JIS C 9335-2-55:2017 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性―第2-55部:水槽用及び庭池用電気機器の個別要求事項 | ページ 4

                                                                 附属書JBB
(参考)
JISと対応国際規格との対比表
IEC 60335-2-55:2002,Household and similar electrical appliances−Safety−Part 2-55:
JIS C 9335-2-55:2017 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第2-55部 :
水槽用及び庭池用電気機器の個別要求事項 Particular requirements for electrical appliances for use with aquariums and garden ponds
及びAmendment 1:2008
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごとの評(V) JISと国際規格との技術的差異の理
国際 価及びその内容 由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
3.1.9 通常動作の定義 3.1.9 JISとほぼ同じ 追加 水温が2025 ℃で自動温度調節器が作動 水温は通常,自動温度調節器が作動しな
する場合には,自動温度調節器が作動しいように2025 ℃で運転するが,この
ない水温で運転する旨を追加した。 水温で自動温度調節器が作動するもの
が存在するため,その場合の条件を規定
した。対応国際規格への修正提案を検討
する。
3.102A 保護カバーの定義 − − 追加 観賞魚用ヒータに対する附属書JAAなど 観賞魚用ヒータの市場事故に対する追
の要求事項で用いる“保護カバー”を定加要求事項を追加した。対応国際規格へ
義した。 の追加提案を検討する。
6.2 水の浸入に対する 6.2 JISとほぼ同じ 追加 IPX7以上を要求する水の上方での使用を“水の上方での使用···”の表現が曖昧で
耐性 意図する機器の“水の上方”の範囲につ読み違える可能性があるため,明確にし
いて,注記を追加した。 た。対応国際規格への修正提案を検討す
る。
7.12 取扱説明書への記 7.12 JISとほぼ同じ 追加 水の上方での使用を意図しない機器につ6.2の注記に,同様の説明文を追加した
載事項 いて,自然落下したときに水中に落ちなが,7.12に規定を追加することで強制力
い位置に配置する旨の取扱説明書への記をもたせた。対応国際規格への修正提案
C9
載を追加した。 を検討する。
33
− − 追加 水中での使用を意図する観賞魚用ヒータ3.102Aと同じ。
5-
2
であって,保護カバーをもつ場合の取扱
-55
説明書への記載事項を追加した。
: 2017
4

――――― [JIS C 9335-2-55 pdf 16] ―――――

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4
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごとの評(V) JISと国際規格との技術的差異の理
国際 価及びその内容 由及び今後の対策
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規格
-
2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
-
番号
55
及び題名 番号 の評価
: 2
15.1.2 耐湿性試験に対す 15.1.2 JISとほぼ同じ 追加 製品のコードの長さが1 m未満の場合, 製品のコードが短すぎて,規定の試験が
01
る方法 できる限り深い位置に配置するとした。できない場合の試験方法を明確にした。
7
対応国際規格への修正提案を検討する。
19.1 異常運転の試験方 19.1 JISとほぼ同じ 追加 附属書JAAの試験方法を引用する文を追 3.102Aと同じ。
法 加した。
21.1 衝撃試験 21.1 JISとほぼ同じ 追加 水中での使用を意図する気泡発生器の衝スプリングハンマでの試験は,標準装備
撃試験は,据付説明書に従った姿勢で行しているが,エンクロージャではないカ
うこととした。 バーは付けたまま試験すると判断し,追
加した。対応国際規格への修正提案を検
討する。
− − 追加 3.102A及び21.102Aと同じ。
21.102Aを引用する文を追加した。また,
21.103の試験をクラス0機器及びクラス 21.103と同じ。
0I機器にも適用した。
21.102 ヒータの浸せき試 21.102 JISとほぼ同じ 追加 水平置きの場合,この試験を適用除外と欧州では,垂直置きが主流であるため,
験 した。また,3.1.9で追加した水温が20 この試験を要求しているが,我が国で主
25 ℃で自動温度調節器が作動するヒータ
流である水平置きの場合,ヒータが半分
の条件を追加した。 まで水につ(浸)かるという状態がない
ため,この試験は不要とした。また,3.1.9
で追加した条件を採用した。対応国際規
格への修正提案を検討する。
21.102A ヒータの急冷試験 − − 追加 ヒータの急冷試験は,従来から我が国で急冷試験を適用した場合,強度に耐える
適用されている試験を追加した。 ための設計変更が必要となり,輸入障壁
となる可能性があるが,実際に起こる可
能性があるため追加した。対応国際規格
への修正提案を検討する。

――――― [JIS C 9335-2-55 pdf 17] ―――――

     (I)   JISの規定                (II)   (III)国際規格の規定   (IV)   JISと国際規格との技術的差異の箇条ごとの評(V)   JISと国際規格との技術的差異の理
国際 価及びその内容 由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
21.103 水中で使用する機 21.103 JISとほぼ同じ 追加 IEC規格では,水中での使用を意図する 接地されていない機器が水中にある場
器の漏えい電流試 機器の漏えい電流試験(0.25 mA以下)を
合は,水に触れた人が感電しないことを
験 確認する試験なので,IEC規格では,ク
クラスII機器だけ適用としているが,JIS
では,クラス0機器及びクラス0I機器に ラス0機器及びクラス0I機器に対する試
も適用した。 験が十分に考慮されていないが,我が国
の配電事情から,水中漏えい電流を測定
することにした。対応国際規格への
“country note”の追加提案を検討する。
22.33 水に接触できる強 22.33 JISとほぼ同じ 追加 強化絶縁として,十分焼結したセラミッ我が国で用いられている十分焼結した
化絶縁 クを用いてもよいとした。 セラミックは,絶縁状態及び強度がガラ
スと同等以上であるため,この強化絶縁
が水に接触することを許容した。対応国
際規格への“country note”の追加提案を
検討する。
22.101A 保護カバーの構造 − − 追加 保護カバーの構造要求を追加した。 3.102Aと同じ。
要求
25.7 電源コードのタイ 25.7 JISとほぼ同じ 追加 JIS C 9335-1に規定する電源コードを用我が国の配電事情及び法規制による。対
プ 応国際規格への“country note”の追加提
いる場合のタイプを明確にした。さらに,
関連法規に従うことを要求した。 案を検討する。
附属書JAA 観賞魚用ヒータの − − 追加 水中で用いることを意図した観賞魚用ヒ3.102Aと同じ。
(規定) 試験方法及び判定 ータの異常試験を追加した。
基準
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : (IEC 60335-2-55:2002,Amd.1:2008,MOD)
C9
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
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注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
-
2-
− MOD 国際規格を修正している。
55 : 2017
4

JIS C 9335-2-55:2017の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60335-2-55:2002(MOD)
  • IEC 60335-2-55:2002/AMENDMENT 1:2008(MOD)

JIS C 9335-2-55:2017の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 9335-2-55:2017の関連規格と引用規格一覧