この規格ページの目次
JIS B 8572-2:2011 規格概要
この規格 B8572-2は、主に小売用として燃料油(灯油,軽油及び重油)の輸送及び配達用のタンクローリーに取り付けられ,ポンプによって排出される口径25mm以下の計量システムについて規定。
JISB8572-2 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B8572-2
- 規格名称
- 燃料油メーター 取引又は証明用 第2部 : 小型車載燃料油メーター
- 規格名称英語訳
- Fuel oil flow meters -- Measuring instruments used in transaction or certification -- Part 2:Small size fuel oil flow meters on road tankers
- 制定年月日
- 2011年5月20日
- 最新改正日
- 2016年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- OIML R117-1:2007(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 17.040.30, 75.200
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 2011-05-20 制定日, 2016-10-20 確認
- ページ
- JIS B 8572-2:2011 PDF [41]
B 8572-2 : 2011
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[2]
- 4 一般要求性能・・・・[7]
- 4.1 計量システムの構成要素・・・・[7]
- 4.2 補助装置・・・・[7]
- 4.3 動作範囲・・・・[7]
- 4.4 検定公差及び有意な誤り・・・・[8]
- 4.5 検定公差及び最小許容体積偏差に適用される条件・・・・[8]
- 4.6 換算装置・・・・[8]
- 4.7 計算器・・・・[8]
- 4.8 表示・・・・[9]
- 4.9 空気又は蒸気(ベーパー)の除去・・・・[9]
- 4.10 トランスファーポイント・・・・[11]
- 4.11 計量システム内燃料油の完全充満・・・・[11]
- 4.12 分岐配管及びう(迂)回配管・・・・[11]
- 4.13 タンク・・・・[12]
- 4.14 制御装置・・・・[12]
- 4.15 各種設備・・・・[12]
- 4.16 封印及び表記銘板・・・・[12]
- 4.17 周辺装置の影響・・・・[12]
- 5 メーター及び計量システムの補助装置に対する要求性能・・・・[13]
- 5.1 メーター・・・・[13]
- 5.2 体積表示機構・・・・[14]
- 5.3 価格表示機構・・・・[15]
- 5.4 印字装置・・・・[15]
- 5.5 記憶装置・・・・[16]
- 5.6 定量装置・・・・[16]
- 5.7 換算装置・・・・[17]
- 5.8 計算器・・・・[17]
- 6 電子装置を備える計量システムに対する要求性能・・・・[18]
- 6.1 一般要件・・・・[18]
- 6.2 電源装置・・・・[18]
- 7 一般試験方法・・・・[18]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS B 8572-2 pdf 1] ―――――
B 8572-2 : 2011
pdf 目次
ページ
- 7.1 メーター又は計量変換器の試験・・・・[18]
- 7.2 空気分離器の試験・・・・[20]
- 7.3 電子式計算器の試験・・・・[20]
- 7.4 換算装置の試験・・・・[20]
- 7.5 補助装置の試験・・・・[20]
- 7.6 計量システムの試験・・・・[21]
- 7.7 電子装置の試験・・・・[21]
- 7.8 周辺装置の影響試験・・・・[22]
- 8 電子計量システムの性能試験方法・・・・[22]
- 8.1 一般要件・・・・[22]
- 8.2 厳しさレベル・・・・[22]
- 8.3 標準条件・・・・[22]
- 8.4 試験体積・・・・[22]
- 8.5 液温の影響・・・・[22]
- 8.6 性能試験・・・・[22]
- 9 表記・・・・[27]
- 10 器差検定の方法・・・・[28]
- 11 使用中検査・・・・[28]
- 12 対応関係・・・・[28]
- 附属書JA(規定)器差検定の方法・・・・[29]
- 附属書JB(規定)使用中検査・・・・[30]
- 附属書JC(規定)真実の体積の算出・・・・[31]
- 附属書JD(参考)JISと対応する国際規格との対比表・・・・[32]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS B 8572-2 pdf 2] ―――――
B 8572-2 : 2011
まえがき
この規格は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本
工業規格である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS B 8572の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS B 8572-1 第1部 : 自動車等給油メーター
JIS B 8572-2 第2部 : 小型車載燃料油メーター
JIS B 8572-3 第3部 : 微流量燃料油メーター
JIS B 8572-4 第4部 : 定置燃料油メーター
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――――― [JIS B 8572-2 pdf 3] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 8572-2 : 2011
燃料油メーター−取引又は証明用第2部 : 小型車載燃料油メーター
Fuel oil flow meters-Measuring instruments used in transaction or certification-Part 2: Small size fuel oil flow meters on road tankers
序文
この規格は,2007年に第2版として発行されたOIML R117-1を基とし,技術的内容を変更して作成し
た日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,小型車載燃料油メーターが計量法の特定計量器として要求される要件のうち,構造及び性
能にかかわる技術上の基準及び試験の方法を規定するために作成した日本工業規格(日本産業規格)であり,この規格に適
合することをもって計量法で定める検定に合格したということにはならない。また,この規格に適合する
ものであることを示す工業標準化法第19条の表示を付すことはできない。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JDに示す。また,附属書JA附属書JCは対応国際規格には
ない事項である。
1 適用範囲
この規格は,主に小売用として燃料油(灯油,軽油及び重油)の輸送及び配達用のタンクローリーに取
り付けられ,ポンプによって排出される口径25 mm以下の計量システム(以下,小型車載燃料油メーター
という。)について規定する。ただし,粘度が0.1 Pa・sを超え,又は温度が−20 ℃未満,若しくは50 ℃
を超える燃料油を計量するシステムは除く。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
OIML R117-1:2007,Dynamic measuring systems for liquids other than water, Part 1: Metrological and
technical requirements(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS K 2249 原油及び石油製品−密度試験方法及び密度・質量・容量換算表
JIS Z 8103 計測用語
――――― [JIS B 8572-2 pdf 4] ―――――
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B 8572-2 : 2011
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS Z 8103によるほか,次による。
3.1
付加装置(additional device)
補助装置以外の装置又は部品で,正しい計量を保証するために必要とするもの又は計量操作を容易にす
るためのもので,何らかの形でその計量に影響を与えるもの。
主な付加装置は,次による。
例 空気分離器,ノズル,トランスファーポイントに使用する装置,対渦流装置,分岐配管又はう(迂)
回配管,弁及びホース
3.2
調整装置(adjustment device)
器差を検定公差の範囲内に収めるため,メーター内に組み込まれる装置。一般に器差曲線を平行に移動
することだけが許される。
3.3
補助装置(ancillary device)
計量結果の作成,転送及び表示に直接関連する,特定の機能を実行するための装置。
主な補助装置は,次による。
例 ゼロ戻し装置,印字装置,記憶装置,価格表示機構,補正装置,換算装置,定量装置
3.4
付加計器(associated measuring instruments)
補正及び/又は換算を行うため,計算器,補正装置又は換算装置に接続し,計量する燃料油の特性の諸
量を測定する計器。付加計器には,燃料油の特性(温度,圧力,密度,粘度など)を測定するためのセン
サー及びトランスデューサーが含まれる。
3.5
計算器(calculator)
計量変換器又は付加計器からの出力信号を受信し,その信号を処理する,又はその結果を使用するまで
メモリー内に蓄積するメーターの一部分。また,計算器は,補助装置と双方向通信が可能なものであって
もよい。
3.6 条件(conditions)
注記 小型車載燃料油メーターに関する条件は,3.6.13.6.4による。この条件は,使用される燃料油
に関する条件(3.6.1及び3.6.2)及び影響量に関係する条件(3.6.3及び3.6.4)に区別される。
3.6.1
基準条件(base conditions)
燃料油の計量体積が換算される特定条件。
注記 温度及び圧力の基準条件として選定される値は,15 ℃及び101.325 kPaが望ましい。
3.6.2
計量条件(metering conditions)
体積を計量する時点での燃料油の条件。
3.6.3
定格動作条件(rated operating conditions)
――――― [JIS B 8572-2 pdf 5] ―――――
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JIS B 8572-2:2011の引用国際規格 ISO 一覧
- OIML R117-1:2007(MOD)
JIS B 8572-2:2011の国際規格 ICS 分類一覧
- 75 : 石油及び関連技術 > 75.200 : 石油、石油製品及び天然ガス取扱い設備
- 17 : 度量衡及び測定.物理的現象 > 17.040 : 線及び角度の測定 > 17.040.30 : 測定機器
JIS B 8572-2:2011の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISK2249:1995
- 原油及び石油製品―密度試験方法及び密度・質量・容量換算表
- JISZ8103:2019
- 計測用語