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R 1632 : 2010
7.2 負荷応力-破断時間図
負荷応力−破断時間図は,縦軸に負荷応力の常用対数値を,横軸に破断時間の常用対数値をとって描く。
破断しなかった試験片は,負荷応力と打ち切り時間との座標点をプロットし,試験結果を表す点には,右
向きの矢印を付ける。負荷応力−破断時間図の例を,図4に示す。
注記 負荷応力−破断時間図で,2点以上の表示が重なる場合には,次に示すように点の数を明記す
るのがよい。
− 破断した試験片は,座標点の下に点の数を明記する。
− 破断しなかった試験片は,矢印の下に括弧付きの数字で点の数を明記する。ただし,破断した
試験片と破断しなかった試験片との座標点が重なる場合は,破断した試験片の数を座標点の下
に明記し,破断しなかった試験片の数は矢印の下に括弧付きの数字で点の数を明記する。
図4−負荷応力−破断時間図の例
8 報告書
8.1 必す(須)事項
定荷重曲げ破断試験の結果は,次の項目について記述する。
a) 規格番号
b) 試験片材質
c) 試験片の数
d) 試験片の形状及び寸法
e) 試験片の表面粗さ
f) 支持具の形式(回転形又は固定形の別)
g) 試験条件
1) 試験温度,昇温速度及び均熱化のための保持時間
2) 負荷応力
3) 各試験条件での試験回数
――――― [JIS R 1632 pdf 11] ―――――
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R 1632 : 2010
h) 試験結果
1) 試験結果(試験温度,負荷応力及び破断時間)の一覧表
2) 各試験温度ごとの負荷応力−破断時間図
3) 破断した試験片については,その破面写真。破断しなかった試験片については,試験後の変形状態
を示す写真
8.2 推奨事項
定荷重曲げ破断試験の結果には,次の各項目を付け加えて報告することが望ましい。
a) 試験片材質の製造業者名及び製造年月日
b) 試験片材質の添加物及び焼成方法
c) 試験片材質の化学成分
d) 試験片の採取条件及び加工条件
e) 曲げ強さ,弾性率,破壊じん性値などの機械的性質
f) 気温,湿度,雰囲気などの試験環境条件
g) 試験年月日,試験場所及び試験者名
参考文献 JIS R 1601 ファインセラミックスの室温曲げ強さ試験方法
JIS R 1604 ファインセラミックスの高温曲げ強さ試験方法
JIS R 1632:2010の国際規格 ICS 分類一覧
- 81 : ガラス及びセラミック工業 > 81.060 : セラミックス > 81.060.30 : ニューセラミックス
JIS R 1632:2010の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0601:2013
- 製品の幾何特性仕様(GPS)―表面性状:輪郭曲線方式―用語,定義及び表面性状パラメータ
- JISB0621:1984
- 幾何偏差の定義及び表示
- JISB7502:2016
- マイクロメータ
- JISB7503:2017
- ダイヤルゲージ
- JISB7507:2016
- ノギス
- JISC1602:2015
- 熱電対
- JISR1600:2011
- ファインセラミックス関連用語
- JISZ8401:2019
- 数値の丸め方
- JISZ8704:1993
- 温度測定方法―電気的方法