この規格ページの目次
- 7 表示,及び取扱説明又は据付説明
- 8 充電部への接近に対する保護
- 9 モータ駆動機器の始動
- 10 入力及び電流
- 11 温度上昇
- 12 (規定なし)
- 13 動作温度での漏えい電流及び耐電圧
- 14 過渡過電圧
- 15 耐湿性等
- 16 漏えい電流及び耐電圧
- 17 変圧器及びその関連回路の過負荷保護
- 18 耐久性
- 19 異常運転
- 20 安定性及び機械的危険
- 21 機械的強度
- 22 構造
- 23 内部配線
- 24 部品
- 25 電源接続及び外部可とうコード
- 26 外部導体用端子
- 27 接地接続の手段
- 28 ねじ及び接続
- 29 空間距離,沿面距離及び固体絶縁
- 30 耐熱性及び耐火性
- 31 耐腐食性
- 32 放射線,毒性その他これに類する危険性
- JIS C 9335-2-52:2017の引用国際規格 ISO 一覧
- JIS C 9335-2-52:2017の国際規格 ICS 分類一覧
- JIS C 9335-2-52:2017の関連規格と引用規格一覧
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C 9335-2-52 : 2017
6.1 置換(6.1全て)
機器は,クラス0,クラスII又はクラスIIIでなければならない。
クラス0機器は,定格電圧が150 Vを超えない屋内用の機器についてだけ認める。
適否は,目視検査及び関連する試験によって判定する。
注記0A 対応国際規格では修正(Modification)としているが,規格利用者の利便性を考慮し,置換
とした。
6.2 追加(“適否は,目視検査”で始まる段落の前に,次を追加する。)
固定することを意図する部分を除き,クラス0機器及びクラスII機器は,IPX7以上でなければならな
い。ただし,固定することを意図する部分及びコンセントに挿入するための刃をもつトランス(ACアダ
プタ)は,IPX4以上とする。
クラスIII機器は,IPX4以上でなければならない。ただし,定格電圧が24 Vを超えない場合は,IPX0
であってもよい。
7 表示,及び取扱説明又は据付説明
表示,及び取扱説明又は据付説明は,次を除いて,JIS C 9335-1の箇条7(表示,及び取扱説明又は据付
説明)による。
7.12.1 追加(“適否は,目視検査”で始まる段落の前に,次を追加する。)
IPX7構造の部分を除いて,取扱説明には,固定する必要がある部分は,それらが水中に落下するおそれ
がないように,固定する旨を記載しなければならない。
8 充電部への接近に対する保護
充電部への接近に対する保護は,JIS C 9335-1の箇条8(充電部への接近に対する保護)による。
9 モータ駆動機器の始動
モータ駆動機器の始動は,この規格では適用しない。
10 入力及び電流
入力及び電流は,JIS C 9335-1の箇条10(入力及び電流)による。
11 温度上昇
温度上昇は,次を除き,JIS C 9335-1の箇条11(温度上昇)による。
11.7 置換(11.7全て)
機器は,5サイクル運転する。各サイクルは,動作期間3分及び休止期間1分で構成する。
この試験期間中,口こう(腔)洗浄器の容器は,再び満たす。
注記1 試験期間は,運転サイクル2回以上からなる場合もある。
注記2 容器が動作期間中に空になる場合は,それを再び一杯にして試験を続ける。
12 (規定なし)
――――― [JIS C 9335-2-52 pdf 6] ―――――
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C 9335-2-52 : 2017
13 動作温度での漏えい電流及び耐電圧
動作温度での漏えい電流及び耐電圧は,JIS C 9335-1の箇条13(動作温度での漏えい電流及び耐電圧)
による。
14 過渡過電圧
過渡過電圧は,JIS C 9335-1の箇条14(過渡過電圧)による。
15 耐湿性等
耐湿性等は,JIS C 9335-1の箇条15(耐湿性等)による。
16 漏えい電流及び耐電圧
漏えい電流及び耐電圧は,JIS C 9335-1の箇条16(漏えい電流及び耐電圧)による。
17 変圧器及びその関連回路の過負荷保護
変圧器及びその関連回路の過負荷保護は,JIS C 9335-1の箇条17(変圧器及びその関連回路の過負荷保
護)による。
18 耐久性
耐久性は,この規格では適用しない。
19 異常運転
異常運転は,次を除き,JIS C 9335-1の箇条19(異常運転)による。
19.1 追加(“電圧切換スイッチを内蔵した”で始まる段落の後に,次を追加する。)
クラス0及びクラスIIの口こう(腔)洗浄器には,19.101に規定する試験も適用する。
19.2 追加(注記の前に,次を追加する。)
試験は,水を容器に入れない状態で実施する。
追加
19.101 ホースは,機器のエンクロージャの内側の最も不利な位置で穴を開ける。ゴムホースは,直径0.8
mmの針を用いて穴を開ける。熱可塑性ホースは,直径0.5 mmの加熱した針を用いて穴を開ける。穴は大
きくならないように注意する。
注記 機器を再度組み立てる場合,シリコンゴムのような密封剤は,その接続点が水密であることを
保証するために用いてもよい。
機器は,箇条11に規定するとおりに運転する。ただし,水は1 %の食塩水を含有とする。動作の最後の
サイクルで,ホースの水圧は排水口を閉塞することによって,得ることができる最大値まで増加する。そ
れから圧力は通常の値まで下げる。
絶縁材料製の容器は,食塩水で満たし,機器の手持ち部分は約100 mm以下の深さまで浸せき(漬)す
る。容器が空になった後,30秒間水流を制限しないで運転する。このとき,13.2に従って漏えい電流を測
定する。漏えい電流は,電源のいずれかの極と,溶液中に置いた約50 mm×250 mmの寸法をもつ長方形
のステンレス鋼電極との間で測定する。
漏えい電流は,0.5 mAを超えてはならない。
――――― [JIS C 9335-2-52 pdf 7] ―――――
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C 9335-2-52 : 2017
20 安定性及び機械的危険
安定性及び機械的危険は,JIS C 9335-1の箇条20(安定性及び機械的危険)による。
21 機械的強度
機械的強度は,JIS C 9335-1の箇条21(機械的強度)による。
22 構造
構造は,次を除き,JIS C 9335-1の箇条22(構造)による。
22.36 追加(“適否は,目視検査”で始まる段落の前に,次を追加する。)
手持ち部分は,24 V以下の使用電圧をもつクラスIII構造又はクラス0機器であって,16.3の強化絶縁
の耐電圧試験に適合する絶縁変圧器から電源供給を受ける構造でなければならない。
追加
22.101 IPX7の部分を除き,クラスII及びクラス0機器は,固定する部品が,確実に固定できるような
構造でなければならない。
適否は,目視検査によって判定する。
注記 機器が不注意に支持体から持ち上げられることを防止するその他の手段,又はかぎ穴形の溝,
フック及び類似の手段は,機器を確実に固定する適切な手段とはみなされていない。
23 内部配線
内部配線は,JIS C 9335-1の箇条23(内部配線)による。
24 部品
部品は,JIS C 9335-1の箇条24(部品)による。
25 電源接続及び外部可とうコード
電源接続及び外部可とうコードは,次を除き,JIS C 9335-1の箇条25(電源接続及び外部可とうコード)
による。
25.5 置換(“電源コードは,次の”で始まる段落の三つの細別を,次の細別に置き換える。)
− IPX7機器には,X形取付けは許容されない。
− Z形取付けを許容する。
注記101A 6.1の注記0A参照。
25.23 追加(“適否は,目視検査”で始まる段落の前に,次を追加する。)
クラスIII構造又はクラス0機器であって,16.3の強化絶縁の耐電圧試験に適合する絶縁変圧器から電源
供給を受ける構造の部分のための相互接続コードは,電源コードの要求事項は適用しない。
26 外部導体用端子
外部導体用端子は,JIS C 9335-1の箇条26(外部導体用端子)による。
27 接地接続の手段
接地接続の手段は,この規格では適用しない。
――――― [JIS C 9335-2-52 pdf 8] ―――――
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C 9335-2-52 : 2017
28 ねじ及び接続
ねじ及び接続は,JIS C 9335-1の箇条28(ねじ及び接続)による。
29 空間距離,沿面距離及び固体絶縁
空間距離,沿面距離及び固体絶縁は,JIS C 9335-1の箇条29(空間距離,沿面距離及び固体絶縁)によ
る。
30 耐熱性及び耐火性
耐熱性及び耐火性は,次を除き,JIS C 9335-1の箇条30(耐熱性及び耐火性)による。
30.2.3 この規格では,適用しない。
31 耐腐食性
耐腐食性は,JIS C 9335-1の箇条31(耐腐食性)による。
32 放射線,毒性その他これに類する危険性
放射線,毒性その他これに類する危険性は,JIS C 9335-1の箇条32(放射線,毒性その他これに類する
危険性)による。
――――― [JIS C 9335-2-52 pdf 9] ―――――
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C 9335-2-52 : 2017
附属書
附属書は,JIS C 9335-1の附属書による。
参考文献
参考文献は,JIS C 9335-1の参考文献による。
――――― [JIS C 9335-2-52 pdf 10] ―――――
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JIS C 9335-2-52:2017の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60335-2-52:2002(MOD)
- IEC 60335-2-52:2002/AMENDMENT 1:2008(MOD)
JIS C 9335-2-52:2017の国際規格 ICS 分類一覧
- 97 : 家庭用及び商業用設備.娯楽.スポーツ > 97.170 : ボディケア設備
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.120 : 家庭内の安全
JIS C 9335-2-52:2017の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0405:1991
- 普通公差―第1部:個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差
- JISC4908:2007
- 電気機器用コンデンサ
- JISC6575:1975
- 電子機器用筒形ヒューズ
- JISC6691:2019
- 温度ヒューズ―要求事項及び適用の指針
- JISC7709-1:1997
- 電球類の口金・受金及びそれらのゲージ並びに互換性・安全性 第1部 口金
- JISC8280:2011
- ねじ込みランプソケット
- JISC8280:2021
- ねじ込みランプソケット
- JISC8283-1:2019
- 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第1部:一般要求事項
- JISC8283-2-2:2008
- 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第2-2部:家庭用及び類似の機器用相互接続カプラ
- JISC8283-2-3:2008
- 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第2-3部:IPX1以上の保護等級をもつ機器用カプラ
- JISC8283-2-3:2021
- 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第2-3部:IPX1以上の保護等級をもつ機器用カプラ
- JISC8285:2018
- 工業用プラグ,コンセント及びカプラ
- JISC8303:2007
- 配線用差込接続器
- JISC8324:2017
- 蛍光灯ソケット及びスタータソケット
- JISC9335-1:2014
- 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性―第1部:通則
- JISC9730-2-10:2010
- 家庭用及びこれに類する用途の自動電気制御装置―第2-10部:モータ起動リレーの個別要求事項