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JIS G 3555:2004 規格概要
この規格 G3555は、なまし鉄線製織金網,亜鉛めっき鉄線製織金網及びステンレス鋼線製織金網について規定。あとめっきしたものを除く。
JISG3555 規格全文情報
- 規格番号
- JIS G3555
- 規格名称
- 織金網
- 規格名称英語訳
- Woven wire cloth
- 制定年月日
- 1964年10月1日
- 最新改正日
- 2015年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 77.140.99
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 鉄鋼 II 2021
- 改訂:履歴
- 1964-10-01 制定日, 1968-02-01 確認日, 1971-01-01 確認日, 1977-04-01 確認日, 1983-03-01 改正日, 1988-10-01 確認日, 1994-06-01 確認日, 2000-02-20 確認日, 2004-02-20 改正日, 2008-10-01 確認日, 2011-02-21 改正日, 2015-10-20 確認
- ページ
- JIS G 3555:2004 PDF [10]
G 3555 : 2004
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,日本金網団体連合
会(MCJ)/財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出が
あり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS G 3555:1983は改正され,この規格に置き換えられる。
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS G 3555 pdf 1] ―――――
G 3555 : 2004
pdf 目 次
ページ
- 1. 適用範囲・・・・[1]
- 2. 引用規格・・・・[1]
- 3. 定義・・・・[1]
- 4. 種類及び記号・・・・[1]
- 5. 形状,寸法及びその許容差・・・・[2]
- 6. 材料・・・・[3]
- 7. 製造方法・・・・[3]
- 7.1 平織金網・・・・[3]
- 7.2 あや織金網・・・・[3]
- 7.3 畳織金網・・・・[3]
- 8. 亜鉛めっき特性・・・・[3]
- 9. 亜鉛付着量試験・・・・[4]
- 10. 外観・・・・[4]
- 11. 測定方法・・・・[4]
- 11.1 線径・・・・[4]
- 11.2 メッシュ・・・・[5]
- 12. 検査・・・・[5]
- 13. 製品の呼び方・・・・[5]
- 14. 表示・・・・[6]
- 15. 報告書類・・・・[6]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS G 3555 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
G 3555 : 2004
織 金 網
Woven Wire Cloth
1. 適用範囲
この規格は,なまし鉄線製織金網,亜鉛めっき鉄線製織金網及びステンレス鋼線製織金網
(以下,織金網という。)について規定する。ただし,あとめっき(1)したものを除く。
注(1) あとめっきとは,鉄線を製網加工した後で,電気亜鉛めっき又は溶融亜鉛めっきを行うことを
いう。
2. 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 7502 マイクロメータ
JIS B 7507 ノギス
JIS B 7512 鋼製巻尺
JIS G 3532 鉄線
JIS G 3547 亜鉛めっき鉄線
JIS G 4309 ステンレス鋼線
JIS H 0401 溶融亜鉛めっき試験方法
3. 定義
この規格で用いる主な用語の定義は,次による。
a) メッシュ 25.4 mm間の目数。
b) 網目 縦線と横線で囲われた部分。
c) 線径 織金網の線の直径。
d) 縦線 織金網の長さ方向に走るすべての線。
e) 横線 織金網の横方向に走るすべての線。
f) 耳線 両側の外側の縦線。
g) 幅 耳線の外側から外側までの距離。
h) 長さ 縦線の端から端までの距離。
i) 耳 横線の両端の折返し(ループ状)の部分。
4. 種類及び記号
織金網の種類及び記号は,表1及び図1による。
――――― [JIS G 3555 pdf 3] ―――――
2
G 3555 : 2003
表 1 種類及び記号
種類 記号 摘要
平織金網 PW-A JIS G 3532のSWM-Aを用いたもの。
PW-G JIS G 3547のSWMGS-2を用いたもの。
PW-S JIS G 4309の種類の記号及び調質の記号W1を用いたもの。
あや織金網 TW-A JIS G 3532のSWM-Aを用いたもの。
TW-G JIS G 3547のSWMGS-2を用いたもの。
TW-S JIS G 4309の種類の記号及び調質の記号W1を用いたもの。
畳織金網 DW-A JIS G 3532のSWM-Aを用いたもの。
DW-S JIS G 4309の種類の記号及び調質の記号W1を用いたもの。
備考 ステンレス鋼線製織金網には,記号の後にJIS G 4309の種類の記号を付
記する。
例1. PW-S 304
例2. DW-S 316
平織金網 あや織金網 畳織金網
図 1 織金網の種類
5. 形状,寸法及びその許容差
a) 織金網の各部の名称は,図2による。
図 2 織金網の各部の名称
――――― [JIS G 3555 pdf 4] ―――――
3
G3555 : 2003
b) 線径は,表2及び表3による。ただし,耳線の線径は,規定しない。
表 2 なまし鉄線製織金網及び亜鉛めっき鉄線製織金網の標準線径
単位 mm
0.18 0.20 0.22 0.24 0.26 0.28 0.30 0.32 0.35 0.40 0.45 0.50
0.55 0.62 0.70 0.80 0.90 1.00 1.20 1.40 1.60 1.80 2.00
表 3 ステンレス鋼線製織金網の標準線径
単位 mm
0.030 0.035 0.040 0.045 0.050 0.055 0.060 0.065 0.070 0.080 0.090 0.10
0.11 0.12 0.13 0.14 0.15 0.16 0.18 0.20 0.22 0.23 0.24 0.26
0.28 0.29 0.30 0.32 0.35 0.40 0.45 0.50 0.55 0.60 0.62 0.65
0.70 0.80 0.90 1.00 1.20 1.40 1.60 1.80 2.00
c) メッシュと線径の組合せは,付表1及び付表2による。
d) メッシュの許容差は,表4による。
表 4 メッシュの許容差
縦線によるメッシュの許容差 横線によるメッシュの許容差
平織,あや織,畳織 平織,あや織 畳織
10メッシュ未満 ±3% +5 % +10 %
10メッシュ以上 ±2% −付表1及び付表2による −5 %
e) 幅は,図2のとおりとし,その標準寸法は455 mm,610 mm,910 mm,1 000 mm及び1 220 mmとす
る。また,標準寸法の許容差は,プラス側は2 %とし,マイナス側は0とする。
f) 長さは,図2のとおりとし,基準の長さは30 m,その許容差は,プラス側は2 %とし,マイナス側
は0とする。
g) 製網後の線径の許容差を指定する場合は,受渡当事者間の協定による。
6. 材料
材料は,表1による。
7. 製造方法
7.1 平織金網
縦線と横線とが一定の間隔を保ち,1本ずつ相互に交わらせて製造する。
7.2 あや織金網
縦線と横線とが一定の間隔を保ち,相互に2本以上ずつ乗り越し交わらせて製造する。
7.3 畳織金網
平織及びあや織で,横線を相接して並べて製造する。
8. 亜鉛めっき特性
亜鉛めっき鉄線製織金網の亜鉛付着量は,表5による。
表 5 亜鉛付着量
線径 亜鉛付着量 g/m2
mm PW-G TW-G
1.40未満 −
1.40
1.60 18以上
1.80
2.00 22.5以上
――――― [JIS G 3555 pdf 5] ―――――
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JIS G 3555:2004の国際規格 ICS 分類一覧
- 77 : 金属工学 > 77.140 : 鉄及び鋼製品 > 77.140.99 : その他の鉄及び鋼製品