JIS B 8310:2021 ポンプの騒音測定方法 | ページ 7

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B 8310 : 2021
記号説明
: マイクロホンの位置(1,2,3)
B : 基準箱
2a : 測定表面長さ
2b : 測定表面幅
c : 測定表面高さ
d : 測定距離
l1 : 基準箱長さ
l2 : 基準箱幅
l3 : 基準箱高さ
S : 測定面積。S=2(2ab+bc+2ca)
図JA.3−直方体形状の測定表面におけるマイクロホン位置の例
(三方が反射面の場合)
参考文献
ISO 3747:2010,Acoustics−Determination of sound power levels and sound energy levels of noise sources using
sound pressure−Engineering/survey methods for use in situ in a reverberant environment

――――― [JIS B 8310 pdf 31] ―――――

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B 8310 : 2021
附属書JB
(参考)
JISと対応国際規格との対比表
JIS B 8310 ISO 20361:2019,(MOD)
a) ISの箇 b) 対応国際 c) 箇条ご d) ISと対応国際規格との技術的差異の e) ISと対応国際規格
条番号 規格の対 との評 内容及び理由 との技術的差異に
応する箇 価 対する今後の対策
条番号
1 1 変更 将来は“放射音圧レベル
音響パワーレベルの利用の状況に鑑みて,
及び音響パワーレベル”
騒音放射量を“放射音圧レベル及び/又は
音響パワーレベル”とした。 とすべきである。
3 3 変更 3.2の原動機の種類が実態にあっていないた
め,修正した。
4 4 変更 騒音測定方法について既にJISがあるもの
及びJIS B 8310:1985では対象としていなか
ったものを除いた。
5 5 変更 マイクロホンの配置についての説明が不足
しているので図中に補足した。
追加 放射音圧レベルだけを得たい場合でも,音
響パワーレベルを算出できる測定方法を用
いるのがよいとした。
追加 5.2.4で,ポンプの上面の測定が安全上困難
である場合には,測定を省いてよいとした。
6 6 追加 6.1で,測定距離1 mで音圧レベルを測定し
た場合の測定結果は規格で示している“放
射音圧レベル”に一致するので,その説明を
補足した。
9 9 追加 9.1で,日本では試験の運転点を受渡当事者
間で決めることが多いため,運転点の決定
方法に追記した。また,小さい動力での試験
の際の変換法則がISO 20361では指定され
ていないため,受渡当事者間で協議するこ
とを追記した。
11 11 変更 将来は音響パワーレベ
音響パワーレベルの利用の状況に鑑みて,
ル及び音圧レベルの両
騒音量の申告において音響パワーレベル又
方を示すべきである。ま
は音圧レベルのいずれかを示せばよいとし
た,不確かさの算出も必
た。同様に不確かさの算出も必須とはしな
い。 須とすべきである。
B.1 B.1 追加 “全体のサイズ”がISO 20361には定義さ
れていなかったので,説明を追加した。
B.1,B.2,B.3 B.1,B.2,B.3 変更 ISO 20361の図では測定位置の決め方が説
明されていなかったため,図を改め,補足し
た。
附属書JA − 追加 参照しているISO 3746に対応するJISがな
いため,一部の訳を追加した。

――――― [JIS B 8310 pdf 32] ―――――

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B 8310 : 2021
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味を,次に示す。
− 追加 : 対応国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 : 対応国際規格の規定内容又は構成を変更している。
注記2 JISと対応国際規格との対応の程度の全体評価の記号の意味を,次に示す。
− MOD : 対応国際規格を修正している。

JIS B 8310:2021の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 20361:2019(MOD)

JIS B 8310:2021の国際規格 ICS 分類一覧

JIS B 8310:2021の関連規格と引用規格一覧