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K 7233-1986
表3 泡粘度計の標準管の記号と動粘度
標準管の 動粘度 標準管の 動粘度 標準管の 動粘度 標準管の 動粘度
記号 10-4m2/s 記号 10-4m2/s 記号 10-4m2/s 記号 10-4m2/s
A5 0.005 G 1.65 R 4.70 Z3 46.3
A4 0.062 H 2.00 S 5.00 Z4 63.4
A3 0.14 I 2.25 T 5.50 Z5 98.5
A2 0.22 J 2.50 U 6.27 Z6 148
A1 0.32 K 2.75 V 8.84 Z7 388
A 0.50 L 3.00 W 10.70 Z8 590
B 0.65 M 3.20 X 12.90 Z9 855
C 0.85 N 3.40 Y 17.60 Z10 1 066
D 1.00 O 3.70 Z 22.7
E 1.25 P 4.00 Z1 27.0
F 1.40 Q 4.35 Z2 36.2
4.3.3 試験の手順 試験の手順は,次のとおりとする。
(1) 試料を泡粘度計の試料管に液面が標線Cに達するまで入れ,標線Bから標線Cまでの間に空気を残し
て密栓し,25.0±0.5℃の恒温水槽の中に管の口端Aを下に,底面Dを上にして鉛直に立て,標準管2
本と並置して20分間以上放置する。このときの標準管の選択は,試料管を中心にして,気泡の移動が
それより速いものと遅いものとを選び,かつアルファベット順とする。
(2) 標準管2個と試料管1個を同時に手早く180度転倒し,標線B−C間に封入してある泡の上昇する速
さを比較する。
(3) 試験は,1回とする。
4.3.4 判定及び結果 粘度計記号の泡の上昇が速い方の標準管の泡が標線Bに到達したとき判定する。
(1) 標準管の泡と同時に標線Bに到達した試料管は,その標準管の記号で表示する(例 A)。
(2) 2本の標準管の中間のときは,その2本の標準管の記号を並記する(例 A−B)。
(3) 速い標準管より遅く,2本の標準管の中間より速いときは,速い標準管の記号にプラス(+)を付け
加える(例 A+)。
(4) 遅い標準管より速く,2本の標準管の中間より遅いときは,遅い標準管の記号にマイナス(−)を付
け加える(例 B−)。
4.3.5 報告 報告には,次の項目を記入する。
(1) 試料名
(2) 試験方法
(3) 試験結果
(4) 試験年月日
(5) その他必要とする事項