この規格ページの目次
- 9.15.3 4点とこう配による円すい曲線の定義
- 9.15.4 3点と二つのこう配による円すい曲線の定義
- 9.16 ゼネラルコニック定義文
- 9.16.1 意味と構文
- 9.16.2 陰関数表現の円すい曲線方程式による円すい曲線の定義
- 9.16.3 Xの陽関数表現の円すい曲線方程式による円すい曲線の定義
- 9.16.4 Yの陽関数表現の円すい曲線方程式による円すい曲線の定義
- 9.17 二次曲面定義文
- 9.17.1 意味と構文
- 9.17.2 二次曲面方程式による二次曲面の定義
- JIS B 6327:1985の引用国際規格 ISO 一覧
- JIS B 6327:1985の国際規格 ICS 分類一覧
- JIS B 6327:1985の関連規格と引用規格一覧
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B 6327-1985
例 : 5点による円すい曲線の定義の例
9.15.3 4点とこう配による円すい曲線の定義
9.15.3.1 意味 指定した4点を通り,第1の点で指定したこう配をもつ円すい曲線を定義する。
一般形は,次のとおりとする。
x1, 1y1 x2, 2y2
x3, 3y3 x4, 4y4
LCONIC/ 点 ,SLOPE,こう配, 点 , 点 , 点
備考1. (x1, y1), (x2, y2), (x3, y3), (x4, y4) は,定義する円すい曲線上の点の座標とする。
2. 点1,点2,点3,点4は,定義する円すい曲線上の点とする。
3. こう配は,点 (x1, y1) 又は点1における円すい曲線の接線と基準軸Xとのなす角度の正接と
し,基準軸から反時計回りの向きに測った角度を正とする。
例 : 4点とこう記による円すい曲線の定義の例
9.15.4 3点と二つのこう配による円すい曲線の定義
9.15.4.1 意味 指定した3点を通り,第1の点,第2の点で指定したこう配をもつ円すい曲線を定義する。
一般形は,次のとおりとする。
x1, 1y1 x2, 2y2 x3, 3y3
LCONIC/ 点 ,SLOPE,こう配1, 点 ,SLOPE,こう配2, 点
備考1. (x1, y1),(x2, y2),(x3, y3) は,定義する円すい曲線上の点の座標とする。
2. 点1,点2,点3は,定義する円すい曲線上の点とする。
――――― [JIS B 6327 pdf 101] ―――――
3. こう配1は,点 (x1, y1) 又は点1における円すい曲線の接線と基準軸Xとのなす角度の正接
とし,基準軸から反時計回りの向きに測った角度を正とする。
4. こう配2は,点 (x2, y2) 又は点2における円すい曲線の接線と基準軸Xとのなす角度の正接
とし,基準軸から反時計回りの向きに測った角度を正とする。
例 : 3点と二つのこう配による円すい曲線の定義の例
9.16 ゼネラルコニック定義文
9.16.1 意味と構文
9.16.1.1 意味 ゼネラルコニック定義文は,円すい曲線を定義する。円すい曲線は,XY平面に垂直な円
すい曲線柱として扱う。
9.16.1.2 構文 構文は,次による。
<ゼネラルコニック定義文> :: =<名前>=GCONIC/
<ゼネラルコニックのパラメータの並び>
<ゼネラルコニック規制詞> :: =<名前>|
(10[<名前>=]GCONIC/<ゼネラルコニックのパラメータの並び>)
<ゼネラルコニックのパラメータの並び> :: =<スカラー>55[,<スカラー>]|
<スカラー>44[,<スカラー>]|
<スカラー>44[,<スカラー>],FUNOFY
9.16.2 陰関数表現の円すい曲線方程式による円すい曲線の定義
9.16.2.1 意味 陰関数表現の円すい曲線方程式の係数により円すい曲線を定義する。
一般形は,次のとおりとする。
GCONIC/a, b, c, d, e, f
備考 a,b,c,d,e,fは,円すい曲線の方程式ax2+bxy+cy2+dx+ey+f=0の係数とする。
――――― [JIS B 6327 pdf 102] ―――――
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B 6327-1985
例 : 陰関数表現の円すい曲線方程式による円すい曲線の定義の例
9.16.3 Xの陽関数表現の円すい曲線方程式による円すい曲線の定義
9.16.3.1 意味 Xの陽関数表現の円すい曲線方程式の係数により円すい曲線を定義する。
一般形は,次のとおりとする。
GCONIC/p, q, r, s, t
備考 p,q,r,s,tは,円すい曲線の方程式 y px q rx2 sx t の係数とする。
例 : Xの陽関数表現の円すい曲線方程式による円すい曲線の定義の例
9.16.4 Yの陽関数表現の円すい曲線方程式による円すい曲線の定義
9.16.4.1 意味 Yの陽関数表現の円すい曲線方程式の係数により円すい曲線を定義する。
一般形は,次のとおりとする。
GCONIC/p, q, r, s, t, FUNOFY
備考 p,q,r,s,tは,円すい曲線の方程式 x py q ry2 sy t の係数とする。
――――― [JIS B 6327 pdf 103] ―――――
例 : Yの陽関数表現の円すい曲線方程式による円すい曲線の定義の例
9.17 二次曲面定義文
9.17.1 意味と構文
9.17.1.1 意味 二次曲面定義文は,二次曲面を定義する。
9.17.1.2 構文 構文は,次による。
<二次曲面定義文> :: =<名前>=QADRIC/<二次曲面のパラメータの並び>
<二次曲面規制詞> :: =<名前>|
(10[<名前>=]QADRIC/<二次曲面のパラメータの並び>)
<二次曲面のパラメータの並び> :: =<スカラー>99[,<スカラー>]
9.17.2 二次曲面方程式による二次曲面の定義
9.17.2.1 意味 10個の二次曲面方程式の係数により二次曲面を定義する。
一般形は,次のとおりとする。
QADRIC/a, b, c, d, e, f, g, h, i, j
備考 a,b,c,d,e,f,g,h,i,jは,二次曲面の方程式
ax2+by2+cz2+dyz+ezx+fxy+gx+hy+iz+j=0の係数とする。
例 : 二次曲面方程式による二次曲面の定義の例
――――― [JIS B 6327 pdf 104] ―――――
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B 6327-1985
――――― [JIS B 6327 pdf 105] ―――――
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JIS B 6327:1985の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO/DIS 4342:1980(MOD)
JIS B 6327:1985の国際規格 ICS 分類一覧
- 35 : 情報技術.事務機械 > 35.060 : 情報技術に使用される言語
- 25 : 生産工学 > 25.040 : 産業オートメーションシステム > 25.040.20 : 数値制御工作機械
JIS B 6327:1985の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0181:1998
- 産業オートメーションシステム―機械の数値制御―用語
- JISB6310:2003
- 産業オートメーションシステム―機械及び装置の制御―座標系及び運動の記号
- JISB6325:1980
- 数値制御プロセッサの出力―CLDATA
- JISB6326:1980
- 数値制御プロセッサの出力―2000タイプレコードのマイナ要素
- JISX0001:1994
- 情報処理用語―基本用語