19
L 1905 : 2012
A.6.2.2 高さの最高値(hmax)
図A.12に2条縫い目シームパッカリングレプリカの等級と高さの最高値との間の関係を示す。
等級間の高さの最高値の差異を確認するために分散分析及びチューキ検定を行った。分散分析では95 %
信頼水準で等級間の差異を確認できたが,チューキ検定では,等級3と等級4とでは明瞭に区分できなか
った。
X 2条縫い目シームパッカリングレプリカの等級
Y 高さの最高値(hmax)
図A.12−シームパッカリングレプリカの等級と高さの最高値との間の関係
シームパッカリングレプリカの等級と高さの最高値との見掛けの直線関係を確認するために単回帰分析
を実施し,分析結果から,表A.10に示すように寄与率は,80.60 %である。
表A.10−高さの最高値(hmax)に関する単回帰分析の結果
パラメータ 回帰式 寄与率
hmax 等級=4.94−594×hmax 80.60 %
――――― [JIS L 1905 pdf 21] ―――――
20
L 1905 : 2012
A.6.2.3 高さのばらつき(hvar)
図A.13に2条縫い目シームパッカリングレプリカの等級と高さのばらつきとの間の関係を示す。この高
さのばらつきパラメータについて等級間の差異を確認するために,分散分析及びチューキ検定を行った。
分散分析結果では,95 %の信頼水準で差異が確認できたが,チューキ検定では等級1と等級2との間及び
等級3,等級4及び等級5との間の差異は,95 %信頼水準で区分できなかった。
X 2条縫い目シームパッカリングレプリカの等級
Y 高さのばらつき(h var)
図A.13−シームパッカリングレプリカの等級と高さのばらつきとの間の関係
シームパッカリングレプリカの等級と高さのばらつき値との直線関係を確認するために,単回帰分析を
実施し,分析結果から表A.11に示すように,寄与率は36.60 %である。
表A.11−高さのばらつき(hvar)に関する単回帰分析結果
パラメータ 回帰式 寄与率
hvar 等級=3.64−1.25×hvar 36.60 %
――――― [JIS L 1905 pdf 22] ―――――
21
L 1905 : 2012
A.6.2.4 高さ度数の平均値(dh)
図A.14に2条縫い目シームパッカリングレプリカの等級と高さ度数の平均値との間の関係を示す。
等級間の高さ度数平均値の差異を確認するために,分散分析及びチューキ検定を行った。分散分析では
95 %信頼水準で差異を確認できたが,チューキ検定では等級4及び等級5は,95 %信頼水準で区分できな
かった。
X 2条縫い目シームパッカリングレプリカの等級
Y 高さ度数の平均値(dh)
図A.14−シームパッカリングレプリカの等級と高さ度数の平均値との間の関係
シームパッカリングレプリカの等級と高さ度数の平均値との間の直線関係を確認するために,単回帰分
析を実施し,分析結果から寄与率は,表A.12に示すように,78.70 %である。
表A.12−高さ度数の平均値(dh)に関する単回帰分析結果
パラメータ 回帰式 寄与率
dh 等級=4.86−21.0×dh 78.70 %
――――― [JIS L 1905 pdf 23] ―――――
22
L 1905 : 2012
A.6.2.5 高さ度数の最高値(dhmax)
図A.15に2条縫い目シームパッカリングレプリカの等級と高さ度数の最高値との間の関係を示す。
高さ度数最高値の等級間の差異を確認するために,分散分析及びチューキ検定を行った。分散分析では,
95 %信頼水準で等級間の差異を確認できたが,チューキ検定では等級4及び等級5は,95 %信頼水準で区
別できなかった。
X 2条縫い目シームパッカリングレプリカの等級
Y 高さ度数の最高値(dhmax)
図A.15−シームパッカリングレプリカの等級と高さ度数の最高値との間の関係
シームパッカリングレプリカの等級と高さ度数の最高値との間の直線関係を確認するために,単回帰分
析を実施し,分析結果から寄与率は,表A.13に示すように73.90 %である。
表A.13−高さ度数の最高値(dhmax)に関する単回帰分析結果
パラメータ 回帰式 寄与率
dhmax 等級=4.74−5.18×dhmax 73.90 %
――――― [JIS L 1905 pdf 24] ―――――
23
L 1905 : 2012
A.6.2.6 高さ度数のばらつき(dhvar)
図A.16に2条縫い目シームパッカリングレプリカの等級と高さ度数のばらつきとの間の関係を示す。等
級間の高さ度数のばらつきの差異を確認するために,分散分析及びチューキ検定を行った。分散分析では,
等級間の差異は95 %信頼水準で確認できたが,チューキ検定では等級4及び等級5は95 %信頼水準で区
別できなかった。
X 2条縫い目シームパッカリングレプリカの等級
Y 高さ度数のばらつき(dhvar)
図A.16−シームパッカリングレプリカの等級と高さ度数のばらつきとの間の関係
シームパッカリングレプリカの等級と高さ度数のばらつきとの間の直線関係を確認するために,単回帰
分析を実施し,分析結果から,表A.14に示すように寄与率は,66.90 %である。
表A.14−高さ度数のばらつき(dhvar)に関する単回帰分析の結果
パラメータ 回帰式 寄与率
dhvar 等級=3.98−150×dhvar 66.90 %
――――― [JIS L 1905 pdf 25] ―――――
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JIS L 1905:2012の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 7770:2009(MOD)
JIS L 1905:2012の国際規格 ICS 分類一覧
JIS L 1905:2012の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC7617-2:2009
- 直管蛍光ランプ―第2部:性能仕様
- JISL0105:2020
- 繊維製品の物理試験方法通則
- JISL0805:2005
- 汚染用グレースケール
- JISL0860:2020
- ドライクリーニングに対する染色堅ろう度試験方法
- JISL1096:2010
- 織物及び編物の生地試験方法
- JISL1930:2014
- 繊維製品の家庭洗濯試験方法