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JIS C 9335-2-89:2021 規格概要
この規格 C9335-2-89は、電動圧縮機を内蔵した単一の機器,又は二つの組立品として供給された後,製造業者の取扱説明書に従って単一の機器として組み立てる機器(分離形機器)であって,電気的に動作する業務用の冷凍冷蔵機器及び製氷機の安全性について規定。
JISC9335-2-89 規格全文情報
- 規格番号
- JIS C9335-2-89
- 規格名称
- 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性―第2-89部 : 業務用冷凍冷蔵機器及び製氷機の個別要求事項
- 規格名称英語訳
- Household and similar electrical appliances -- Safety -- Part 2-89:Particular requirements for commercial refrigerating appliances and ice-makers
- 制定年月日
- 2005年2月20日
- 最新改正日
- 2021年3月22日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- IEC 60335-2-89:2019(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 13.120, 97.130.20
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 2005-02-20 制定日, 2009-10-01 確認日, 2014-10-20 確認日, 2020-10-20 確認日, 2021-03-22 改正
- ページ
- JIS C 9335-2-89:2021 PDF [56]
C 9335-2-89 : 2021
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[3]
- 3 用語及び定義・・・・[3]
- 4 一般要求事項・・・・[6]
- 5 試験のための一般条件・・・・[6]
- 6 分類・・・・[7]
- 7 表示,及び取扱説明又は据付説明・・・・[8]
- 8 充電部への接近に対する保護・・・・[12]
- 9 モータ駆動機器の始動・・・・[12]
- 10 入力及び電流・・・・[12]
- 11 温度上昇・・・・[13]
- 12 (規定なし)・・・・[15]
- 13 動作温度での漏えい電流及び耐電圧・・・・[15]
- 14 過渡過電圧・・・・[15]
- 15 耐湿性等・・・・[15]
- 16 漏えい電流及び耐電圧・・・・[16]
- 17 変圧器及びその関連回路の過負荷保護・・・・[16]
- 18 耐久性・・・・[17]
- 19 異常運転・・・・[17]
- 20 安定性及び機械的危険・・・・[19]
- 21 機械的強度・・・・[19]
- 22 構造・・・・[21]
- 23 内部配線・・・・[33]
- 24 部品・・・・[33]
- 25 電源接続及び外部可とうコード・・・・[35]
- 26 外部導体用端子・・・・[35]
- 27 接地接続の手段・・・・[35]
- 28 ねじ及び接続・・・・[35]
- 29 空間距離,沿面距離及び固体絶縁・・・・[35]
- 30 耐熱性及び耐火性・・・・[36]
- 31 耐腐食性・・・・[36]
- 32 放射線,毒性その他これに類する危険性・・・・[36]
- 附属書・・・・[39]
- 附属書C(規定)モータの劣化試験・・・・[39]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS C 9335-2-89 pdf 1] ―――――
C 9335-2-89 : 2021
pdf 目次
ページ
- 附属書D(規定)感熱式モータ保護装置・・・・[39]
附属書
P(参考)湿度及び温度が高くそれらが余り変動しない気候で 用いる機器に対するこの規格の適用手引 40- 附属書R(規定)ソフトウェア評価・・・・[41]
- 附属書AA(規定)ファンモータの回転子拘束試験・・・・[42]
- 附属書BB(規定)無火花(タイプ-n)電気装置・・・・[44]
- 附属書CC(規定)機器周囲の冷媒ガス濃度測定試験方法・・・・[45]
- 参考文献・・・・[50]
- 附属書JAA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[51]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS C 9335-2-89 pdf 2] ―――――
C 9335-2-89 : 2021
まえがき
この規格は,産業標準化法第16条において準用する同法第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人
日本冷凍空調工業会(JRAIA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,産業標準原案を添えて日本
産業規格を改正すべきとの申出があり,日本産業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本
産業規格である。これによって,JIS C 9335-2-89:2005は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本産業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS C 9335規格群(家庭用及びこれに類する電気機器の安全性)には,約100規格に及ぶ部で構成され
ているが,この規格では省略した。
なお,全ての部の構成は,JIS C 9335-1の“まえがき”に記載されている。
(pdf 一覧ページ番号 3)
――――― [JIS C 9335-2-89 pdf 3] ―――――
日本産業規格 JIS
C 9335-2-89 : 2021
家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第2-89部 : 業務用冷凍冷蔵機器及び製氷機の個別要求事項
Household and similar electrical appliances-Safety-Part 2-89: Particular requirements for commercial refrigerating appliances and ice-makers
序文
この規格は,2019年に第3版として発行されたIEC 60335-2-89を基とし,我が国の使用状態を反映させ
るため,技術的内容を変更して作成した日本産業規格である。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。技術的差
異の一覧表にその説明を付けて,附属書JAAに示す。
この規格は,JIS C 9335-1と併読する規格である。
この規格の箇条などの番号は,JIS C 9335-1と対応している。JIS C 9335-1に対する変更は,次の表現を
用いた。
− “置換”は,JIS C 9335-1の該当する箇所の要求事項を,この規格の規定に置き換えることを意味す
る。
− “追加”は,JIS C 9335-1の該当する箇所の要求事項に,この規格の規定を追加することを意味する。
− “修正”は,JIS C 9335-1の該当する箇所の要求事項を,この規格の規定に修正することを意味する。
変更する箇所に関する情報が必要な場合には,これらの表現に続く括弧書きで示す。ただし,JIS C 9335-
1の引用項目及び箇所は,この規格の作成時に最新版として発効されていたJIS C 9335-1:2014を参照して
いる。このため,この規格の発効以降に発効されたJIS C 9335-1を参照する場合は,その引用項目及び箇
所が異なる場合があることに注意しなければならない。
JIS C 9335-1に追加する細分箇条番号は,JIS C 9335-1の箇条番号の後に“101”からの番号を付け,図
番号及び表番号は,“101”からの連続番号を付ける。追加する附属書番号は,AA,BBなどと記載する。
1 適用範囲
置換(箇条1全てを,次に置き換え適用する。)
この規格は,電動圧縮機を内蔵した単一の機器,又は二つの組立品として供給された後,製造業者の取
扱説明書に従って単一の機器として組み立てる機器(分離形機器)であって,電気的に動作する業務用の
冷凍冷蔵機器及び製氷機(以下,機器という。)の安全性について規定する。
――――― [JIS C 9335-2-89 pdf 4] ―――――
2
C 9335-2-89 : 2021
注記1 この規格の適用範囲にある機器の例は,次のとおりである。
− ショーケース,業務用冷蔵庫及び業務用冷凍庫
− カートイン冷蔵庫及びコールドロールボックス
− サンドイッチテーブル及びホテルパン付冷蔵庫
− ブラストチラー及びブラストフリーザ
− 業務用製氷機
この規格では,可燃性冷媒を使用するもの及びR-744を冷媒として使用するものを含む適用範囲に記載
した機器に起因する一般的な危険性について取り扱う。
この規格では,22.110の制限量を超える可燃性冷媒を使用する機器又はISO 817:2014の毒性区分Bの冷
媒を使用する機器には適用しない。
この規格は,ISO規格で規定する冷凍冷蔵機器の構造及び運転の特性を包含するものではない。
注記2 この規格の適用に際しては,次のことに注意する。
− 車両,船舶又は航空機搭載用機器には,要求事項の追加が必要となる場合がある。
− 厚生関係機関,労働安全所管機関などの国家関係機関によって,追加要求事項を規定する場合
がある。
注記3 この規格は,次の機器への適用は意図していない。
− 超臨界システムに可燃性冷媒を使用する機器
− 家庭用冷凍冷蔵機器(JIS C 9335-2-24)
− いずれかの冷媒回路に150 gを超える可燃性冷媒を使用する分離形機器であって,機器の一部
が残りの部分と離れた場所に設置されるもの。
− 工業用冷凍冷蔵システム
− 電動圧縮機(IEC 60335-2-34)
− 業務用ディスペンサ及び自動販売機(JIS C 9335-2-75)
− 業務用アイスクリーム機
− 低温室
− プレハブ冷凍冷蔵機器
− 特定の組合せに限定されない高圧側ユニット(コンデンシングユニット)と低圧側ユニット(冷
凍冷蔵室)とを現地で組み合わせるシステム
注記4 それぞれ独立した冷凍サイクルに,22.110の制限量を超える可燃性冷媒を使用する機器及び据
付けに関しては,ISO 5149-1:2014が適用されている。
注記5 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
IEC 60335-2-89:2019,Household and similar electrical appliances−Safety−Part 2-89: Particular
requirements for commercial refrigerating appliances and ice-makers with an incorporated or remote
refrigerant unit or motor-compressor(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”こ
とを示す。
――――― [JIS C 9335-2-89 pdf 5] ―――――
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JIS C 9335-2-89:2021の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60335-2-89:2019(MOD)
JIS C 9335-2-89:2021の国際規格 ICS 分類一覧
- 97 : 家庭用及び商業用設備.娯楽.スポーツ > 97.130 : 商店備品(ショップフィッティング) > 97.130.20 : 営業用冷蔵機具
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.120 : 家庭内の安全
JIS C 9335-2-89:2021の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB8226-1:2011
- 破裂板式安全装置―第1部:一般
- JISC60079-7:2008
- 爆発性雰囲気で使用する電気機械器具―第7部:安全増防爆構造“e”
- JISC9335-1:2014
- 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性―第1部:通則
- JISZ9101:2018
- 図記号―安全色及び安全標識―安全標識及び安全マーキングのデザイン通則