JIS G 3192:2021 熱間圧延形鋼の形状,寸法,質量及びその許容差

JIS G 3192:2021 規格概要

この規格 G3192は、熱間圧延によって製造された形鋼の外観,形状及びその許容限度並びに寸法,質量及びその許容差について規定。

JISG3192 規格全文情報

規格番号
JIS G3192 
規格名称
熱間圧延形鋼の形状,寸法,質量及びその許容差
規格名称英語訳
Dimensions, shape, mass and permissible variations of hot rolled steel sections
制定年月日
1954年7月30日
最新改正日
2021年4月20日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

ISO 657-11:1980(MOD), ISO 657-15:1980(MOD), ISO 657-18:1980(MOD), ISO 657-19:1980(MOD), ISO 657-1:1989(MOD), ISO 657-21:1983(MOD), ISO 657-2:1989(MOD), ISO 657-5:1976(MOD)
国際規格分類

ICS

77.140.70
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
1954-07-30 制定日, 1957-06-28 確認日, 1959-03-30 改正日, 1963-07-01 確認日, 1966-07-01 改正日, 1969-10-01 確認日, 1971-03-01 改正日, 1974-04-01 確認日, 1977-01-01 改正日, 1980-03-01 確認日, 1985-09-01 確認日, 1990-05-01 改正日, 1994-11-01 改正日, 2000-02-20 改正日, 2005-07-20 改正日, 2008-03-20 改正日, 2010-05-20 改正日, 2014-02-20 改正日, 2018-10-22 確認日, 2021-04-20 改正
ページ
JIS G 3192:2021 PDF [41]
                                                                                   G 3192 : 2021

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[2]
  •  3 用語及び定義・・・・[2]
  •  4 種類及び断面形状・・・・[2]
  •  5 寸法の表し方及び表示・・・・[3]
  •  6 標準寸法・・・・[3]
  •  7 形状及び寸法の許容差・・・・[4]
  •  8 質量・・・・[4]
  •  9 質量の許容差・・・・[4]
  •  10 外観・・・・[5]
  •  附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[38]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS G 3192 pdf 1] ―――――

           G 3192 : 2021

まえがき

  この規格は,産業標準化法第16条において準用する同法第14条第1項の規定に基づき,認定産業標準
作成機関である一般社団法人日本鉄鋼連盟(JISF)から,産業標準の案を添えて日本産業規格を改正すべ
きとの申出があり,経済産業大臣が改正した日本産業規格である。これによって,JIS G 3192:2014は改
正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実用新案権に関わる確認に
ついて,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS G 3192 pdf 2] ―――――

                                      日本産業規格                            JIS
G 3192 : 2021

熱間圧延形鋼の形状,寸法,質量及びその許容差

Dimensions, shape, mass and permissible variations of hot rolled steel sections

序文

  この規格は,1989年に第1版として発行されたISO 657-1及びISO 657-2,1976年に第1版として発行
されたISO 657-5,1980年に第1版として発行されたISO 657-11,ISO 657-15,ISO 657-18及びISO 657-
19,並びに1983年に第1版として発行されたISO 657-21を基とし,技術的内容を変更して作成した日本
産業規格である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
技術的差異の一覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。

1 適用範囲

  この規格は,熱間圧延によって製造された形鋼(以下,形鋼という。)の外観,形状及びその許容限度並
びに寸法,質量及びその許容差について規定する。
なお,この規格の適用については,それぞれの製品規格による。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 657-1:1989,Hot-rolled steel sections−Part 1: Equal-leg angles−Dimensions
ISO 657-2:1989,Hot-rolled steel sections−Part 2: Unequal-leg angles−Dimensions
ISO 657-5:1976,Hot-rolled steel sections−Part 5: Equal-leg angles and unequal-leg angles−Tolerances
for metric and inch series
ISO 657-11:1980,Hot-rolled steel sections−Part 11: Sloping flange channel sections (Metric series)−
Dimensions and sectional properties
ISO 657-15:1980,Hot-rolled steel sections−Part 15: Sloping flange beam sections (Metric series)−
Dimensions and sectional properties
ISO 657-18:1980,Hot-rolled steel sections−Part 18: L sections for shipbuilding (metric series)−
Dimensions, sectional properties and tolerances
ISO 657-19:1980,Hot-rolled steel sections−Part 19: Bulb flats (metric series)−Dimensions, sectional
properties and tolerances
ISO 657-21:1983,Hot-rolled steel sections−Part 21: T-sections with equal depth and flange width−
Dimensions(全体評価 : MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”こと
を示す。

――――― [JIS G 3192 pdf 3] ―――――

           2
G 3192 : 2021

2 引用規格

  次に掲げる引用規格は,この規格に引用されることによって,その一部又は全部がこの規格の要求事項
を構成している。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS G 0203 鉄鋼用語(製品及び品質)
JIS Z 8401 数値の丸め方

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,次によるほか,JIS G 0203による。
3.1
H形鋼
Hの字に似た断面形状をもつ形鋼
注釈1 通常,ユニバーサル圧延機によって製造し,平行する各々の二辺が等厚であり,辺の内面の傾
斜はない。
注釈2 高さと辺との関係によって,細幅(beam),中幅(beam)及び広幅(column)に区分されること
がある。
注釈3 辺が,高さの0.8 倍を超えるH形鋼を,“コラム(column)”と呼ぶことがある。
注釈4 H形鋼には,外法(そとのり)一定H形鋼を含む。外法一定H形鋼とは,フランジの厚さによ
らず,高さが一定のH形鋼である。
3.2
CT形鋼
H形鋼のウェブを切断して分割した形鋼
注釈1 CT形鋼には,外法一定CT形鋼を含む。

4 種類及び断面形状

  形鋼の種類及び断面形状は,表1による。

――――― [JIS G 3192 pdf 4] ―――――

                                                                                             3
G 3192 : 2021
表1−形鋼の種類及び断面形状
種類 断面形状略図
等辺山形鋼

形 不等辺山形鋼

不等辺不等厚山形鋼
I形鋼
溝形鋼
球平形鋼
T形鋼
H形鋼
CT形鋼

5 寸法の表し方及び表示

  形鋼の寸法の表し方及び表示は,次による。
a) 断面各部の寸法は,ミリメートルで表す。断面各部の寸法の表示は,通常,表3表5及び表8表18
に示す各断面寸法の辺(A,B),高さ(H)及び厚さ(t,t1,t2)のうち,それぞれの断面形状に応じ
て該当する項目を表示する。ただし,表12の溝形鋼の厚さ(t1,t2)の表示は,t1だけ表示すればよい。
b) 長さは,メートルで表す。ただし,受渡当事者間の協定によって,長さをミリメートルで表してもよ
い。

6 標準寸法

  標準寸法は,次による。ただし,標準寸法は,代表寸法であり,受渡当事者間の協定によって,断面寸
法及び長さは,表に記載されていない寸法を用いてもよい。
a) 形鋼の標準断面寸法は,表8表18による。
b) 形鋼の標準長さは,表2による。

――――― [JIS G 3192 pdf 5] ―――――

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JIS G 3192:2021の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 657-11:1980(MOD)
  • ISO 657-15:1980(MOD)
  • ISO 657-18:1980(MOD)
  • ISO 657-19:1980(MOD)
  • ISO 657-1:1989(MOD)
  • ISO 657-21:1983(MOD)
  • ISO 657-2:1989(MOD)
  • ISO 657-5:1976(MOD)

JIS G 3192:2021の国際規格 ICS 分類一覧

JIS G 3192:2021の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISG0203:2009
鉄鋼用語(製品及び品質)
JISZ8401:2019
数値の丸め方