JIS B 7549:2017 液体充満圧力式指示温度計

JIS B 7549:2017 規格概要

この規格 B7549は、感温筒,導管及び受圧変換部を一体形に連結した全系に液体を充満し,感温部の温度変化による液体の膨張圧力変化を機械的な変位に変換し,温度として指針の動きに転換する単針で丸形ケーシングに同心の温度範囲-50℃~+300℃に使用する液体充満圧力式指示温度計について規定。

JISB7549 規格全文情報

規格番号
JIS B7549 
規格名称
液体充満圧力式指示温度計
規格名称英語訳
Liquid filled system thermometers
制定年月日
2017年8月21日
最新改正日
2017年8月21日
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‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

17.200.20
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
2017-08-21 制定
ページ
JIS B 7549:2017 PDF [17]
                                                                                   B 7549 : 2017

pdf 目 次

ページ

  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[1]
  •  4 主要部の名称・・・・[3]
  •  5 種類・・・・[3]
  •  6 精度等級及び最大許容誤差・・・・[3]
  •  7 定格条件・・・・[4]
  •  7.1 一般の定格条件・・・・[4]
  •  7.2 特殊な用途条件・・・・[4]
  •  8 目盛の表し方・・・・[4]
  •  9 外観及び構造・・・・[5]
  •  10 形状及び寸法・・・・[5]
  •  10.1 形状・・・・[5]
  •  10.2 目盛板の外径・・・・[6]
  •  10.3 接続部・・・・[6]
  •  10.4 感温部・・・・[7]
  •  11 性能及び試験方法・・・・[7]
  •  11.1 一般・・・・[7]
  •  11.2 試験条件・・・・[8]
  •  11.3 性能・・・・[8]
  •  11.4 性能試験・・・・[8]
  •  11.5 周囲温度誤差・・・・[8]
  •  11.6 耐温性・・・・[8]
  •  11.7 ステップ応答性・・・・[8]
  •  11.8 耐振性・・・・[8]
  •  11.9 取付姿勢・・・・[9]
  •  12 検査・・・・[9]
  •  12.1 検査の種類・・・・[9]
  •  12.2 型式検査・・・・[9]
  •  12.3 受渡検査・・・・[9]
  •  13 製品の呼び方・・・・[9]
  •  14 表示・・・・[9]
  •  15 製造上及び使用上の注意事項・・・・[10]
  •  15.1 一般・・・・[10]
  •  15.2 指示誤差・・・・[10]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS B 7549 pdf 1] ―――――

B 7549 : 2017

pdf 目次

ページ

  •  15.3 設置・・・・[10]
  •  附属書A(参考)保護管(ウェル)・・・・[12]
  •  参考文献・・・・[14]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS B 7549 pdf 2] ―――――

                                                                                   B 7549 : 2017

まえがき

  この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本計量機器工業連合会(JMIF),
日本圧力計温度計工業会(JPTMA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して
日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した
日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS B 7549 pdf 3] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
B 7549 : 2017

液体充満圧力式指示温度計

Liquid filled system thermometers

1 適用範囲

  この規格は,感温筒,導管及び受圧変換部を一体形に連結した全系に液体を充満し,感温部の温度変化
による液体の膨張圧力変化を機械的な変位に変換し,温度として指針の動きに転換する単針で丸形ケーシ
ングに同心の温度範囲−50 ℃+300 ℃に使用する液体充満圧力式指示温度計(以下,温度計という。)
について規定する。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0202 管用平行ねじ
JIS B 0203 管用テーパねじ
JIS Z 8103 計測用語
JIS Z 8703 試験場所の標準状態

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,次によるほか,JIS Z 8103による。
3.1
圧力系部
測定しようとする温度を可視的な変位に転換する一連の装置で,受圧変換部,感温筒及び導管からなり,
この系内に液体を封入してあるもの。
3.2
指示部
感温部に導管で接続された受圧変換部及び機械的な変換機構を納めるケーシング部からなり,温度を指
示する部分。
3.3
導管
感温部と受圧変換部とを接続する金属製の細管。
3.4
受圧変換部
ブルドン管,ベローズなど弾性素子で圧力変化を機械的変位に変換する部分。

――――― [JIS B 7549 pdf 4] ―――――

2
B 7549 : 2017
3.5
変換機構
受圧変換部の自由端の変位を拡大して指針に伝えるもので,リンク機構,ピニオン,セクタ歯車及びこ
れに付随するひげぜんまい,運動かん,ピンなどからなるもの。
3.6
指針調整機構
標準温度計の表示値に合わせ,指針を感温部の温度に関係なく移動させる機構。
3.7
接続部
感温部を測定しようとする場所に取り付けて固定する部分。
3.8
感温部
測定対象に接触し,その温度と同一温度になるべき部分。先端には感温筒がある。
3.9
感温筒
感温部の一部を構成する金属製の筒で,中には温度に応答し,圧力変化する液体が入っているもの。
3.10
浸線
試験において,感温部を被測定液中に浸せき(漬)すべき位置を示すために感温部に表示した印。
注記 印のないものは,接続部下端(ねじ下)をいう。
3.11
温度補正機構
周囲温度誤差を補正するための機構。
3.12
測定温度範囲
温度計が測ることのできる最高温度と最低温度との目盛範囲。
3.13
温度スパン
最高温度と最低温度との差。
3.14
常用温度
温度計を使い続けてもよい測定温度範囲の最高温度。
3.15
器差
同じ温度において,試験する温度計の指示する温度と標準温度計の指示する温度との差。
3.16
ヒステリシス差
同じ温度(測定温度範囲の下限及び上限は除く。)における昇温のときと降温のときとの指示値の差。
3.17
周囲温度誤差

――――― [JIS B 7549 pdf 5] ―――――

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JIS B 7549:2017の国際規格 ICS 分類一覧

JIS B 7549:2017の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISB0202:1999
管用平行ねじ
JISB0203:1999
管用テーパねじ
JISZ8103:2019
計測用語
JISZ8703:1983
試験場所の標準状態