この規格ページの目次
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B 6228-2 : 2012
単位 mm
検査事項 G8
クロスレール運動(R軸)の傾き変動
a) 低い位置で
b) 中央の位置で
c) 高い位置で
測定方法図
記号
1 測定用精密水準器
2 参照用精密水準器
許容値 測定値
a),b)及びc) a)
0.02/1 000 b)
c)
測定器
精密水準器
測定手順及びJIS B 6191の引用細分箇条番号
5.232.21
測定用精密水準器をクロスレール上の中央の適切な平面上に置き,各位置決め位置で読みを取る。
クロスレールの運動によって,クロスレールとテーブルとが共に角度偏差を生じる場合には,二つの角度偏差の
差を測定する。
この差を測定する場合には,参照用精密水準器は,テーブルに定置する。
二つの立てフライスヘッドがある機械については,立てフライスヘッドは,テーブルに対して対称な位置に置く。
一つの立てフライスヘッドがある機械については,立てフライスヘッドは,中央位置に置く。
可能な場合には,クロスレールの各測定位置で固定する。
――――― [JIS B 6228-2 pdf 16] ―――――
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B 6228-2 : 2012
7.2 テーブル
単位 mm
検査事項 G9
テーブル上面の平面度
測定方法図
許容値 測定値
X≦ 3 000 及び Y≦2 000: 0.03
X軸方向に1 000増すごとに,0.010を加える。
Y軸方向に1 000増すごとに,0.010を加える。
部分許容値は,1 000 ×1 000について: 0.02
測定器
精密水準器及び500 mmスパンの支持台,光学式測定器又はその他の装置
測定手順及びJIS B 6191の引用細分箇条番号
5.322,5.323及び5.324
コラムは,動きの中央(中央位置)に置く。
テーブル上面に支持台と一緒に精密水準器を定置し,支持台のスパン長(500)に対応する間隔でO-X及びO-Y
方向に移動させ,読みを取る。
G10の検査方法は,組立て後にテーブル上面の仕上げ加工を行っていない場合に,平面度の検査としては有益で
ある。
――――― [JIS B 6228-2 pdf 17] ―――――
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B 6228-2 : 2012
単位 mm
検査事項 G10
テーブル上面と次の運動との平行度
a) コラム運動(X軸)
b) 立てフライスヘッドサドル運動(Y軸)
測定方法図
a) b)
許容値1) 測定値
a) ≦10 000 0.20 b) ≦1 000 0.03 a)
部分許容値 : 1 000増すごとに0.02加える。 b)
測定長さ1 000について0.02
最大許容値 : 0.06
部分許容値 :
測定長さ1 000について0.03
測定長さ3 000を超えるものについて
は,受渡当事者間での協定による。
注1) 組立て後にテーブル上面の仕上げ加工を行っていない場合に適用する。そ
れ以外の場合は,受渡当事者間の協定による。
測定器
変位計,直定規及びブロックゲージ
測定手順及びJIS B 6191の引用細分箇条番号
5.422.21及び5.422.22
主軸又は主軸近傍の立てフライスヘッドに変位計を取り付ける。変位計の測定子は,テーブル上面に垂直にして,
直接テーブル上面に当てるか,又はその上面に置いたブロックゲージに当てる。
a) 立てフライスヘッドサドルは,動きの中央に置く。コラムをX軸方向に移動させ,読みの最大差を記録する。
次に立てフライスヘッドサドルを対称な二つの位置に置いて,この測定を繰り返し,同様にして読みの最
大差を記録する。
読みの最大差の最大値をX軸方向の平行度の偏差とする。
b) 可能な場合には,クロスレールを固定する。立てフライスヘッドサドルをY軸方向に移動させ,読みの最大
差を記録する。
立てフライスヘッドサドルを対称な二つの位置に置いて,この測定を繰り返し,同様にして読みの最大差
を記録する。
読みの最大差の最大値をY軸方向の平行度の偏差とする。
――――― [JIS B 6228-2 pdf 18] ―――――
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B 6228-2 : 2012
単位 mm
検査事項 G11
基準溝又は基準T溝とコラム運動(X軸)との平行度
測定方法図
許容値 測定値
0.03
測定長さ2 000までについて
測定長さが1 000増すごとに,0.01を加える。
最大許容値は,0.1
0.02
部分許容値は,1 000について
測定器
変位計,特殊直角定盤
測定手順及びJIS B 6191の引用細分箇条番号
5.422.21
主軸又は主軸近傍の立てフライスヘッドに変位計を取り付ける。変位計の測定子は,基準T溝又は適切な形状を
した特殊直角定盤の測定面に当てる。
コラムを移動させ,変位計の読みの変化を記録する。
――――― [JIS B 6228-2 pdf 19] ―――――
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B 6228-2 : 2012
7.3 立てフライスヘッド
単位 mm
検査事項 G12
立てフライス主軸のテーパ穴の振れ
a) 主軸端近傍で
b) 主軸端から300 mm離れた位置で
この検査は,機械の全ての立てフライス主軸について行う。
測定方法図
許容値 測定値
D≦200 a) 0.010 b) 0.020 a)
b)
D>200 a) 0.015 b) 0.030
ここに,Dは,主軸端面の外径
測定器
変位計及びテストバー
測定手順及びJIS B 6191の引用細分箇条番号
5.612.3
変位計は,機械の固定部分に取り付け,主軸にテストバーをはめる。
変位計の測定子は,できる限りa)の位置に近づけて当てて,主軸を回して,読みを取る。
次にa)の位置から300 mm離れたb)の位置で同様の測定を行う。
横フライスヘッドにおいても同様の測定を行う。
注記 代替検査(回転軸の誤差運動の検査)は,検査番号R1である。
――――― [JIS B 6228-2 pdf 20] ―――――
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JIS B 6228-2:2012の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 8636-2:2007(MOD)
JIS B 6228-2:2012の国際規格 ICS 分類一覧
- 25 : 生産工学 > 25.080 : 工作機械 > 25.080.20 : 中ぐり盤及びフライス盤
JIS B 6228-2:2012の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称