JIS B 6228-2:2012 工作機械―プラノミラーの検査条件―精度検査―第2部:ブリッジ移動形(ガントリ形) | ページ 3

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B 6228-2 : 2012
単位 mm
検査事項 G3
立てフライスヘッドサドル運動(Y軸)の真直度
a) Y面内(EXY)
b) Z面内(EZY)
測定方法図
許容値 測定値
a)及びb) a)
測定長さ1 000までは,0.02 b)
1 000 を超えるものは,1 000増すごとに,0.01加える。
最大許容値 : 0.04
部分許容値 : 測定長さ500 について0.01
測定器
直定規,変位計及びブロックゲージ又は光学式角度偏差測定器
測定手順及びJIS B 6191の引用細分箇条番号
5.232.11,5.232.12及び5.232.13
クロスレールは動きの中央に固定し,コラムは動きの中央に置く。
直定規の使用面は,テーブル上で,a)水平及びb)垂直にして,それぞれ立てフライスヘッドサドル運動(Y軸)
と平行に定置する(平行とは,動きの両端で直定規に当てた変位計の読みが同じ値になる状態をいう。この場合,
読みの最大差が真直度の偏差になる。)。
立てフライスヘッドに変位計を取り付ける。
変位計の測定子は,直定規の使用面に直角に当てる。
測定長さだけ立てフライスヘッドサドルをY軸方向に移動させて読みを取る(測定長さは,通常,コラム間の距
離であって,クロスレールの全長ではない。)。これと異なる場合には,受渡当事者間で協定する。

――――― [JIS B 6228-2 pdf 11] ―――――

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B 6228-2 : 2012
単位 mm
検査事項 G4
立てフライスヘッドサドル運動(Y軸)の角度偏差
a) Z面内(EBY:ロール)
b) X面内(EAY:ピッチ)
c) Y面内(ECY:ヨー)
測定方法図
記号
1 測定用精密水準器
2 参照用精密水準器
3 オートコリメータ
4 反射鏡
許容値 測定値
a),b)及びc) a)
0.04/1 000 b)
部分許容値 : 測定長さ300について 0.02/1 000 c)
測定器
a) 精密水準器又は光学式角度偏差測定器
b) 精密水準器
c) オートコリメータ又は他の光学式角度偏差測定器
測定手順及びJIS B 6191の引用細分箇条番号
5.231.3及び5.232.2
測定用精密水準器又は測定器は,運動部品上に定置する。
a) 軸方向
b) 軸方向(オートコリメータは,垂直面内の読みを取るように定置する。)
c) オートコリメータは,水平面内の読みを取るように定置する。
立てフライスヘッドサドルのY軸運動によって主軸頭とテーブルとが共に角度偏差を生じる場合には,二つの角
度偏差の差を測定する。
この差を測定する場合には,参照用精密水準器は,テーブルに定置し,コラムは,動きの中央に置く。
測定は,運動の両方向において,動きに沿って等間隔に5か所以上で行う。

――――― [JIS B 6228-2 pdf 12] ―――――

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B 6228-2 : 2012
単位 mm
検査事項 G5
立てフライスヘッドサドル運動(Y軸)とコラム運動(X軸)との直角度
測定方法図
許容値 測定値
測定長さ1 000について0.02
測定器
直角定規及び変位計
測定手順及びJIS B 6191の引用細分箇条番号
5.522.4
テーブル上の直角定規の一辺をコラム運動(X軸)と平行に置く(平行とは,動きの両端で直角定規に当てた変
位計の読みが同じ値になる状態をいう。)。
立てフライスヘッドに変位計を取り付ける。
変位計の測定子を,直角定規の他の一辺に直角に当てる。立てフライスヘッドサドルをY軸方向に移動させ,読
みを取る。
大形の機械については,二つの極端なコラム位置で同じ測定を行う。

――――― [JIS B 6228-2 pdf 13] ―――――

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B 6228-2 : 2012
単位 mm
検査事項 G6
立てフライスヘッド運動(Z軸)と次の運動との直角度
a) コラム運動(X軸)
b) 立てフライスサドル運動(Y軸)
測定方法図
許容値 測定値
a)及びb) a)
測定長さ300について0.02 b)
測定器
円筒スコヤ,定盤,調整ブロック及び変位計
測定手順及びJIS B 6191の引用細分箇条番号
5.522.4
定盤をテーブル上に載せて,その上面をコラム運動(X軸)及び立てフライスヘッドサドル運動(Y軸)と平行
に定置する(平行とは,動きの両端で定盤に当てた変位計の読みが同じ値になる状態をいう。)。
円筒スコヤをその定盤上に定置する。
コラム,クロスレール及び立てフライスヘッドサドルは,動きの中央に置く。クロスレールは,できればコラム
上に固定する。
立てフライスヘッドに変位計を取り付ける。
a) 変位計の測定子をX軸と平行に円筒スコヤの点a1に当てる。次に,a2点まで立てフライスヘッドをZ軸方向
に移動させ,変位計の読みの差を取る。
b) 変位計の測定子をY軸と平行に円筒スコヤの点b1に当て,上記と同様の手順を行う。
大形の機械については,クロスレール上の中央及び両端で測定を行ってもよい。

――――― [JIS B 6228-2 pdf 14] ―――――

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B 6228-2 : 2012
単位 mm
検査事項 G7
クロスレール運動(R軸)と次の運動との直角度
a) コラム運動(X軸)
b) 立てフライスヘッドサドル運動(Y軸)
測定方法図
許容値 測定値
a)及びb) a)
測定長さ300について0.02 b)
測定器
円筒スコヤ,定盤,調整ブロック及び変位計
測定手順及びJIS B 6191の引用細分箇条番号
5.522.4
定盤をテーブル上に載せて,その上面をコラム運動(X軸)及び立てフライスヘッドサドル運動(Y軸)と平行
に定置する(平行とは,動きの両端で定盤に当てた変位計の読みが同じ値になる状態をいう。)。
円筒スコヤをその定盤上に定置する。
コラム及び立てフライスヘッドサドルは動きの中央に置く。立てフライスヘッドサドルは,できればクロスレー
ル上に固定する。
立てフライスヘッドに変位計を取り付ける。
a) 変位計の測定子をX軸と平行に円筒スコヤの点a1に当てる。次に,a2点までクロスレールをZ軸方向に移動
させ,変位計の読みの差を取る。
b) 変位計の測定子をY軸と平行に円筒スコヤの点b1に当て,上記と同様の手順を行う。
大形の機械については,立てフライスヘッドサドルをクロスレール上の中央及び両端で測定を行ってもよい。

――――― [JIS B 6228-2 pdf 15] ―――――

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JIS B 6228-2:2012の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 8636-2:2007(MOD)

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規格名称