示方法及び安全装
置とし,それぞれ次の事項を記入する。
1) 方式 払い落とし装置の制御方式(時間制御式,圧力差制御方式など,及び手動設定又は自動設定)。
2) 表示項目 入口ガス温度,差圧など。
3) 表示方法 表示方式(ランプ表示,アナログ式,デジタル式など)及び表示位置(盤面又はCRTデ
ィスプレイ)。
4) 安全装置 ろ布を保護するための制御装置及び制御方法。
d) コールドフィーダ制御装置 コールドフィーダ制御装置の記入項目は,方式,表示項目,表示方法及
び設定方式とし,それぞれ次の事項を記入する。
1) 方式 コールドフィーダの材料供給の制御方式(ゲート開度調節式又はうず電流継手若しくはイン
バータによる可変速度電動機式)。
2) 表示項目 供給量(t/h)又はフィーダ回転速度(min−1)など。
3) 表示方法 表示方式(アナログ式又はデジタル式)及び表示位置(盤面又はCRTディスプレイ)。
4) 設定方式 設定方式(ダイヤル設定式,コンピュータ記憶自動設定方式など)。
e) 配電装置 電動機などを制御する配電装置の記入項目は,方式,表示項目,表示方法及び保護装置と
し,それぞれ次の事項を記入する。
1) 方式 押しボタン直接操作又は遠隔操作の別。
2) 表示項目 ON-OFF表示,電流値,電圧,異常など。
3) 表示方法 表示方式(ランプ表示,アナログ式,デジタル式など)及び表示位置(盤面又はCRTデ
ィスプレイ)。
4) 保護装置 過電流保護方式又は短絡保護方式の別。
f) 温度記録装置 アスファルトプラントの運転にかかわる温度記録装置の記入項目は,方式,記録項目
及び温度範囲とし,それぞれ次の事項を記入する。
1) 方式 温度検出素子の種類[熱電対式,赤外線ふく(輻)射式など]及び記録方法(打点式,ペン
書き式など)。
2) 記録項目 ドライヤ出口骨材温度,1ピン内骨材温度,アスファルト温度,バグ入口ガス温度,ア
スファルト混合物温度など。
3) 温度範囲 記録紙の温度範囲。
g) 質量記録装置 アスファルト混合物の配合質量を記録する装置の記入項目は,プリンタ形式及び印字
項目とし,それぞれ次の事項を記入する。
――――― [JIS A 8704-2 pdf 9] ―――――
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A 8704-2 : 2009
1) プリンタ形式 ドットマトリックスプリンタ又はインクジェットプリンタの別。
2) 印字項目 年月日,時刻,アスファルト混合物の名称又はその略号,計量した骨材質量・石粉質
量・アスファルト質量及びそれらの合計値,アスファルト混合物温度など。
――――― [JIS A 8704-2 pdf 10] ―――――
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JIS A 8704-2:2009の国際規格 ICS 分類一覧
- 01 : 総論.用語.標準化.ドキュメンテーション > 01.040 : 用語集 > 01.040.93 : 土木工学(用語集)
JIS A 8704-2:2009の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISA1102:2014
- 骨材のふるい分け試験方法
- JISA8704-1:2009
- 道路工事機械―アスファルトプラント―第1部:用語及び仕様項目
- JISB7411:1997
- 一般用ガラス製棒状温度計
- JISZ8731:2019
- 環境騒音の表示・測定方法
- JISZ8801-1:2019
- 試験用ふるい―第1部:金属製網ふるい
- JISZ8801-2:2000
- 試験用ふるい―第2部:金属製板ふるい
- JISZ8801-3:2000
- 試験用ふるい―第3部:電成ふるい
- JISZ8808:2013
- 排ガス中のダスト濃度の測定方法