JIS C 9335-2-34:2019 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性―第2-34部:電動圧縮機の個別要求事項 | ページ 7

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C 9335-2-34 : 2019
C9
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(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
規格番号 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
335-
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箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
-34
及び題名 番号 の評価
: 2
19 異常運 19.105 規定しない。 19.105 柱上変圧器の一次側 削除 柱上変圧器の一次側欠相試験を削 我が国では,一次側欠相は電源側
01
転(続き) 欠相 除した。 で保護される。また,我が国の柱
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上変圧器の回路はV結線が多く,
対応国際規格で規定するスターデ
ルダ結線には対応しない。
我が国ではこの試験は不要であ
る。
22 構造 22.7 ハウジングの 22.7 JISとほぼ同じ。 追加 高圧ガス保安法及びJIS B 8620と
高圧ガス保安法の対象製品は,高圧
耐圧強度 ガス保安法の規定で代替えできる 調和を図る必要がある。
我が国独自の要求事項である。
旨を注記に追加した。また,その他
の製品は,JIS B 8620の試験方法も
認める旨を追加した。
附属書AA 表AA.1 過負荷状態 表AA.1 JISとほぼ同じ 変更 蒸発温度条件を一部変更した。 3.107(適用分類)の定義に沿って,
(規定) における代替冷凍 蒸発温度条件を変更した。
回路運転条件 この変更は,IECへの提案後,
Amendment 1において採用され
た。
この規格では,Amendment 1を先
取りした。
AA.4 電子回路を含 AA.4 JISとほぼ同じ。 追加 表AA.2の最大冷却及び最小冷却の 最大冷却及び最小冷却の条件は,
む電動圧縮機の過 電動圧縮機によって様々であるた
条件は,電動圧縮機の製造業者によ
負荷運転試験 って指定されることを追加した。 め,電動圧縮機の製造業者が指定
することを明確にした。
IECへの提案を検討する。

――――― [JIS C 9335-2-34 pdf 31] ―――――

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C 9335-2-34 : 2019
(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
規格番号 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
附属書AA AA.4 電子回路を含 AA.4 JISとほぼ同じ。 変更 過負荷運転試験の間の温度測定箇 本来,電動圧縮機の巻線は,JIS C
(規定) む電動圧縮機の過 9335-1の表3が適用されない(注
所を“電動圧縮機及び保護電子制御
(続き) 負荷運転試験 記7参照)。
システム”から“電動圧縮機保護シ
ステム及び電動圧縮機制御システ 対応国際規格の規定は誤記と思わ
ム”に変更した。 れ,IECへの提案後,Amendment 1
において採用された。
この規格では,Amendment 1を先
取りした。
JISとほぼ同じ。 変更 試験4試験7の試験中の要求事項 電子回路を含む電動圧縮機の過負
として電動圧縮機保護電子回路の 荷運転試験であっても,モータ温
度保護装置が動作する場合を想定
動作について規定しているが,この
電動圧縮機保護電子回路を電動圧 しておく必要があるため,これを
縮機保護システムに変更した。 含めた電動圧縮機保護システムに
変更した。
IECへの提案を検討する。
表AA.2 最大負荷又 表AA.2 JISとほぼ同じ 変更 表AA.1と同じ。 表AA.1と同じ。
は最小負荷におけ
る代替冷凍回路運
転条件
AA.5 電子回路を含 AA.5 JISとほぼ同じ。 変更 電動圧縮機が電源から遮断するた 電子回路を含む電動圧縮機の過負
む電動圧縮機の過 めに作動する電動圧縮機保護電子 荷運転試験であっても,モータ温
負荷運転時の保護 回路の動作について規定している 度保護装置が動作する場合を想定
システム動作確認 しておく必要があるため,これを
が,この電動圧縮機保護電子回路を
電動圧縮機保護システムに変更し 含めた電動圧縮機保護システムに
た。 変更した。
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IECへの提案を検討する。
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――――― [JIS C 9335-2-34 pdf 32] ―――――

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(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
規格番号 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
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及び題名 番号 の評価
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附属書AA AA.5 電子回路を含 AA.5 JISとほぼ同じ。 追加 凝縮温度を上昇させる場合の上限 電動圧縮機の製造業者は,使用圧
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(規定) む電動圧縮機の過 力範囲の上限を超えた使用を禁止
を,電動圧縮機の製造業者が指定す
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(続き) 負荷運転時の保護 している。また,電動圧縮機の使
る使用圧力範囲の上限とし,この場
システム動作確認 合の保護システムの動作確認方法 用圧力範囲の上限を超える場合
を追加した。 は,試験に際して危険が生じる可
能性があるため,使用圧力範囲の
上限における試験方法を規定する
必要がある。
IECへの提案を検討する。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : IEC 60335-2-34:2012,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。

JIS C 9335-2-34:2019の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60335-2-34:2012(MOD)

JIS C 9335-2-34:2019の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 9335-2-34:2019の関連規格と引用規格一覧