JIS K 3836:1995 空中浮遊菌測定器の捕集性能試験方法 | ページ 2

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K 3836-1995
表2 空中浮遊菌測定器の非生物粒子捕集性能試験結果の記録

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附属書1 測定チャンバ内の風速分布測定方法
1. 適用範囲 この附属書は,空中浮遊菌測定器の捕集性能試験法に用いる測定チャンバ内の風速分布測
定方法について規定する。
2. 風速計 一測定点の風速を測定する場合には,JIS T 8202に規定する携帯用熱式風速計,又はこれと
同等以上の性能をもつ風速計とする。
また,測定点の風速を瞬時に測定する場合には,多点式熱式風速計とすることができる。
3. 測定点 測定チャンバ内の風速分布の一様性を確認するのに適切なチャンバ内の空中浮遊菌測定器を
設置する箇所を含む垂直な面において,5点以上(附属書1図1参照)とする。
附属書1図1 測定チャンバ内の風速分布測定の測定点(測定チャンバ断面)
4. 測定操作 風速計の検知部を中心列,左側列,右側列に設置し,各点の風速を測定する。
5. 記録 測定チャンバ内の風速分布試験結果の記録は,附属書1表1に示すとおりとする。
6. 判定 各測定点での風速が平均風速値に対し,±20%であるとき,適合とする。

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附属書1表1 測定チャンバ内の風速分布試験結果の記録

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附属書2 測定チャンバ内の粒子濃度分布測定方法
1. 適用範囲 この附属書は,空中浮遊菌測定器の捕集性能試験法に用いる測定チャンバ内の粒子濃度の
一様性についての測定方法について規定する。
2. 測定点 測定チャンバ内の粒子濃度の一様性を確認するため,チャンバ内の空中浮遊菌測定器を設置
する箇所を含む垂直な面において,5点以上(附属書2図1参照)とする。
3. 試験粒子 試験粒子は,本体4.2に規定する非生物粒子とする。
4. 発生濃度 測定に十分な粒子数を安定に発生し,光散乱式自動粒子計数器の測定濃度範囲の上限を超
えないものとする。
附属書2図1 測定チャンバ内の粒子濃度測定点(測定チャンバ断面)
5. 測定操作 送風機及び非生物粒子発生部が安定に作動した後,本体5.2の光散乱式自動粒子計数器を
作動させ,各測定点における粒子濃度を測定する。
6. 記録 測定チャンバ内の粒子濃度分布試験結果の記録は,附属書2表1に示すとおりとする。
7. 判定 各測定点での粒子濃度は,平均濃度に対し,±10%であるとき,適合とする。

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附属書2表1 測定チャンバ内の粒子濃度分布試験結果の記録

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