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R 3206 : 2003
図 6 加撃体
b) 供試体 供試体は,製品と同じ厚さの種類の材料板ガラスを用い,近似した方法で製造した約
1930×864mm角の平面強化ガラスとする。ただし,その方法で製造可能な最大寸法が約1930×864mm
未満の場合は,その製造可能な最大寸法の供試体とする。
1) 試験方法 図4に示すように,加撃体をその横断面の最大直径部の外周が供試体表面から1.3cm以
内で,かつ,供試体の中心からの距離5cm以内の範囲内の位置に直径約3mmの鋼より線でつるす。
次いで,加撃体の最大直径の中心を静止の状態における位置から300mmの高さに保持した後,
振子式に自由落下させ,中心点付近を1回加撃する。供試体が破壊しないときは,高さを75cmに
上げて同じ供試体の中心点付近を1回加撃する。
それでも供試体が破壊しないときには,更に,高さを120cmに上げて同じ供試体の中心点付近を
1回加撃する。
落下高さ30cm,75cm又は120cmで供試体が破壊した場合,破壊後5分以内に、ガラスの破片の
うち最も大きなものから10個を採取して質量を測定する。
なお,選ぶべき破片の周辺は,加撃によって生じた破面で囲まれていなければならない。また,
65cm2の面積に相当する質量を求める場合の密度は,2.5g/cm3とする。
8.8 熱線反射強化ガラスの試験
5.6に示す熱線反射強化ガラスの品質の試験は,JIS R 3221の7.(試験
方法)による。ただし,7.1(目視試験)以外における試験片は,製品と同じ方法で作製するか,又は製品
を徐冷した板から規定寸法に切断したものを用いる。
9. 検査
強化ガラスの検査は,8.によって試験を行い,5.及び6.の規定に適合しなければならない。
なお,必要に応じ,受渡当事者間の協定によって検査項目の一部を省略してもよい。また,試料の採取
は,受渡当事者間の協定によって合理的な抜取りを行う。
10. 包装
強化ガラスは,適切な緩衝材を用いて包装する。
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R 3206 : 2003
11. 表示
11.1 製品表示
強化ガラスは,製品1枚ごと又は1包装ごとに次の項目を表示する。
a) 種類又は記号
b) 製造業者名又はその略号
備考 受渡当事者間の協定によって,形状による種類の表示は省略してよい。
11.2 性能表示
熱線反射強化ガラスでは,カタログ又は技術資料などに,JIS R 3221の10.2に規定する
ところによって次の事項を表示する。
a) 可視光透過率及び可視光反射率並びに日射透過率,日射反射率及び日射吸収率
b) 熱貫流率及び日射熱取得率
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JIS R 3206:2003の国際規格 ICS 分類一覧
- 81 : ガラス及びセラミック工業 > 81.040 : ガラス > 81.040.30 : ガラス製品
JIS R 3206:2003の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB1501:2009
- 転がり軸受―鋼球
- JISB7502:2016
- マイクロメータ
- JISB7512:2018
- 鋼製巻尺
- JISB7516:2005
- 金属製直尺
- JISK6253-3:2012
- 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム―硬さの求め方―第3部:デュロメータ硬さ
- JISR3202:2011
- フロート板ガラス及び磨き板ガラス
- JISR3203:2009
- 型板ガラス
- JISR3208:1998
- 熱線吸収板ガラス
- JISR3221:2002
- 熱線反射ガラス
- JISZ8401:2019
- 数値の丸め方