この規格ページの目次
附属書JB
(参考)
JISと対応国際規格との対比表
ISO 3548-2:2009,Plain bearings−Thin-walled half bearings with or without flange−Part
JIS B 1585-2:2017 滑り軸受−つば付き及びつばなし薄肉半割り軸受−第2部 :
肉厚及びつば厚の測定 2: Measurement of wall thickness and flange thickness
(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
規格番号 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
3 用語及び 用語及び定義を規 3 規格内の用語だけを規 追加 JISでは引用規格JIS B 0162-1及びJISでは使用者の理解を助けるた
定義 定。 定している。 JIS B 0162-2によることを追加し めに追加したもの。
た。
4 記号及び この規定で用いる 4 JISとほぼ同じ 追加 ISO規格ではachを単に測定位置ま ISO規格の見直しの際に提案を検
単位 記号及び単位につ での距離としているが,JISでは軸討する。
いて規定。 受端(面取りを除く。)から測定位
置までの距離とした。
つば厚の測定方法を附属書に記載
したため,つば厚sflを追記
6 測定方法 6.2点測定 6.2 ISO規格では測定点及 変更 JISでは,受渡当事者間の協定を追国内では必ずしもISO規格の測定
6.3円周方向の線測 6.3 び測定線の位置及び数 加した。 点及び測定線では測定していない
定 6.4 について規定している。 また,JISでは点測定,円周方向のため。
6.4軸方向の線測定 ISO規格では6.2に円周 また,国内ではほとんど点測定が
線測定,軸方向の線測定の順序で規
方向の線測定,6.3に軸 定することとした。 行われている実情に合わせて掲載
方向の線測定,6.4に点 順序を変更したもの。
測定ついて記載してい
る。
6.3円周方向の線測 6.2 線測定について連続測 一致 JISでも同様に連続測定の表記はなISO規格の見直し審議中の為,今
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定について規定。 定の表記がない。 しとした。 後も注意が必要。
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――――― [JIS B 1585-2 pdf 11] ―――――
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(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
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規格番号 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
: 2
及び題名 番号 の評価
01
6 測定方法 6.5薄肉半割り軸受 6.5 ISO規格ではクラウン 追加 JISではクラウン位置について合せJISでは使用者の理解を助けるた
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(続き) のかん合区分に用 位置の肉厚を用いると めに詳細を追加したもの。
面から90°の位置と詳細追加した。
いる肉厚について なっている。
規定。
6.6偏心内面をもつ 6.6 ISO規格ではクラウン 追加 JISでは合せ面から90°の範囲で JISでは使用者の理解を助けるた
薄肉半割り軸受の 位置から合せ面の範囲 連続的に変化する肉厚と詳細追加 めに詳細を追加したもの。
肉厚測定位置につ で連続的に変化する肉 した。
いて規定。 厚となっている。
6.7測定に関わる注 6.1 ISO規格では測定原理 変更 JISでは測定に関わる注意点の部分測定に関わる注意点の部分は別箇
意点について記載。 に加えて測定に関わる を,新たに6.7を設けそこに記載し条に記載した方が好ましいと判断
注意点について記載し た。 して変更したもの。
ている。
7 接触法の 接触式測定装置へ 7.1 ISO規格では外周面に 追加 JISでは外周面に位置する測定子の国内での実情に合わせ規格使用者
測定装置へ の要求事項につい 位置する測定子の半径 の利便性を考慮して追加したも
形状としては,平面であってもよく
の要求事項 て記載。 を具体的に規定してい ISO規格で規定している半径以外 の。
る。 の半径をもつ球面であってもよい
旨を追加した。
7.2 ISO規格では内周面に 追加 JISでは内周面に位置する測定子の国内での実情に合わせ規格使用者
位置する測定子の半径 の利便性を考慮して追加したも
形状としては,その断面の曲率半径
を具体的に規定してい が内周面の曲率半径より小さい円 の。
る。 弧であればよい旨の注記を追加し
た。
7.3 ISO規格では測定子の 追加 JISでは定圧装置付きの測定器を使国内での実情に合わせ規格使用者
押付け力を具体的に規 用すればよい旨の注記を追加した。
の利便性を考慮して追加したも
定している。 の。
附属書JA つば厚の測定法の − − 追加 ISO規格で規定していないつば厚 ISO規格の見直しの際に提案を検
(参考) 補足説明 のマイクロメータを用いた測定法 討する。
の補足説明を追加した。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : ISO 3548-2:2009,MOD
――――― [JIS B 1585-2 pdf 12] ―――――
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 一致 技術的差異がない。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。
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JIS B 1585-2:2017の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 3548-2:2009(MOD)
JIS B 1585-2:2017の国際規格 ICS 分類一覧
- 21 : 一般的に使用される機械的システム及び構成要素 > 21.100 : 軸受 > 21.100.10 : 平軸受
JIS B 1585-2:2017の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0162-1:2006
- 滑り軸受―用語,定義及び分類―第1部:設計,軸受材料及びその特性
- JISB0162-2:2006
- 滑り軸受―用語,定義及び分類―第2部:摩擦及び摩耗
- JISB1585-1:2017
- 滑り軸受―つば付き及びつばなし薄肉半割り軸受―第1部:公差,設計及び検査方法