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X 6132-1995 (ISO/IEC 11559 : 1993)
記録ヘッドの飽和磁束密度 : 0.34T±0.03T
記録電流 : 試験記録電流
フォーマット(トラック数) : 18トラック
テープ張力 : 2.2N±0.2N
7.19.1 ミッシングパルス
ミッシングパルスは,再生信号振幅の欠損であり,再生した電圧の0Vを基準
にしたピーク値 (0-P) が,その直前のテープの長さ25.4mmにわたる平均信号振幅の21の25%以下とする。
7.19.2 ミッシングパルス領域
ミッシングパルス領域は,ミッシングパルスが生じた箇所から続く64個
の磁束反転を検出するまで,又は1mmの長さまでの領域とする。ミッシングパルス領域の数の比率は,8
×106個を記録した磁束反転当たり1未満でなければならない。
7.19.3 同時発生ミッシングパルス領域
同時発生ミッシングパルス領域は,全トラックを奇数番号及び偶
数番号の二つの9トラックの群に分け,一つの9トラック群に2トラック以上にわたってミッシングパル
スが存在する領域とする。
同時発生ミッシングパルス領域が二つの9トラック群で同時に発生しても,1個の同時発生ミッシング
パルス領域とみなす。その長さは,最初に発生した一つのトラック群の同時発生ミッシングパルス領域か
ら,最後に発生したトラック群の同時発生ミッシングパルス領域の終わりまでとする。
テープの長さ165mの範囲内での同時発生ミッシングパルス領域の数は,12個を超えてはならない。
同時発生ミッシングパルス領域の長さは,50mm以下とする。
8. カートリッジの寸法及び機械的特性
カートリッジの構成は,次による。
− ケース
− リール
− リールハブに巻いたテープ
− リールのロック機構
− 書込み禁止機構
− リーダブロック
− リーダブロックのラッチ機構
カートリッジの寸法は,互換性上必す(須)の箇所を規定し,それ以外の箇所は,機能的特性だけを示
す。カートリッジの寸法を図3図17に示す。
寸法は,三つの直交する基準面A,基準面B及び基準面Cに基づく(図3参照)。カートリッジを装着
した場合には,寸法は,カートリッジの他の面を基準としてもよい。カートリッジのケースの寸法を図4
図11に示す。
――――― [JIS X 6132 pdf 16] ―――――
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X 6132-1995 (ISO/IEC 11559 : 1993)
図3 カートリッジの外観
図4 ケースの前面
――――― [JIS X 6132 pdf 17] ―――――
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X 6132-1995 (ISO/IEC 11559 : 1993)
図5 ケースの上面
図6 ケースの後面
図7 ケースの底面
――――― [JIS X 6132 pdf 18] ―――――
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X 6132-1995 (ISO/IEC 11559 : 1993)
図8 ケースの側面
図9 図4の一部拡大図
図10 位置決めノッチの詳細図
――――― [JIS X 6132 pdf 19] ―――――
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X 6132-1995 (ISO/IEC 11559 : 1993)
図11 ケース開口部の断面図
図12 カートリッジが未装着の場合のカートリッジの断面図
図13 カートリッジが装着の場合のカートリッジの断面図
――――― [JIS X 6132 pdf 20] ―――――
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JIS X 6132:1995の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO/IEC 11559:1993(IDT)
JIS X 6132:1995の国際規格 ICS 分類一覧
- 35 : 情報技術.事務機械 > 35.220 : データ蓄積装備 > 35.220.23 : 磁気テープ用カセット及びカートリッジ