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JIS C 5260-4-2:2000 規格概要
この規格 C5260-4-2は、JIS C 5260-4を品種別通則とするブランク個別規格で,単回転電力形可変抵抗器 評価水準Fについて規定。
JISC5260-4-2 規格全文情報
- 規格番号
- JIS C5260-4-2
- 規格名称
- 電子機器用可変抵抗器―第4部 : ブランク個別規格 : 単回転電力形可変抵抗器 評価水準F
- 規格名称英語訳
- Potentiometers for use in electronic equipment -- Part 4:Blank detail specification:Single-turn rotary power potentiometers Assessment level F
- 制定年月日
- 2000年9月20日
- 最新改正日
- 2019年10月21日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- IEC 60393-4-2:1992(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 31.040.20
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 電子 III-1 2020, 電子 III-2 2020
- 改訂:履歴
- 2000-09-20 制定日, 2005-01-20 確認日, 2009-10-01 確認日, 2014-10-20 確認日, 2019-10-21 確認
- ページ
- JIS C 5260-4-2:2000 PDF [15]
C 5260-4-2 : 2000
まえがき
この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本電子機械工業会 (EIAJ) から,
工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,通
商産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権(平成5年12月31
日以前に出願された出願公開後の実用新案登録出願を含む。)又は出願公開後の実用新案登録出願に抵触す
る可能性があることに注意を喚起する。
通商産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,
実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。
JIS C 5260-4-2には,次に示す附属書がある。
附属書(参考) JISと対応する国際規格の対比表
部編成規格 この規格の部編成規格は,次による。
JIS C 5260群 電子機器用可変抵抗器
JIS C 5260-1 第1部 : 品目別通則
JIS C 5260-2 第2部 : 品種別通則 : ねじ駆動形及び回転形半固定可変抵抗器
JIS C 5260-2-1 第2部 : ブランク個別規格 : ねじ駆動形及び回転形半固定可変抵抗器 評価水準E
JIS C 5260-2-2 第2部 : ブランク個別規格 : ねじ駆動形及び回転形半固定可変抵抗器 評価水準F
JIS C 5260-3 第3部 : 品種別通則 : 回転形精密級可変抵抗器
JIS C 5260-3-1 第3部 : ブランク個別規格 : 回転形精密級可変抵抗器 評価水準E
JIS C 5260-4 第4部 : 品種別通則 : 単回転電力形可変抵抗器
JIS C 5260-4-1 第4部 : ブランク個別規格 : 単回転電力形可変抵抗器 評価水準E
JIS C 5260-4-2 第4部 : ブランク個別規格 : 単回転電力形可変抵抗器 評価水準F
JIS C 5260-5 第5部 : 品種別通則 : 単回転低電力形巻線及び非巻線可変抵抗器
JIS C 5260-5-1 第5部 : ブランク個別規格 : 単回転低電力形巻線及び非巻線可変抵抗器 評価水準E
JIS C 5260-5-2 第5部 : ブランク個別規格 : 単回転低電力形巻線及び非巻線可変抵抗器 評価水準F
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS C 5260-4-2 pdf 1] ―――――
C 5260-4-2 : 2000
pdf 目次
ページ
- 序文・・・・[1]
- ブランク個別規格・・・・[1]
- 個別規格の識別・・・・[1]
- 可変抵抗器の識別・・・・[1]
第1章 一般事項
- 1. 一般事項・・・・[3]
- 1.0 適用範囲・・・・[3]
- 1.1 推奨する取付方法(挿入用)・・・・[3]
- 1.2 寸法・・・・[3]
- 1.3 定格及び特性・・・・[3]
- 1.3.1 負荷軽減・・・・[3]
- 1.4 引用規格・・・・[3]
- 1.5 表示・・・・[4]
- 1.6 発注情報・・・・[4]
- 1.7 出荷対象ロットの成績証明書・・・・[4]
- 1.8 追加事・・・・[4]
- 1.9 品目別通則及び/又は品種別通則への追加,又はより厳しい要求事項・・・・[4]
第2章 検査要求事項
- 2. 検査及び要求事項・・・・[4]
- 2.1 手順・・・・[4]
- 附属書(参考) JISと対応する国際規格との対比表・・・・[11]
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS C 5260-4-2 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
C 5260-4-2 : 2000
電子機器用可変抵抗器−
第4部 : ブランク個別規格 :
単回転電力形可変抵抗器
評価水準 F
Potentiometers for use in electronic equipment−Part 4 : Blank detail specification : Single-turn rotary powerpotentiometers Assessment level F
序文
この規格は,1992年に第1版として発行されたIEC 60393-4-2,Potentiometers for use in electronic
equipment−Part 4 : Blank detail specification : Single-turn rotary power potentiometers Assessment level Fを元に,
規格票の様式を変更することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)であるが,技術的内容については,製品の現状に
即して変更している。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,原国際規格にはない事項である。また,IEC規格番号
は,1997年1月1日から実施のIEC規格新番号体系によるものであり,これより前に発行された規格に
ついても,規格番号に60000を加えた番号に切り替えた。これは,番号だけの切替えであり,内容は同一
である。
ブランク個別規格 この規格は,品種別通則 (JIS C 5260-4) の補足規格で,個別規格の様式,配列及び
最小限必要な要求事項を規定したものである。これらの要求事項を満足しない個別規格は,日本工業規格(日本産業規格)
に基づいていないものとみなす。
個別規格を作成する場合には,JIS C 5260-4の1.4(個別規格に規定する事項)の内容を考慮に入れる。
個別規格の最初のページとなるこの規格の次の表の丸括弧の数字は,指定の位置に記入する次の事項と
対応する。
個別規格の識別
(1) 個別規格を管理する国内標準化機関又は国際電気標準会議 (IEC : International electrotechnical
commission) の名称。
(2) 個別規格の日本工業規格(日本産業規格)番号,発効年及び国内制度で要求される事項,又はIEC規格の番号,版及び
発行年。
(3) 品目別通則の日本工業規格(日本産業規格)の名称,番号及び発効年,又はIEC規格の番号,版及び発行年。
(4) ブランク個別規格の日本工業規格(日本産業規格)番号又はIEC規格番号。
可変抵抗器の識別
(5) 可変抵抗器の品種についての要約説明。
――――― [JIS C 5260-4-2 pdf 3] ―――――
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C 5260-4-2 : 2000
(6) 代表的な構造の説明(適用する場合)。例えば,巻線,単回転形。
備考 可変抵抗器がプリント配線板用に設計されていない場合には,個別規格のこの欄にそのことを
明記する。
(7) 互換性の上で重要な主要寸法を記載した外形図,及び/又は外形に関する国内又は国際規格の引用。
この図は,個別規格の附属書としてもよい。
(8) 適用範囲又は適用グループの範囲,及び/又は評価水準。
備考 個別規格に適用する評価水準は,JIS C 5260-4の3.3.3(評価水準)から選択する。このブラン
ク個別規格の試験の群構成と同じであれば,個別規格に複数の評価水準を規定してもよい。
(9) 異なる品種の可変抵抗器について,対比できる重要な特性に関する参照データ。
(例 日本工業標準調査会) (1) 個別規格の番号 (2)
(pdf 一覧ページ番号 )
電子機器用可変抵抗器 (3) 例 JIS C 5260-4-2
第1部 : 品目別通則 (ブランク個別規格番号)
JIS C 5260-1 : 1999 (5)
単回転電力形可変抵抗器
外形図(表1参照) (7)
(第三角法)
(必要がある場合,寸法を個別規格の附属書に規
定してもよい。) 代表的な構造 : (6)
端子の接続 例 巻線,単回転形
評価水準 : F (8)
安定性クラス : ...%
この個別規格で認証された可変抵抗器の詳しい
内容は,品質認証電子部品一覧表 (QPL) に示さ
れている。
参考 この記載は,IECQの場合に適用する。
(pdf 一覧ページ番号 )
表1 定格及び特性
形状 定格電力W 素子最高電圧V アイソレーション電圧V
20℃ 70℃ (直流又は交流の 直流又は交流ピーク値
実効値) 大気圧下 減圧下
――――― [JIS C 5260-4-2 pdf 4] ―――――
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C 5260-4-2 : 2000
第1章 一般事項
1. 一般事項
1.0 適用範囲
この規格は,JIS C 5260-4を品種別通則とするブランク個別規格で,単回転電力形可変抵
抗器 評価水準F(以下,可変抵抗器という。)について規定する。
備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD
(修正している),NEQ(同等でない)とする。
IEC 60393-4-2 : 1992 Potentiometers for use in electronic equipment−Part 4 : Blank detail
specification : Single-turn rotary power potentiometers Assessment level F (MOD)
1.1 推奨する取付方法(挿入用)
[JIS C 5260-4の1.4.2(取付け)を参照]
1.2 寸法
(必要がある場合には,寸法は,個別規格の附属書に規定してもよい。)すべての寸法は,ミ
リメートル (mm) で示す。
1.3 定格及び特性
定格抵抗値範囲* 各抵抗変化特性ごと及び各形状ごとの範囲の値を品質認証電
子部品一覧表で示す。
定格抵抗値の許容差 ±...%
抵抗変化特性 ...
耐候性カテゴリ −/−/−
圀
抵抗値の許容変化(端子aとcとの間) ± (...%R+...
(電気的耐久性試験1 000 h後)
始動トルク ...mN・m...mN・m
全機械的操作範囲 ≧...゜
有効電気的操作範囲 ≧...゜
無効操作範囲(時計方向) ≦...゜
無効操作範囲(反時計方向) ≦...゜
しゅう動接点許容電流 ...mA
端子間抵抗値 ...圀
終端残留抵抗値(適用する場合) ...圀
最小有効抵抗値 ...圀
注* 定格抵抗値の推奨値は,JIS C 5063のEシリーズ及び/又は1,2,5シリーズである。
参考 抵抗値の許容変化の%Rは,定格抵抗値に対する百分率を示す。
1.3.1 負荷軽減
この規格を適用する可変抵抗器は,次の軽減曲線によって負荷を軽減する。
(適切な軽減曲線は,個別規格に規定する。)
備考 JIS C 5260-4の2.2.3(定格電力)を参照。
1.4 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成
する。これらの引用規格のうちで,発効年又は発行年を付記してあるものは,記載の版だけがこの規格を
構成するものであって,その後の改正版・追補・Amendmentには適用しない。発効年又は発行年を付記し
ていない引用規格は,その最新版(追補・Amendmentを含む。)を適用する。
JIS C 5063 抵抗器及びコンデンサの標準数列
――――― [JIS C 5260-4-2 pdf 5] ―――――
次のページ PDF 6
JIS C 5260-4-2:2000の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60393-4-2:1992(MOD)
JIS C 5260-4-2:2000の国際規格 ICS 分類一覧
- 31 : エレクトロニクス > 31.040 : 抵抗器 > 31.040.20 : 電位差計,可変抵抗器
JIS C 5260-4-2:2000の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC5063:1997
- 抵抗器及びコンデンサの標準数列
- JISC5260-1:2014
- 電子機器用可変抵抗器―第1部:品目別通則
- JISC5260-4:2000
- 電子機器用可変抵抗器―第4部:品種別通則:単回転電力形可変抵抗器
- JISZ9015-1:2006
- 計数値検査に対する抜取検査手順―第1部:ロットごとの検査に対するAQL指標型抜取検査方式