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F 9005 : 2004
5.3.10.2 操だ(舵)指令と応答(手動 : HCS 又はTCSが搭載されてない場合)
1) 標準 だ(舵)角の指令値,応答値は,できれば分解能1度より悪くない値で記録されるものとす
る。
記録すべきデータ名 要求基準 IEC 61162 備 考
IMO決議 IEC 61996 (協議後の信号形態)
A.861(20)
だ(舵)角指令・応答(手動) 5.4.10 4.6.10 RSA(1)
センテンス $--RSA,x.x, A, x.x, A*hh<CR><LF>(1)
注(1) SAに指令フィールドがない(応答だけ)ため,指令信号センテンスの確認が必要と考えられ
る。
2) 上記の基準信号が得られない場合の代わりの参考信号を示す。
記録すべきデータ名 基準 信号仕様 協議後の信号形態
シンクロ信号 360X,180X,90X,36X,1X
1次電圧 : V, Hz等
ステップ信号 360X,180X,90X,36X,1X
電圧35V,50V,70V等
アナログ信号 電圧 : ±10V等
電流 : 4-20mA等
操縦モード 接点信号等
3) 実態 1)の基準信号がない場合,2)の信号形式を含め確認される信号を記入する。
【確認者名 : 】 【使用資料・図番 : 】 【日付 】
項 目 内 容 備 考
情報源 信号形式
場所
製造会社(情報供給者)
機器型式
インタフェース適用基準
バージョン等の識別
ヘッダ
センテンス詳細
信号出力間隔
入力端子までの電線長
電線の種類・心数
接続事項
4) 上記1),2)に該当する信号が出ていない(予備の信号も含め)場合は,上記1),2)を参考に出力信
号の仕様を当事者間で決め,協議した仕様を3)に記入する。この時,VDR入力信号の形式(含む代
替信号形式)が分かっている場合は,それに対応した信号を選択する方がよい。
――――― [JIS F 9005 pdf 21] ―――――
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F 9005 : 2004
5.3.11 主機指令と応答/スラスタ指令と応答
エンジンテレグラフのすべてのハンドル位置又は直接主
機回転数制御信号,プロペラ回転数・翼角制御信号及びフィードバック指示値が記録されるものとする。
また,前進・後進表示がある場合は,その記録も含まれるものとする。もし装備されていれば他に,バウ
スラスタ,スターンスラスタの状態も記録されるものとする。回転数(RPM)の分解能は1r.p.m,翼角の
ピッチ分解能は1度より悪くない値でそれぞれ記録されるものとする。
5.3.11.1 主機指令と応答
1) 標準
記録すべきデータ名 要求基準 IEC 61162 備 考
IMO決議 IEC 61996 (協議後の信号形態)
A.861(20)
主機指令・応答 5.4.11 4.6.11 RPM/XDR(1)
センテンス $--RPM,a,x,x.x,x.x,A*hh<CR><LF>(1)
$--XDR,a,x.x,a,c---c,············a,x.x,c---c*hh<CR><LF>(1)
注(1) PMは応答だけである。XDRはこの信号用途のものではないため,センテンスの確認が必要
と考えられる。
2) 上記の基準信号が得られない場合の代わりの参考信号を示す。
記録すべきデータ名 基準 信号仕様 協議後の信号形態
製造業者センテンス NMEA 専有センテンス : 信号電圧 V
アナログ信号 電圧 : ±10V等
電流 : 4-20mA等
接点信号 無電圧接点信号
3) 実態 1)の基準信号がない場合,2)の信号形式を含め確認される信号を記入する。
【確認者名 : 】 【使用資料・図番 : 】 【日付 】
項 目 内 容 備 考
情報源 信号形式
場所
製造会社(情報供給者)
機器型式
インタフェース適用基準
バージョン等の識別
ヘッダ
センテンス詳細
信号出力間隔
入力端子までの電線長
電線の種類・心数
接続事項
4) 上記1),2)に該当する信号が出ていない(予備の信号も含め)場合は,上記1),2)を参考に出力信
号の仕様を当事者間で決め,協議した仕様を3)に記入する。この時,VDR入力信号の形式(含む代
替信号形式)が分かっている場合は,それに対応した信号を選択する方がよい。
――――― [JIS F 9005 pdf 22] ―――――
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F 9005 : 2004
5.3.11.2 スラスタ指令と応答
1) 標準
記録すべきデータ名 要求基準 IEC 61162 備 考
IMO決議 IEC 61996 (協議後の信号形態)
A.861(20)
スラスタ指令・応答 5.4.11 4.6.11 RPM/XDR(1)
センテンス $--RPM,a,x,x.x,x.x,A*hh<CR><LF>(1)
$--XDR,a,x.x,a,c---c,············a,x.x,c---c*hh<CR><LF>(1)
注(1) PMは応答だけである。XDRはこの信号用途のものではないため,センテンスの確認が必要
と考えられる。
2) 上記の基準信号が得られない場合の代わりの参考信号を示す。
記録すべきデータ名 要求基準 信号仕様 協議後の信号形式
製造業者センテンス NMEA 専有センテンス : 信号電圧 V
アナログ信号 電圧 : ±10V等
電流 : 4-20mA等
接点信号 無電圧接点信号
3) 実態 1)の基準信号がない場合,2)の信号形式を含め確認される信号を記入する。
【確認者名 : 】 【使用資料・図番 : 】 【日付 】
項 目 内 容 備 考
情報源 信号形式
場所
製造会社(情報供給者)
機器型式
インタフェース適用基準
バージョン等の識別
ヘッダ
センテンス詳細
信号出力間隔
入力端子までの電線長
電線の種類・心数
接続
4) 上記1),2)に該当する信号が出ていない(予備の信号も含め)場合は,上記1),2)を参考に出力信
号の仕様を当事者間で決め,協議した仕様を3)に記入する。この時,VDR入力信号の形式(含む代
替信号形式)が分かっている場合は,それに対応した信号を選択する方がよい。
――――― [JIS F 9005 pdf 23] ―――――
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F 9005 : 2004
5.3.12 船体開口状態
1) 標準 IMOによって船橋に表示することが要求される船体開口(戸)の状態が記録されるものとす
る。
記録すべきデータ名 要求基準 IEC 61162 備 考
IMO決議 IEC 61996 (協議後の信号形式)
A.861(20)
船体開口状態 5.4.12 4.6.12 XDR(1)
センテンス $--XDR,a,x.x,a,c---c,············a,x.x,c---c*hh<CR><LF>(1)
注(1) DRはこの信号用途のものではないため,センテンスの確認が必要と考えられる。
2) 上記の基準信号が得られない場合の代わりの参考信号を示す。
記録すべきデータ名 要求基準 信号仕様 協議後の信号形式
製造業者センテンス NMEA 専有センテンス : 信号電圧 V
接点信号 無電圧 接点信号
(警報時 On or Off)
3) 実態 1)の基準信号がない場合,2)の信号形式を含め確認される信号を記入する。
【確認者名 : 】 【使用資料・図番 : 】 【日付 】
項 目 内 容 備 考
情報源 信号形式 船体開口部名の一覧表を作成する。
場所 信号の確認を行う。
信号数
製造会社(情報供給者)
機器型式
インタフェース適用基準
バージョン等の識別
ヘッダ
センテンス詳細
信号出力間隔
入力端子までの電線長
電線の種類・心数
接続
4) 上記1),2)に該当する信号が出ていない(予備の信号も含め)場合は,上記1),2)を参考に出力信
号の仕様を当事者間で決め,協議した仕様を3)に記入する。この時,VDR入力信号の形式(含む代
替信号形式)が分かっている場合は,それに対応した信号を選択する方がよい。
――――― [JIS F 9005 pdf 24] ―――――
22
F 9005 : 2004
5.3.13 水密戸・防火戸状態
5.3.13.1 水密戸状態
1) 標準 IMOによって船橋に表示することが要求される水密戸の開閉状態が記録されるものとする。
記録すべきデータ名 要求基準 IEC 61162 備 考
IMO決議 IEC 61996 (協議後の信号形式)
A.861(20)
水密戸状態 5.4.13 4.6.13 XDR(1)
センテンス $--XDR,a,x.x,a,c---c,············a,x.x,c---c*hh<CR><LF>(1)
注(1) DRはこの信号用途のものではないため,センテンスの確認が必要と考えられる。
2) 上記の基準信号が得られない場合の代わりの参考信号を示す。
記録すべきデータ名 要求基準 信号仕様 協議後の信号形式
製造業者センテンス 専有センテンス : 信号電圧 V
接点信号 無電圧 接点信号
(警報時 On or Off)
3) 実態 1)の基準信号がない場合,2)の信号形式を含め確認される信号を記入する。
【確認者名 : 】 【使用資料・図番 : 】 【日付 】
項 目 内 容 備 考
情報源 信号形式 水密戸の一覧表を作成する。
場所 信号の確認を行う。
信号数
製造会社(情報供給者)
機器型式
インタフェース適用基準
バージョン等の識別
ヘッダ
センテンス詳細
信号出力間隔
入力端子までの電線長
電線の種類・心数
接続
4) 上記1),2)に該当する信号が出ていない(予備の信号も含め)場合は,上記1),2)を参考に出力信
号の仕様を当事者間で決め,協議した仕様を3)に記入する。この時,VDR入力信号の形式(含む代
替信号形式)が分かっている場合は,それに対応した信号を選択する方がよい。
――――― [JIS F 9005 pdf 25] ―――――
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