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X 6148 : 2004
附属書L(参考)G2サブグループの誤り検出符号のEDC の生成
この附属書(参考)は,G2サブグループの誤り検出符号のEDCの生成について記述するもので,規定
の一部ではない。
附属書M図1は,シフトレジスタのフィードバック接続を表し,G2サブグループの誤り検出用EDCバ
イトの生成に使用する。
動作開始前に,シフトレジスタの全位置は,0に設定する。入力データはレジスタのC15の内容と加算
(EXCLUSIVE-OR)し,フィードバックする。フィードバックは,更にC4及びC11に加算(EXCLUSIVE-OR)
する。
シフト中にEXCLUSIVE-ORの出力は,C0,C5及びC12に入力する。最後のデータビットを加算後,
レジスタは再度上述のシフトを行う。
最後にレジスタは,EDCとなる。
EDC書込み中に更にシフトが発生すると制御信号によってEXCLUSIVE-OR動作が中断する。
読込み時の誤りチェックに書込み中と同じ動作でシフトレジスタにデータビットを加算する。データを加算後,EDC
バイトもシフトレジスタにデータと同じように入力する。最後のシフトが終了後,レコードに誤りがない時,レジス
タの値は,0に設定する。
附属書M図 1 EDCシフトレジスタ