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JIS B 4226:1999 規格概要
この規格 B4226は、半径が1~20mmの丸みの加工に用いる総形フライスについて規定。
JISB4226 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B4226
- 規格名称
- 総形フライス
- 規格名称英語訳
- Milling cutters -- Form milling cutters with constant profile
- 制定年月日
- 1951年10月31日
- 最新改正日
- 2019年10月21日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 3860:1976(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 25.100.20
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 工具 2020
- 改訂:履歴
- 1951-10-31 制定日, 1954-10-30 改正日, 1957-10-30 確認日, 1958-12-12 改正日, 1961-12-12 確認日, 1962-11-01 改正日, 1966-08-01 改正日, 1969-08-01 確認日, 1972-07-01 確認日, 1975-06-01 確認日, 1978-07-01 確認日, 1987-02-01 確認日, 1989-09-01 確認日, 1996-02-01 確認日, 1999-05-20 改正日, 2005-01-20 確認日, 2009-10-01 確認日, 2014-10-20 確認日, 2019-10-21 確認
- ページ
- JIS B 4226:1999 PDF [10]
B 4226 : 1999
まえがき
この規格は,工業標準化法に基づき日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が改正した日本工
業規格である。これによって,JIS B 4226 : 1989は改正され,この規格に置き換えられる。
今回の改正は,対応国際規格であるISO 3860 : 1976, Bore cutters with key drive−Form milling cutters with
constant profileとの整合化を図るため改正を行った。
この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の
実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。通商産業大臣及び日本工業標準調査会
は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新
案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。
JIS B 4226には,次に示す附属書がある。
附属書(参考) 総形フライスの形状・寸法以外の推奨技術仕様
――――― [JIS B 4226 pdf 1] ―――――
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B 4226 : 1999
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 4226 : 1999
総形フライス
Milling cutters−Form milling cutters with constant profile
序文 この規格は,1976年に第1版として発行されたISO 3860, Bore cutters with key drive−Form milling
cutters with constant profileを元に作成した日本工業規格(日本産業規格)であり,対応国際規格と対応する部分については,
技術的内容を変更することなく規定しているが,対応国際規格には規定されていない規定項目(定義,種
類における両面取りフライス)及び内容(穴径におけるB式)を追加している。
1. 適用範囲 この規格は,半径が120mmの丸みの加工に用いる総形フライス(以下,フライスとい
う。)について規定する。
この規格の対応国際規格を,次に示す。
ISO 3860 : 1976, Bore cutters with key drive−Form milling cutters with constant profile
2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによってこの規格の規定の一部を構成する。
これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0173 フライス用語
JIS B 0401-2 寸法公差及びはめあいの方式−第2部 : 穴及び軸の公差等級並びに寸法許容差の表
JIS B 0405 普通公差−第1部 : 個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差
JIS B 4201 フライス穴及びフライスアーバ部
備考 ISO 240 : 1994, Milling cutters−Interchangeability dimensions for cutter arbors or cutter mandrels
−Metric series and inch seriesからの引用事項は,この規格の該当事項と同等である。
3. 定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS B 0172による。
4. 種類 フライスの種類は,切れ刃の輪郭によって外丸フライス,内丸フライス,片面フライス及び両
面取りフライスの4種類とし,それぞれの名称は表1による。
表1 総形フライスの種類
切れ刃の輪郭 名称
外丸 外丸フライス
内丸 内丸フライス
片面取り 片面取りフライス
両面取り 両面取りフライス
5. 形状・寸法 フライスの形状及び寸法は,表2表5による。
――――― [JIS B 4226 pdf 2] ―――――
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B 4226 : 1999
表2 外丸フライスの形状及び寸法
単位 mm
半径 外径 穴径 d(1) 幅 参考
R D A式 B式 L
基準寸法 許容差 基準寸法 許容差 基準寸法 許容差 基準寸法 許容差 刃数
k11 js16 H7 H7 Z
1 +0.060 50 ±0.8 16 +0.018 22.225 +0.021 2 12
1.2 0 0 0 2.4
1.25 2.5
1.6 3.3
2 4
2.5 63 ±1 22 +0.021 5
3 0 6
3.15 +0.075 6.3
4 0 8
5 10
6 80 27 25.4 12
6.3 +0.090 12.6
8 0 16
10 100 ±1.1 32 +0.025 31.75 +0.025 20 10
12 +0.110 0 0 24
12.5 0 25
16 125 ±1.25 32
20 +0.130 40
0
注(1) 式は,従来のJIS B 4226で使用されていたインチ系の寸法及び許容差であり,なるべく用いない。
備考1. 半径R,外径D及び穴径dの許容差は,JIS B 0401-2による。
2. 幅Lの許容差は,JIS B 0405に規定する公差等級m(中級)とする。
3. キー溝の基準寸法及び許容差は,JIS B 4201による。
参考 幅の量記号は,ISO 3860では,eと表示しているが,本規定ではLを使用している。
――――― [JIS B 4226 pdf 3] ―――――
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B 4226 : 1999
表3 内丸フライスの形状及び寸法
単位 mm
半径 外径 穴径 d(1) 幅 面取り寸 参考
R D A式 B式 L 法
基準寸法 許容差 基準寸法 許容差 基準寸法 許容差 基準寸法 許容差 C 刃数
N11 js16 H7 H7 Z
1 −0.004 50 ±0.8 16 +0.018 22.225 +0.021 6 0.2 12
1.2 −0.064 0 0
1.25
1.6 8 0.25
2 9
2.5 63 ±1 22 +0.021 10 0.3
3 0 12
3.15 0
4 −0.075 16 0.4
5 20 0.5
6 80 27 25.4 24 0.6
6.3 0
8 −0.090 32 0.8
10 100 ±1.1 32 +0.025 31.75 +0.025 36 1 10
12 0 0 0 40 1.2
12.5 −0.110
16 125 ±1.25 50 1.6
20 0 60 2
−0.130
注(1) 式は,従来のJIS B 4226で使用していたインチ系の寸法及び許容差であり,なるべく用いない。
備考1. 半径R,外径D及び穴径dの許容差は,JIS B 0401-2による。
2. 幅Lの許容差は,JIS B 0405に規定する公差等級m(中級)とする。
3. キー溝の基準寸法及び許容差は,JIS B 4201による。
参考 幅の量記号は,ISO 3860では,eと表示しているが,本規定ではLを使用している。
――――― [JIS B 4226 pdf 4] ―――――
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B 4226 : 1999
表4 片面取りフライスの形状及び寸法
単位 mm
半径 外径 穴径 d(1) 幅 面取り寸 参考
R D A式 B式 L 法
基準寸法 許容差 基準寸法 許容差 基準寸法 許容差 基準寸法 許容差 C 刃数
N11 js16 H7 H7 Z
1 −0.004 50 ±0.8 16 +0.018 22.225 +0.021 4 0.2 12
1.2 −0.064 0 0
1.25
1.6 5 0.25
2
2.5 63 ±1 22 +0.021 6 0.3
3 0
3.15 0
4 −0.075 8 0.4
5 10 0.5
6 80 27 25.4 12 0.6
6.3 0
8 −0.090 16 0.8
10 100 ±1.1 32 +0.025 31.75 +0.025 18 1 10
12 0 0 0 20 1.2
12.5 −0.110
16 125 ±1.25 24 1.6
20 0 28 2
−0.130
注(1) 式は,従来のJIS B 4226で使用されていたインチ系の寸法及び許容差であり,なるべく用いない。
備考1. 半径R,外径D及び穴径dの許容差は,JIS B 0401-2による。
2. 幅Lの許容差は,JIS B 0405に規定する公差等級m(中級)とする。
3. キー溝の基準寸法及び許容差は,JIS B 4201による。
4. 刃の左右は,JIS B 0172による。
参考 幅の量記号は,ISO 3860では,eと表示しているが,本規定ではLを使用している。
――――― [JIS B 4226 pdf 5] ―――――
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JIS B 4226:1999の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 3860:1976(MOD)
JIS B 4226:1999の国際規格 ICS 分類一覧
JIS B 4226:1999の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0173:2002
- リーマ用語
- JISB0401-2:2016
- 製品の幾何特性仕様(GPS)―長さに関わるサイズ公差のISOコード方式―第2部:穴及び軸の許容差並びに基本サイズ公差クラスの表
- JISB0405:1991
- 普通公差―第1部:個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差
- JISB4201:1998
- フライス穴及びフライスアーバ部