JIS B 7535:1982 流量式空気マイクロメータ | ページ 2

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B 7535-1982
いずれのフロートも,それぞれブ
図7
ロックゲージを設置して1測定部
を残し,他のブロックゲージを同
時に出し入れしたときの残した
測定部の指示の差を読み取る。
多連式の場合 スタンド,標準ノズル
5 これを他の測定部についても同
の指示の影響 JIS B 7506に規定する
変動特性 様に行い,その最大値を求める。 0級のブロックゲージ
なお,この場合の多連式とは最大
6連とする。
任意の点の目盛値に相当するブ
図8
ロックゲージを設置し,供給圧を
290 kPa{3 kgf/cm2}から690 kPa [{7 スタンド,標準ノズル
供給圧力の変
kgf/cm2}] (いずれもゲージ圧)ま JIS B 7506に規定する
動による指示
で変動させ,そのときの指示の最 0級のブロックゲージ
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の影響変動特
大値と最小値との差を求める。 JIS B 7505(ブルドン管圧力
性 計)に規定するブルドン管圧
力計
標準ノズルとブロックゲージと
図9
のすきまが表4の値の条件で,上
下の2基準点を用いて基準倍率に
調整できることを確かめる。 スタンド,標準ノズル
最大測定すき
7 JIS B 7506に規定する

0級のブロックゲージ

――――― [JIS B 7535 pdf 6] ―――――

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B 7535-1982
表4 フロートが上基準点の目盛を指示するとき
の標準ノズルとブロックゲージとのすきま
基準倍率 倍 最大測定すきま
1 000 210
2 000 130
3 000 100
4 000 100
5 000 80
10 000 50
8. 検査 空気マイクロメータの検査は,性能,外観及び機能について行い,5.及び6.の規定に適合しな
ければならない。
9. 製品の呼び方 空気マイクロメータの呼び方は,規格番号又は規格名称,テーパ管数及び基準倍率の
種類による。
例1 : JIS B 7535 1 ― 2 000
例2 : 流量式空気マイクロメータ 単式 2 000倍
例3 : JIS B 7535 3 ― 5 000
例4 : 流量式空気マイクロメータ 3連式 5 000倍
10. 表示 空気マイクロメータには,次の事項を明りょうに表示しなければならない。
(1) 製造番号
(2) 製造業者名又はその略号

――――― [JIS B 7535 pdf 7] ―――――

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B 7535-1982
本改正原案作成委員会
氏名 所属
(委員長) 沢 辺 雅 二 工業技術院計量研究所
石 神 政 司 機械振興協会技術研究所
田 村 五 郎 東京都立工業技術センター
村 里 利 明 工業技術院標準部
森 吉 雄 東京芝浦電気株式会社
堤 俊 忠 石川島汎用機械株式会社
永 松 厚 日産自動車株式会社
内 藤 邦 夫 三井精機工業株式会社
石 井 信 雄 三菱重工業株式会社
津 川 浩 造 日本精工株式会社
畑 明 日立青梅電子株式会社
高 内 国 士 株式会社猪俣製作所
松 永 輝 雄 日本光学工業株式会社
広 瀬 藤 司 株式会社三豊製作所
羽 田 勝 彦 株式会社津上
遠 藤 大 海 株式会社東京精密
佐 野 明 東京測範株式会社
細 谷 利 男 河口湖精密株式会社
大 沢 政 男 安立電気株式会社
五十嵐 克 幸 株式会社尾崎製作所
棚 田 寛 大阪精機株式会社
市 川 忠 治 日本精密測定機器工業会

JIS B 7535:1982の国際規格 ICS 分類一覧

JIS B 7535:1982の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISB7505:1999
ブルドン管圧力計
JISB7506:2004
ブロックゲージ
JISK6771:1995
軟質ビニル管
JISZ8103:2019
計測用語