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B 7097-1986
付表5 ISO標準カメラレンズについてのISO色特性指数の計算例
ISO標準カメラ
波長 レンズの相対分
WB ( WB ( WG ( WG ( WR ( WR (
nm 光透過率(3)
350 0.00
360 0.07
370 0.23 1 0.23
380 0.42 1 0.42
390 0.60 3 1.80
400 0.74 7 5.18
410 0.83 10 8.30
420 0.88 12 10.56
430 0.91 12 10.92
440 0.94 13 12.22
450 0.95 13 12.35
460 0.97 12 11.64
470 0.98 8 7.84 1 0.98
480 0.98 4 3.92 1 0.98
490 0.99 2 1.98 1 0.99
500 0.99 1 0.99 2 1.98
510 1.00 1 1.00 4 4.00
520 1.00 5 5.00
530 1.00 8 8.00
540 1.00 15 15.00
550 1.00 25 25.00 1 1.00
560 1.00 13 13.00 1 1.00
570 1.00 13 13.00 1 1.00
580 1.00 9 9.00 2 2.00
590 0.99 2 1.98 3 2.97
600 0.99 1 0.99 4 3.96
610 0.99 6 5.94
620 0.98 8 7.84
630 0.98 12 11.76
640 0.97 19 18.43
650 0.97 22 21.34
660 0.96 16 15.36
670 0.95 4 3.80
680 0.94 1 0.94
圀椀 6) 89.35 99.90 97.34
圀椀
log10 [ 1.95 2.00 1.99
それぞれの値から1.95を減ずる。 0.00 0.05 0.04
それぞれの値を100倍する。 0 5 4
ISO色特性指数 ISO/CCI 0 / 5 / 4
注(6) i ( ‰ WB ( WG ( びWR ( ‰
――――― [JIS B 7097 pdf 6] ―――――
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参考 ISO色特性指数の推奨値,推奨許容差,三線座標を用いた
推奨許容域及び三線座標への記入方法
1. 推奨値及び推奨許容差 ISO標準カメラレンズのISO色特性指数の値は,0/5/4である。レンズ製造業
者は,この値を目標値とすることが望ましい。レンズのISO色特性指数のB,G,Rのそれぞれの値は,
下記の範囲内にあることが望ましい。
34
B:0
02
G:5
12
R:4
2. 三線座標を用いた推奨許容域 参考図の破線で示した六角形(辺を含む。)の内部とする。
3. 三線座標への記入方法 最初にBの数値だけ原点から青の向きに進む。次にその点からGの数値だけ
緑の軸に平行に緑の向きに進む。最後にその位置からRの数値だけ赤の軸に平行に赤の向きに進む。ISO
色特性指数が0/7/5のレンズの例を参考図に示す。
参考図
――――― [JIS B 7097 pdf 7] ―――――
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附属書 ISO色特性指数を求めるための写真撮影用レンズの
分光透過率の測定方法
1. 適用範囲 この附属書は,ISO色特性指数を求めるための,写真撮影用レンズ(以下,レンズという。)
の分光透過率の測定方法を規定する。
2. 用語の意味 この附属書で用いる主な用語の意味は,次のとおりとする。
分光透過率 進行方向に垂直な断面の中心がレンズの光軸に一致する単色平行光線束を,レンズの物体
側からレンズの光軸に平行に入射させたとき,レンズを透過した放射束と,それに対応する入射放射束と
の比を波長の関数として示した値で,次の式(1)によって求めるもの。
,
( ) (1)
i,
ここに, 分光透過率
曰 レンズを透過した波長
椀 曰 歛 する波長の入射放射束
3. 測定装着
3.1 光学系 光学系は,附属書図1(a)又は(b)に示すものを用いる。
3.2 光源 光源は,原則として白熱電球とし,時間的に安定な,波長360nm以上680nm以下の放射束を
放射するものとする。
3.3 モノクロメーター モノクロメーターは,原則としてダブルモノクロメーターとする。プリズム形,
回折格子形のいずれを用いてもよいが,回折格子形の場合は,高次の回折光による誤差が生じないように
配慮しなければならない。波長範囲は,360nm以上680nm以下とする。波長幅及び波長間隔は,それぞれ
10nm以下で可変とする。
3.4 コリメーター コリメーターには,アポクロマート又は軸外し放物面鏡を用いる。その焦点距離は,
モノクロメーターの射出スリットの長さの100倍以上であることが望ましい。アポクロマートは,波長
360nm以上680nm以下のどの単色光に対する焦点距離も等しいことが望ましい。また,空気と接するレン
ズ面には,上記の波長範囲の放射束の反射ができるだけ少なくなるようなコーティングをすることが望ま
しい。
3.5 開口絞り 開口絞りには,開口の形が円形でその直径が可変のものを用いる。絞りの表面には,反
射率の低い黒色つや消し塗装を施す。
3.6 積分球 積分球には,その半径が,原則として被測定レンズの焦点距離より小さく,かつ被測定レ
ンズの入射ひとみの直径の21より大きいものを用いる。積分球の開口の直径は,入射ひとみの直径の21より
大きくなければならない。内部には,分光反射率が波長360nm以上680nm以下の範囲でなるべく一定で,
均等拡散性の塗装を施す。
3.7 測光器 測光器は,波長360nm以上680nm以下の放射束に対して十分に応答しなければならない。
積分球に取り付けるときは,測光器の受光部の表面を積分球の内壁面と一致させなければならない。受光
部の表面積は,なるべく小さく,受光部の表面の反射指向特性及び分光特性は,積分球の内壁面の特性に
近くなければならない。測光器の応答の直線性からの外れは,0.1%以下とする。
――――― [JIS B 7097 pdf 8] ―――――
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附属書図1 測定光学系
4. 測定条件及び測定の手順
4.1 測定条件 測定条件は,次による。
(1) 波長範囲は,360nm以上680nm以下とする。
(2) 波長間隔及び波長幅は,それぞれ10nmとする。
4.2 測定手順 測定手順は,次による。
(1) モノクロメーターの波長目盛を波長 ットする。
(2) 開口絞りの直径を,被測定レンズの入射ひとみの直径の21になるように調節する(1)。
注(1) 被測定レンズの入射ひとみが非常に大きいか又は小さい場合は,開口絞りの直径の入射ひとみ
の直径に対する比を変えてもよい。
(3) 測光器の指示値( 椀 例した値)を記録する。
(4) 被測定レンズを,その物体側の面が開口絞りの方を向くようにして,開口絞りと積分球の間に置く。
(5) 附属書図2(a),(b)に示したように,被測定レンズを透過して積分球に入る光線束によって照らされて
いる積分球の内壁の部分の面積が,被測定レンズがないときの照射面積と±20%の誤差で一致するよ
うに被測定レンズの位置を調節する。この際,開口絞りとレンズ前面との相互反射及びレンズ後面と
積分球開口との相互反射による影響が生じないように注意する。
なお,被測定レンズがミラーレンズの場合には,附属書図3(a),(b)のように被測定ミラーレンズな
どを配置する。
(6) 測光器の指示値( 例した値)を記録する。
――――― [JIS B 7097 pdf 9] ―――――
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B 7097-1986
(7) (6)で測定した指示値の,(3)で測定した指示値に対する比を算出し,波長 光透過率 ‰
得る。
(8) 波長を次々に変えて同様の測定を行う。
附属書図2 被測定レンズの配置
――――― [JIS B 7097 pdf 10] ―――――
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JIS B 7097:1986の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 6728:1983(MOD)
JIS B 7097:1986の国際規格 ICS 分類一覧
JIS B 7097:1986の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISZ8105:2000
- 色に関する用語
- JISZ8113:1998
- 照明用語
- JISZ8120:2001
- 光学用語
- JISZ8720:2012
- 測色用の標準イルミナント(標準の光)及び標準光源