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B 8572-2 : 2011
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差異
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
4.4 検定公差及び有意 2.5 最大許容誤差及 削除 精度等級及びメーターだけの最大 小型車載燃料油メーターに限定す
な誤り び有意な誤り 許容誤差を削除。 るこの規格では,精度等級は一つだ
けになり,特に精度等級を設けな
い。また,規制の範ちゅう(疇)を
計量システムとしているため,メー
ターだけの最大許容誤差を削除。
4.5 検定公差及び最小 2.6.3 最大許容誤差に 変更 二つ以上の種類の燃料油を計量す 検定においては,附属書JAに別途
許容体積偏差に適 適用される条件 る計量システムについての検定に 規定しているため。
用される条件 おける内容を型式承認時の内容に
変更。
4.6 換算装置 2.7 変換指示の条件 変更 換算装置における検定公差への適 国内では精度等級による区別をし
ないため,検定公差は一つであり,
用値を変更。また,換算装置の個々
の部品による検査方法は削除。 換算装置における検定公差への適
用値を変更。また,国内では個々の
部品による検査方法を適用しない。
4.7 計算器 2.8 計算器の最大許 一致 − −
容誤差及び有意
な誤り
4.8 表示 2.9 JISとほぼ同じ 削除 質量に関する記載を削除。 国内では要求事項としないため,削
6.1.9.2 除。
4.9 空気又は蒸気(ベー 2.10 JISとほぼ同じ 追加 空気分離器を不要とする条件を追 国内要求事項として,メーター流入
パー)の除去 加。 側で負圧とならない状態で使用す
べき旨の表記がある場合,空気分離
器が不要であることを追加。
削除 ガス抽出器の内容を削除。 ガス抽出器は使用実態がないため。
4.10 トランスファーポ 2.12 JISとほぼ同じ 削除 空ホースシステム及び受入機器に 国内では要求事項としないため,削
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イント 関する内容を削除。 除。
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4.11 計量システム内燃 2.13 JISとほぼ同じ 削除 空ホースシステムに関する内容を 国内では要求事項としないため,削
2-
2
料油の完全充満 削除。 除。
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――――― [JIS B 8572-2 pdf 36] ―――――
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B 8572-2 : 2011
B8
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差異
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際
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の評価及びその内容 の理由及び今後の対策
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規格
-
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箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
: 2
番号
及び題名 番号 の評価
01
4.12 分岐配管及びう 2.16 JISとほぼ同じ 削除 空ホースシステムに関する内容を 国内では要求事項としないため,削
1
(迂)回配管 5.2.5 削除。 除。
4.13 タンク 5.2.2 JISとほぼ同じ 一致 − −
5.2.4
4.14 制御装置 2.17 JISとほぼ同じ 追加 制御装置の流量は容易に変更不可 国内で推奨事項として追加。
を追加。
4.15 各種設備 2.18 JISとほぼ同じ 削除 液体用食品用メーターの内容を削 この規格対象外のため。
除。
4.16 封印及び表記銘板 2.20 JISとほぼ同じ 削除 機械的封印保護のない電子封印装 この規格は一般への直接販売を対
置の内容を削除。 象とするため,電子封印装置は機械
的封印保護を必須に変更。
4.17 周辺装置の影響 − − 追加 − 国内要求事項として,周辺装置の影
響を追加。
5 メーター及び計 3
量システムの補助
装置に対する要求
性能
5.1 メーター 3.1 JISとほぼ同じ 削除 設置場所に対する厳しさレベルを 小型車載燃料油メーターは屋外設
削除。 置条件のため。
追加 流れの妨害試験の要件及び調整装 流れの妨害試験の要件がOIML
置の調整比の推奨事項を追加。 R117-1になかったため追加。また,
調整比は国内推奨事項として追加。
5.2 体積表示機構 3.2 JISとほぼ同じ 追加 排出開始時点での数目量に相当す 国内要求事項として,排出開始時点
る体積及び価格における表示の規 での数目量に相当する体積及び価
定及びゼロ戻し前に表示できる内 格における表示は不要である旨及
容として総量表示を追加。 び総量表示(複数回前までの合計値
表示)を追加。
5.3 価格表示機構 3.3 JISとほぼ同じ 削除 給油後の単価設定を削除。 国内では要求事項としないため,削
5.1.4 除。
5.4 印字装置 3.4 JISとほぼ同じ 一致 − −
――――― [JIS B 8572-2 pdf 37] ―――――
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B 8572-2 : 2011
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差異
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
5.5 記憶装置 3.5 JISとほぼ同じ 削除 チェック装置及びセルフサービス 国内では要求事項としないため,削
に関する内容を削除。 除。
5.6 定量装置 3.6 JISとほぼ同じ 変更 印字装置にゼロ戻し装置が備わっ 国内では要求事項としないため,推
ている場合の規定を推奨事項に変 奨事項に変更。
更。
5.7 換算装置 3.7 JISとほぼ同じ 変更 換算係数の計算はJISに従うこと,国内要求事項として,換算係数の計
付加計器の設置場所の規定を推奨 算はJIS K 2249に従うこと,設置
事項に変更。 場所における規定を推奨事項に変
更。
5.8 計算器 3.8 JISと同じ 一致 − −
6 電子装置を備え 4
る計量システムに
対する要求性能
6.1 一般要件 4.1 JISとほぼ同じ 削除 非中断型計量システムの内容を削 この規格の対象外であるため削除。
除。
6.2 電源装置 4.2 JISとほぼ同じ 削除 故障時の計量及び非常電源におけ 小型車載燃料油メーターの電源は
るデータのセーブの規定を削除。 カーバッテリであり,バッテリ故障
時の計量,計量システム専用の非常
電源などは,国内では要求事項とし
ないため,削除。
7 一般試験方法 6 計量管理
7.1 メーター又は計量 6.1.5 JISとほぼ同じ 削除 本規格対象外の内容を削除。 型式承認の審査に関する内容など
変換器の試験 A.6 を削除。
追加 国内要求事項として,精度試験の器
精度試験の器差補正,最小測定量の
差補正,最小測定量の精度試験方
精度試験方法,流れの妨害試験及び
試験を実施する燃料油の特例を追 法,流れの妨害試験及び試験を実施
B8
加。 する燃料油の特例を追加。
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7.2 空気分離器の試験 6.1.6 空気分離器ガス 追加 試験方法を追加。 同左
2-
2
除去装置の試験
: 2
型式承認
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――――― [JIS B 8572-2 pdf 38] ―――――
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B 8572-2 : 2011
B8
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差異
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際
5
の評価及びその内容 の理由及び今後の対策
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規格
-
2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
: 2
番号
及び題名 番号 の評価
01
7.3 電子式計算器の試 6.1.7 電子式計算器の 一致 − −
1
験 A.8 試験型式承認
7.4 換算装置の試験 6.1.8 換算装置の試験 追加 換算装置の試験方法を追加。 具体的な換算装置の試験方法を追
A.9.1 型式承認 加。
7.5 補助装置の試験 6.1.9 補助装置の試験 変更 補助装置の試験方法を変更。 補助装置の試験において擬似信号
型式承認 発生器の使用を追加。
7.6 計量システムの試 6.1.10 計量システムの 追加 設定量と計量完了時に表示される 同左
験 試験型式承認 量との差の試験方法及びメーター
以外の表示装置又は印字装置にお
ける試験の省略を追加。
7.7 電子装置の試験 6.1.11 電子装置の試験 追加 電子装置の試験における器物とし 電子装置の試験における器物とし
型式承認 て,サブシステムを追加。 て,計量システムでは試験実施が困
難であることを想定し,サブシステ
ムでの試験も有効であるため,追
加。
7.8 周辺装置の影響試 − − 追加 周辺装置の影響(4.17)追加に伴う
国内要求事項として,外部装置の影
験 試験方法を追加。 響を追加。
8 電子計量システ 付録A
ムの性能試験方法
8.1 一般要件 A.10.1 JISと同じ 一致 − −
8.2 厳しさレベル A.10.2 JISとほぼ同じ 削除 設置場所に対する厳しさレベルを 小型車載燃料油メーターは屋外設
A.10.3 削除。 置条件のため。
A.10.4
8.3 標準条件 A.3 JISとほぼ同じ 追加 標準条件を超えて試験を行う規定 国内要求事項として,標準条件を超
を追加。 えて試験を行う場合には,器差への
影響を考慮する旨を追加。
8.4 試験体積 A.4 JISとほぼ同じ 追加 国内での試験の実状を考慮し,妨害
妨害による影響試験の場合には,試
験体積を超える体積で試験可能を による影響試験の場合には,試験体
追加。 積を超える体積で試験可能である
旨を追加。
――――― [JIS B 8572-2 pdf 39] ―――――
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B 8572-2 : 2011
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差異
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
8.5 液温の影響 A.5 JISと同じ 一致 − −
8.6 性能試験 A.10.5 JISとほぼ同じ 変更 温度関連試験及び温湿度サイクル
温度関連試験,温湿度サイクル試験
A.10.6 の方法及び放射電磁界イミュニテ 試験において,使用温度範囲をもつ
A.10.6 ィ試験の電磁場強度を変更。 場合も対応できるように試験方法
A.10.7 を変更。また,放射電磁界イミュニ
A.10.8 ティ試験において,電磁界強度を
A.11 3 V/mに変更。
削除 振動試験などを削除。 振動試験など国内では要求事項と
しないため削除。
9 表記 2.19 JISとほぼ同じ 変更 口径など国内要求事項の内容に変 一部,国内規定の表示内容に変更。
更。
10 器差検定の方 − − 追加 − 国内要求事項として,器差検定の方
法 法を追加。
11 使用中検査 − − 追加 − 国内要求事項として,使用中検査の
方法を追加。
12 対応関係 − − 追加 − 国内規定(特定検定検査規則)との
対比関係の表を追加。
附属書JA 器差検定の方法 − − 追加 − 国内要求事項として,器差検定の方
(規定) 法を追加。
附属書JB 使用中検査 − − 追加 − 国内要求事項として,使用中検査の
(規定) 方法を追加。
附属書JC 真実の体積の算出 − − 追加 − 国内要求事項として,真実の体積の
(規定) 算出の方法を追加。
B8 572-
2 : 2011
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――――― [JIS B 8572-2 pdf 40] ―――――
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JIS B 8572-2:2011の引用国際規格 ISO 一覧
- OIML R117-1:2007(MOD)
JIS B 8572-2:2011の国際規格 ICS 分類一覧
- 75 : 石油及び関連技術 > 75.200 : 石油、石油製品及び天然ガス取扱い設備
- 17 : 度量衡及び測定.物理的現象 > 17.040 : 線及び角度の測定 > 17.040.30 : 測定機器
JIS B 8572-2:2011の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISK2249:1995
- 原油及び石油製品―密度試験方法及び密度・質量・容量換算表
- JISZ8103:2019
- 計測用語