JIS B 0126:2018 火力発電用語―ボイラ及び附属装置

JIS B 0126:2018 規格概要

この規格 B0126は、火力発電で用いられるボイラ及び附属装置に関する主な用語,及びその定義について規定。

JISB0126 規格全文情報

規格番号
JIS B0126 
規格名称
火力発電用語―ボイラ及び附属装置
規格名称英語訳
Glossary of terms for thermal power plants -- Boilers and auxiliary equipment
制定年月日
1970年9月1日
最新改正日
2018年3月20日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

01.040.27, 27.060.01
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
圧力容器・ボイラ 2021
改訂:履歴
1970-09-01 制定日, 1973-09-01 確認日, 1974-08-01 改正日, 1977-08-01 確認日, 1986-08-01 改正日, 1992-06-01 確認日, 1994-03-01 改正日, 2001-08-20 確認日, 2005-09-20 改正日, 2010-10-01 確認日, 2015-10-20 確認日, 2018-03-20 改正
ページ
JIS B 0126:2018 PDF [54]
                                                                                   B 0126 : 2018

pdf 目 次

ページ

  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語の分類・・・・[1]
  •  4 用語及び定義・・・・[3]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS B 0126 pdf 1] ―――――

B 0126 : 2018

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人火力
原子力発電技術協会(TENPES)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本
工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本
工業規格である。
これによって,JIS B 0126:2005は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS B 0126 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
B 0126 : 2018

火力発電用語−ボイラ及び附属装置

Glossary of terms for thermal power plants-Boilers and auxiliary equipment

1 適用範囲

  この規格は,火力発電で用いられるボイラ及び附属装置に関する主な用語,及びその定義について規定
する。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0127 火力発電用語−蒸気タービン及び附属装置並びに地熱発電設備
JIS B 0130 火力発電用語−一般
JIS B 0132 送風機・圧縮機用語
JIS B 0140 コンベヤ用語−種類
JIS B 8040 ガスタービン及び附属装置−用語
JIS B 8222 陸用ボイラ−熱勘定方式
JIS B 8223 ボイラの給水及びボイラ水の水質
JIS B 9909 集じん装置の仕様の表し方
JIS M 8801 石炭類−試験方法
JIS P 0001 紙・板紙及びパルプ用語
JIS Z 3001-1 溶接用語−第1部 : 一般

3 用語の分類

  用語の分類は,次による。
a) ボイラ
1) 種類及び形式
2) 構造
3) 附帯設備
4) ボイラ一般
5) 性能及び試験
b) 燃焼装置
1) 種類及び形式
2) 構造
3) 附帯設備

――――― [JIS B 0126 pdf 3] ―――――

2
B 0126 : 2018
4) 燃焼一般
5) 性能及び試験
c) 配管
1) 種類及び形式
2) 構造
3) 附帯設備
4) 配管一般
d) 運炭及び灰処理装置
1) 種類及び形式
2) 構造
3) 附帯設備
4) 運炭及び灰処理一般
5) 性能及び試験
e) 通風装置
1) 種類及び形式
2) 構造
3) 附帯設備
4) 通風一般
5) 性能及び試験
f) 集じん装置
1) 種類及び形式
2) 構造
3) 附帯設備
4) 集じん一般
5) 性能及び試験
g) 排煙脱硫装置
1) 種類及び形式
2) 構造
3) 附帯設備
4) 排煙脱硫一般
5) 性能及び試験
h) 排煙脱硝装置
1) 種類及び形式
2) 構造
3) 附帯設備
4) 排煙脱硝一般
5) 性能及び試験
i) 二酸化炭素分離回収装置
1) 種類及び形式
2) 附帯設備

――――― [JIS B 0126 pdf 4] ―――――

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B 0126 : 2018
j) 石炭ガス化装置
1) 種類及び形式
2) 構造
3) 石炭ガス化一般
4) 性能及び試験
k) 廃棄物ガス化装置
1) 種類及び形式
2) 構造
3) 附帯設備
4) 廃棄物ガス化一般

4 用語及び定義

  用語及び定義は,次による。また,参考として慣用語及び対応英語を示す。
注記1 用語の一部に丸括弧( )を付けてあるものは,紛らわしくない場合には,丸括弧内を省略
してもよい。
注記2 用語の下の丸括弧( )内の仮名書きは,読み方を示す。
注記3 一つの用語欄に二つ以上の用語が併記してある場合は,記載されている順位に従って優先的
に使用する。
注記4 慣用語欄で,角括弧[ ]を付けてあるものは,分野を示す。
a) ボイラ
1) 種類及び形式
番号 用語 定義 参考
慣用語 対応英語
1101 水管ボイラ 伝熱面が水管で構成されているボイラ。 water tube boiler
1102 自然循環ボイラ ボイラ内の気水の密度差によって自然にボイラ natural circulation boiler
水を循環させるボイラ。
1103 強制循環ボイラ ポンプによって強制的にボイラ水を循環させる forced circulation boiler
ボイラ。
1104 貫流ボイラ 給水を管の一端からポンプで押し込み,管の他 once-through boiler
端から蒸気を取り出すボイラ。
1105 廃熱ボイラ 炉,その他の排ガスの余熱を利用するボイラ。 余熱ボイラ waste heat boiler
1106 排熱回収ボイラ 排ガスボイラ
ガスタービンの排気の熱を回収して蒸気を発生 heat recovery steam
させるボイラ。 generator,
HRSG,
exhaust gas boiler
1107 排気再燃ボイラ ガスタービンの排気を燃焼用空気として利用す fully fired steam
るボイラ。 generator
1108 過給ボイラ 排ガスで駆動されるガスタービンによって,圧 supercharged boiler
縮機をまわして空気を加圧し,過給して火炉圧
を高めたボイラ。
1109 石炭燃焼ボイラ 石炭を燃料とするボイラa)。 石炭だきボイ coal fired boiler
ラ,
石炭だ(焚)き
ボイラ,
石炭ボイラ

――――― [JIS B 0126 pdf 5] ―――――

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JIS B 0126:2018の国際規格 ICS 分類一覧

JIS B 0126:2018の関連規格と引用規格一覧