この規格ページの目次
JIS C 8283-2-3:2021 規格概要
この規格 C8283-2-3は、 この規格は、家庭用及びこれに類する用途で使用する主電源用の電気機器への接続を目的とした、接地極(コンタクト又はピン)付又は接地極なしの、2極の機器用カプラ(水の浸入に対してIPX1以上の保護等級をもつ機器用カプラ)の一般要求事項について規定したものである
JISC8283-2-3 規格全文情報
- 規格番号
- JIS C8283-2-3
- 規格名称
- 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第2-3部 : IPX1以上の保護等級をもつ機器用カプラ
- 規格名称英語訳
- Appliance couplers for household and similar general purposes -- Part 2-3:Appliance couplers with a degree of protection higher than IPX0
- 制定年月日
- 2008年4月20日
- 最新改正日
- 2021年1月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- IEC 60320-2-3:2018(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 29.120.30
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 2008-04-20 制定日, 2013-10-21 確認日, 2018-10-22 確認日, 2021-01-20 改正
- ページ
- JIS C 8283-2-3:2021 PDF [15]
C 8283-2-3 : 2021
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[2]
- 4 一般要求事項・・・・[2]
- 5 試験に関する一般注意事項・・・・[2]
- 6 定格・・・・[2]
- 7 機器用カプラの分類・・・・[2]
- 8 表示・・・・[3]
- 9 寸法及び適合性・・・・[4]
- 10 感電に対する保護・・・・[4]
- 11 接地の装備・・・・[4]
- 12 端子及び終端・・・・[4]
- 13 構造・・・・[4]
- 14 耐湿性・・・・[5]
- 15 絶縁抵抗及び耐電圧・・・・[6]
- 16 コネクタ及び機器用アウトレットの挿入及び引抜きに必要な力・・・・[6]
- 17 コンタクトの動作・・・・[8]
- 18 高温用及び超高温用機器用カプラの耐熱性・・・・[8]
- 19 開閉性能・・・・[8]
- 20 通常操作・・・・[8]
- 21 温度上昇・・・・[8]
- 22 コード及びその接続・・・・[8]
- 23 機械的強度・・・・[9]
- 24 耐熱性及び耐劣化性・・・・[10]
- 25 ねじ,通電部及び接続部・・・・[10]
- 26 空間距離,沿面距離及び固体絶縁・・・・[10]
- 27 絶縁材料の耐熱性,耐火性及び耐トラッキング性・・・・[10]
- 28 耐腐食性・・・・[10]
- 29 電磁両立性(EMC)要求事項・・・・[10]
- 附属書・・・・[11]
- 附属書C(規定)試験計画・・・・[11]
- 附属書JC(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[12]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS C 8283-2-3 pdf 1] ―――――
C 8283-2-3 : 2021
まえがき
この規格は,産業標準化法に基づき,日本産業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本
産業規格である。これによって,JIS C 8283-2-3:2008は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本産業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS C 8283規格群(家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ)は,次に示す部で編成する。
JIS C 8283-1 第1部 : 一般要求事項
JIS C 8283-2-1 第2-1部 : ミシン用カプラ
JIS C 8283-2-3 第2-3部 : IPX1以上の保護等級をもつ機器用カプラ
JIS C 8283-2-4 第2-4部 : 機器の質量によってかん(嵌)合するカプラ
JIS C 8283-2-101 第2-101部 : 電熱機器用カプラ
JIS C 8283-3 第3部 : スタンダードシート及びゲージ
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS C 8283-2-3 pdf 2] ―――――
日本産業規格 JIS
C 8283-2-3 : 2021
家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ−第2-3部 : IPX1以上の保護等級をもつ機器用カプラ
Appliance couplers for household and similar general purposes- Part 2-3: Appliance couplers with a degree of protection higher than IPX0
序文
この規格は,2018年に第2版として発行されたIEC 60320-2-3を基とし,我が国の配電事情などを考慮
し,技術的内容を変更して作成した日本産業規格である。
この規格は,JIS C 8283-1(家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ−第1部 : 一般要求事項)と併
読する規格である。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。技術的差
異の一覧表にその説明を付けて,附属書JCに示す。
1 適用範囲
適用範囲は,次によるほか,JIS C 8283-1の箇条1(適用範囲)による。
追加(注記1の前に,次を追加する。)
この規格は,水の浸入に対してIPX1以上の保護等級をもつ機器用カプラに適用する。
置換(注記2を,次に置き換える。)
注記2 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
IEC 60320-2-3:2018,Appliance couplers for household and similar general purposes−Part 2-3:
Appliance couplers with a degree of protection higher than IPX0(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”こ
とを示す。
2 引用規格
引用規格は,次によるほか,JIS C 8283-1の箇条2(引用規格)による。
JIS C 0920 電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)
注記 対応国際規格における引用規格 : IEC 60529,Degrees of protection provided by enclosures (IP
――――― [JIS C 8283-2-3 pdf 3] ―――――
2
C 8283-2-3 : 2021
Code)
JIS C 8283-1 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ−第1部 : 一般要求事項
注記 対応国際規格における引用規格 : IEC 60320-1,Appliance couplers for household and similar
general purposes−Part 1: General requirements
JIS C 8283-3 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ−第3部 : スタンダードシート及びゲー
ジ
注記 対応国際規格における引用規格 : IEC 60320-3,Appliance couplers for household and similar
general purposes−Part 3: Standard sheets and gauges
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,次によるほか,JIS C 8283-1の箇条3(用語及び定義)による。
3.101
可触表面(accessible surface)
アクセサリが通常の使用に従って,また,次の条件に従って組み立てられる場合に,JIS C 0922の検査
プローブB(関節付きテストフィンガ)を接触させることができるアクセサリの表面
a) コネクタ及び機器用アウトレットの場合,対応するアクセサリを差し込まずに,カバーを開位置にす
る。
b) プラグコネクタ及び機器用インレットの場合,対応するアクセサリを極(ピン及びコンタクト)間の
電気的接続があるが,好ましくないように緩く差し込む。
3.102
カバー(cover)
アクセサリが通常の使用状態にあるときに触れることができ,工具を使ってしか取り外すことができな
いが,開けるには工具の使用を必要としない部分
4 一般要求事項
一般要求事項は,JIS C 8283-1の箇条4(一般要求事項)による。
5 試験に関する一般注意事項
試験に関する一般注意事項は,JIS C 8283-1の箇条5(試験に関する一般注意事項)による。
6 定格
定格は,JIS C 8283-1の箇条6(定格)による。
7 機器用カプラの分類
機器用カプラの分類は,次によるほか,JIS C 8283-1の箇条7(機器用カプラの分類)による。
7.101 保持装置の有無によって,次のとおり分類する。
――――― [JIS C 8283-2-3 pdf 4] ―――――
3
C 8283-2-3 : 2021
a) 保持装置あり
b) 保持装置なし
注記 保持装置なしの機器用カプラは,最終製品規格で許される場合にだけ用いられる。
8 表示
表示は,次によるほか,JIS C 8283-1の箇条(表示)8による。
8.2 追加(細別の最後に,次を追加する。)
− IP等級
8.4 追加(細別の最後に,次を追加する。)
− IP等級 例えば,IPX4
注記 IPコードの場合,文字Xは該当する番号で置き換える。
追加
8.101 屋外用電線の色
JIS C 3662(規格群)又はJIS C 3663(規格群)に規定するコードを使用する場合,屋外用のコード非交
換形アクセサリのコードの色は,黒,緑,白又は茶色であってはならない。
適否は,目視検査によって判定する。
8.102 小売販売の説明書
小売販売のカプラの場合,供給業者は,屋外使用に適しているかどうかの説明を,それぞれのカプラ又
はアクセサリの販売包装の表面又は内部に,明確に表示しなければならない。耐候性に関する情報は,購
入者にはっきりそれと分かるものでなければならない。また,JIS C 3662(規格群)又はJIS C 3663(規格
群)に規定するコードを用いる場合,アクセサリに取り付けるコードの色は黒,緑,白又は茶色としない
ことが望ましい旨を勧告しなければならない。説明用のシートには,プラグコネクタは機器に接続しなけ
ればならないこと,また,コネクタは商用電源側に接続しなければならないことを明言する情報を含めな
ければならない。
カプラ又はアクセサリがコード付きのコード非交換形である場合,各自由端には,必要に応じて,機器
又は商用電源への接続のために,間違った接続の危険又は接地連続導体の保護を必要とする機器への接続
の危険について案内をはっきり表示しなければならない。
コードを取り付けたプラグコネクタ又は機器用インレットが他の機器への組込み用に製造業者に直接供
給される場合を除いて,そのような組立品の未使用の端には,次の内容のラベルを取り付けなければなら
ない。
“このアクセサリのコードは,機器に通電する前に機器の電源部分に正しく接続しなければならない。”
カプラ又はアクセサリがコード交換形である場合,次に関して説明を記載しなければならない。
a) シース及び絶縁体を取り除く長さ
b) 必要に応じて,機器又は電源コードに接続するアクセサリの同一性
――――― [JIS C 8283-2-3 pdf 5] ―――――
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JIS C 8283-2-3:2021の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60320-2-3:2018(MOD)
JIS C 8283-2-3:2021の国際規格 ICS 分類一覧
- 29 : 電気工学 > 29.120 : 電気付属部品 > 29.120.30 : プラグ,ソケット-コンセント,結合器
JIS C 8283-2-3:2021の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC0920:2003
- 電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)
- JISC8283-1:2019
- 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第1部:一般要求事項
- JISC8283-3:2019
- 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第3部:スタンダードシート及びゲージ