JIS C 9335-2-5:2021 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性―第2-5部:電気食器洗い機の個別要求事項 | ページ 4

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C 9335-2-5 : 2021

30 耐熱性及び耐火性

  耐熱性及び耐火性は,次によるほか,JIS C 9335-1の箇条30(耐熱性及び耐火性)による。
30.2 追加(“プリント回路板の”で始まる段落の後に,次を追加し適用する。)
プログラム又はタイマを組み込んでいる機器は,30.2.3を適用する。その他の機器は,30.2.2を適用す
る。

31 耐腐食性

  耐腐食性は,JIS C 9335-1の箇条31(耐腐食性)による。

32 放射線,毒性その他これに類する危険性

  放射線,毒性その他これに類する危険性は,JIS C 9335-1の箇条32(放射線,毒性その他これに類する
危険性)による。

――――― [JIS C 9335-2-5 pdf 16] ―――――

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C 9335-2-5 : 2021
A
B
記号説明
A : 作業面
B : 食器洗い機
図101−埋込形食器洗い機でのこぼれ検査のための作業面の配置
A
B
記号説明
A : 作業面
B : 食器洗い機
図102−部分的にドアが開いた状態の埋込形食器洗い機の流出試験用の作業面の配置

――――― [JIS C 9335-2-5 pdf 17] ―――――

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C 9335-2-5 : 2021
附属書
附属書は,次によるほか,JIS C 9335-1の附属書による。
追加
附属書AA
(規定)
洗剤及びリンス剤
AA.1 洗剤
洗剤の組成は,表AA.1による。
表AA.1−洗剤の組成
構成要素 質量による割合
%
ペンタ三りん酸ナトリウム(トリポリ)Thermpos NW 50.00
メタけい酸ナトリウムKO(無水) 40.00
硫酸ナトリウム(無水) 5.75
ジクロイソシアンナトリウム二水化物CDB56C 2.25
Plurafac RA 43 a) 2.00
注a) Plurafac RA 43は,BASFが供給する製品の登録商標である。この情報
は,この規格の利用者の便宜を図って提供するものであって,この製品
を推奨するものではない。これと同等の他のものを使用してもよい。
Plurafac RA 43は,シリカート[けい(硅)酸塩]及び硫化物と完全に混合する。ジクロイソシアンナト
リウム二水化物は,りん酸塩に混合する。また,この二つは完全に混合する。洗剤は,1 kg以下の量で,
防水袋に入れて冷たい雰囲気の中で貯蔵する。また,3か月以内に使用することが望ましい。
AA.2 リンス剤
リンス剤の組成は,15.2による。

――――― [JIS C 9335-2-5 pdf 18] ―――――

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C 9335-2-5 : 2021
附属書BB
(規定)
エラストマ製部品の劣化試験
エラストマ製部品の劣化試験は,高い温度で洗剤及びすすぎ剤溶液に浸せきする前後に,それらの硬度
及び質量を測定することによって実施する。
試験は,各部品の3個以上の試料で実施する。試料及び試験手順は,次によるほか,ISO 1817:2011によ
る。
5 試験溶液
次の二つの試験溶液を使用する。
− 一方の液体は,蒸留水1 L当たり,附属書AAに規定した洗剤6 gを溶かすことによって得られる。
− 他の一方の液体は,蒸留水1 L当たり,附属書AAに規定したリンス剤0.6 mLで構成する。
浸せきした試験片の全質量が溶液1 Lに対して,100 gを超えないことを確実に行うように留意する。ま
た,試験片を完全に浸せきし,その表面全体を溶液にさらす。試験中,試験片を直接光にさらさない。異
なる材料の試験片を,同一の溶液中に同時に浸せきしない。
6 試験片
6.4 試験片の状態調節
温度は,23 ℃±2 ℃及び相対湿度は,(50±5) %とする。
7 試験溶液への浸せき
7.1 温度
5
溶液は,試験片を浸せきした状態で,1時間以内に温度を75 +0
℃まで加熱し,この値に維持する。溶
液は,24時間ごとに更新し,同様に加熱する。
注記 溶液の不当な蒸発を回避するために,溶液の更新に対しては,開回路システム又は類似の方法を
使用することが可能である。
7.2 期間
1
試験片は,総合計で48 +時間浸せきする。
0
次に,試験片は,直ちに周囲温度に維持した新しい溶液中に浸せきする。試験片は,45分±15分間浸せ
きする。
溶液から取り出した後,試験片は,15 ℃±5 ℃の冷水中ですすぎ,次に,吸取紙で乾かす。

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C 9335-2-5 : 2021
8 手順
8.2 質量変化
試験片の質量は,浸せきの前に測定した値の10 %を超えて増加してはならない。
8.6 硬度変化
国際ゴム硬さ(IRHD)測定方法を適用する。
試験片の硬度は,8 IRHDを超えて変化してはならない。それらの表面は,粘着質になってはならず,裸
眼で見えるクラック又はその他の劣化があってはならない。

――――― [JIS C 9335-2-5 pdf 20] ―――――

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JIS C 9335-2-5:2021の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60335-2-5:2012(MOD)
  • IEC 60335-2-5:2012/AMENDMENT 1:2018(MOD)

JIS C 9335-2-5:2021の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 9335-2-5:2021の関連規格と引用規格一覧