JIS X 6147:2001 8mm幅,ヘリカル走査記録,情報交換用磁気テープカートリッジ,AIT-2・MIC様式 | ページ 12

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X 6147 : 2001 (ISO/IEC 18810 : 2001)
101 基本グループのインスタンスが六つ存在することを示す。
110 基本グループのインスタンスが七つ存在することを示す。
111 基本グループのインスタンスが八つ存在することを示す。
11.4.1.7 ポジション この3ビットフィールドは,基本グループの連続レコードインスタンス列で現在の
レコードインスタンスの位置を表す(図38参照)。
ビット位置 定義
b3 b2 b1
0 0 0 基本グループの最初のインスタンス
0 0 1 基本グループの2番目のインスタンス
0 1 0 基本グループの3番目のインスタンス
0 1 1 基本グループの4番目のインスタンス
1 0 0 基本グループの5番目のインスタンス
1 0 1 基本グループの6番目のインスタンス
1 1 0 基本グループの7番目のインスタンス
1 1 1 基本グループの8番目のインスタンス
図38 ポジションフィールド
11.4.1.8 グループ数 この24ビットフィールドは,現在のパーティションのベンダグループの後に記録
した1から現在の基本グループまでの利用者データグループの数を表す。ベンダグループの基本グループ
番号は,0とし,リピートを用いる場合,基本グループ番号は,各インスタンスについて同一とする。
11.4.1.9 セパレータ1数 この32ビットフィールドは,パーティションの最初から現在の基本グループ
までに記録したセパレータ1の数を表す。パーティション内の最初のセパレータ1の数は1とする。
11.4.1.10 セパレータ2数 この32ビットフィールドは,パーティションの最初から現在のグループまで
に記録したセパレータ2の数を表す。パーティション内の最初のセパレータ2の数は,1とする。
11.4.1.11 レコード数 この32ビットフィールドは,現在の基本グループに含まれる完結したレコードを
含み,パーティションの最初から記録したレコードの数を表す。この数は,グループ情報テーブルに記録
したレコードの総数(11.2.2参照)とする。
11.4.1.12 絶対フレーム番号 (AFN) この24ビットフィールドは,カレントフレームの絶対フレーム番号
を表す。リファレンス領域の最初のフレームは,AFN1とする。断続する番号又は繰返し番号は,アンブ
ルフレームシーケンスだけに用いる(17.1参照)。ただし,中間フレームは,例外とする(16.5.5参照)。
11.4.1.13 IDパリティ IDパリティバイトは,拡張リードソロモンコードを用いて算出する。
GF (28) は,次の式による。
G (x) =x8+x4+x3+x2+1
GF (28) の原始元 00000010とする。
IDパリティバイトは,次の式による。
HS×VS=0
1 1 1 1 1 1 1 0
HS= 5 4 3 2 1
1 0 1

――――― [JIS X 6147 pdf 56] ―――――

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X 6147 : 2001 (ISO/IEC 18810 : 2001)
ID1 ID8
ID2
ID3
ID4
VS=
ID5
ID6
ID7

11.4.2 データブロックヘッダへのID情報の記録

 G3サブグループの336個のデータブロックは,21連
続した16データブロックとして構成する。ID情報は,図39に示すとおりデータブロック116について,
これらの16個のデータブロック内に配置する。16個のデータブロックの各項目について同じ配置を繰り
返す。

――――― [JIS X 6147 pdf 57] ―――――

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X 6147 : 2001 (ISO/IEC 18810 : 2001)
データブロック1 ID1 データブロック番号
ID2 ビット8 データブロック番号 (msb)
ビット74 エリアID
ビット31 0に設定
ID3 0に設定
ID4 0に設定
ID5 0に設定
ID6 テープの長さ及び厚みID
ID7 IDパリティ
ID8 IDパリティ
データ 128バイトデータ
データブロック2 ID1 データブロック番号
ID2 ビット8 データブロック番号 (msb)
ビット74 エリアID
ビット31 0に設定
ID3 セパレータ1数 (LSB)
ID4 セパレータ1数
ID5 セパレータ1数
ID6 セパレータ1数 (MSB)
ID7 IDパリティ
ID8 IDパリティ
データ 128バイトデータ
データブロック3 ID1 データブロック番号
ID2 ビット8 データブロック番号 (msb)
ビット74 エリアID
ビット31 0に設定
ID3 セパレータ2数 (LSB)
ID4 セパレータ2数
ID5 セパレータ2数
ID6 セパレータ2数 (MSB)
ID7 IDパリティ
ID8 IDパリティ
データ 128バイトデータ
図39 ID情報の割当て

――――― [JIS X 6147 pdf 58] ―――――

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X 6147 : 2001 (ISO/IEC 18810 : 2001)
データブロック4 ID1 データブロック番号
ID2 ビット8 データブロック番号 (msb)
ビット74 エリアID
ビット31 0に設定
ID3 レコード数 (LSB)
ID4 レコード数
ID5 レコード数
ID6 レコード数 (MSB)
ID7 IDパリティ
ID8 IDパリティ
データ 128バイトデータ
データブロック5 ID1 データブロック番号
ID2 ビット8 データブロック番号 (msb)
ビット74 エリアID
ビット31 0に設定
ID3 パーティションID
ID4 グループ数 (LSB)
ID5 グループ数
ID6 グループ数 (MSB)
ID7 IDパリティ
ID8 IDパリティ
データ 128バイトデータ
データブロック6 ID1 データブロック番号
ID2 ビット8 データブロック番号 (msb)
ビット74 エリアID
ビット31 リピート
ID3 LF-ID
ID4 AFN (LSB)
ID5 AFN
ID6 AFN (MSB)
ID7 IDパリティ
ID8 IDパリティ
データ 128バイトデータ
図39 ID情報の割当て(続き)

――――― [JIS X 6147 pdf 59] ―――――

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X 6147 : 2001 (ISO/IEC 18810 : 2001)
データブロック7 ID1 データブロック番号
ID2 ビット8 データブロック番号 (msb)
ビット74 エリアID
ビット31 ポジション
ID3 LF-ID
ID4 AFN (LSB)
ID5 AFN
ID6 AFN (MSB)
ID7 IDパリティ
ID8 IDパリティ
データ 128バイトデータ
データブロック8 ID1 データブロック番号
ID2 ビット8 データブロック番号 (msb)
ビット74 エリアID
ビット3 0に設定
ビット2 0に設定
ビット1 0の場合,ID3及びID4を0に設定
1の場合,ID3及びID4の設定は,下記
による
ID3 データブロック8のID2のビット1が1
の場合,基本グループの偶数G2サブグ
ループ内の33 408バイトについて
EXCLUSIVE-ORした結果とする
データブロック8のID2のビット1が0
の場合,0に設定
ID4 データブロック8のID2のビット1が1
の場合,基本グループの奇数G2サブグ
ループ内の33 408バイトについて
EXCLUSIVE-ORした結果とする
データブロック8のID2のビット1が0
の場合,0に設定
ID5 0に設定
ID6 0に設定
ID7 IDパリティ
ID8 IDパリティ
データ 128データバイト
図39 ID情報の割当て(続き)

――――― [JIS X 6147 pdf 60] ―――――

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JIS X 6147:2001の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO/IEC 18810:2001(IDT)

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JIS X 6147:2001の関連規格と引用規格一覧

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